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絵・文字・手話・歌で奏でる舞台「いけす」と「桃と桜」をオンライン配信したい!

演題「いけす・桃と桜」もし、障害のある子が生まれたら…。あなたはどう受け止めますか?50年前の実話を元に絵・文字・手話・歌で奏でるユニバーサルデザイン舞台を通じてNPO法人MAMIEの劇団「みきまる座」が啓発活動をしています。オンライン配信することによりいつでもどこでも観ることができるようにしたい。

現在の支援総額

1,313,000

119%

目標金額は1,100,000円

支援者数

141

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/06に募集を開始し、 141人の支援により 1,313,000円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

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1,313,000

119%達成

終了

目標金額1,100,000

支援者数141

このプロジェクトは、2021/07/06に募集を開始し、 141人の支援により 1,313,000円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

演題「いけす・桃と桜」もし、障害のある子が生まれたら…。あなたはどう受け止めますか?50年前の実話を元に絵・文字・手話・歌で奏でるユニバーサルデザイン舞台を通じてNPO法人MAMIEの劇団「みきまる座」が啓発活動をしています。オンライン配信することによりいつでもどこでも観ることができるようにしたい。

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みきまる座の安藤美紀です。

暑い日々が続きますが、如何お過ごしでしょうか?

クラウドファンディング、あっという間に2週間になりました。

18人のご支援くださった方々、お礼を申し上げます。

「桃と桜」は母娘の新たな戦いを描いたストーリーです。

行くたびも来るたびも言葉の訓練に明け暮れていた日々。

今となっては懐かしい日々です。

当時の私にとって過酷な訓練の日々でしたが、母娘と触れ合いとしては貴重な時間でした。

当時はあまりにも厳しい母のことを思うと何故そこまで頑張らないといけないのか、

お腹空いているのに、何故言葉の訓練なのか、

どうやったらこの環境から逃げられるか、

考えていた自分がいました。

今、思うとそこには親としての将来の私への思いがあったのだと。

わかった時はどう母にお詫びしたらよいのか、自分を責めていました。

私は春が来るのが嫌だった。

それは。。。。

春になれば、道端に咲く花の名前を言えないと、前に進められないから。


母は私が花の名前が言えないとその場を離れようとしなかった。

これも私への想いの一つだった。

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