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絵・文字・手話・歌で奏でる舞台「いけす」と「桃と桜」をオンライン配信したい!

演題「いけす・桃と桜」もし、障害のある子が生まれたら…。あなたはどう受け止めますか?50年前の実話を元に絵・文字・手話・歌で奏でるユニバーサルデザイン舞台を通じてNPO法人MAMIEの劇団「みきまる座」が啓発活動をしています。オンライン配信することによりいつでもどこでも観ることができるようにしたい。

現在の支援総額

1,313,000

119%

目標金額は1,100,000円

支援者数

141

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/06に募集を開始し、 141人の支援により 1,313,000円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

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1,313,000

119%達成

終了

目標金額1,100,000

支援者数141

このプロジェクトは、2021/07/06に募集を開始し、 141人の支援により 1,313,000円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

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「桃と桜」は全国の聞こえない子どもを持つ親へ送る作品でもあります。


私の母は私を一人で育てながら花を愛していました。


母にとって花は癒しそのものでした。


家の周りには花がたくさん咲いていました。


朝、起きて花を眺めていた母。花に手を触れ、花に声をかける。


私のことをある花にたとえていました。


ある花とは?


聞こえない私に言葉を覚えてもらいたくて、


この花を庭に植えた。


そのエピソードをあなたに聞かせてあげたい。


春がくれば春に咲く花を覚えさせられる。


夏がくれば夏に咲く花を覚えさせられる。


秋がくれば秋に咲く花を覚えさせられる。


冬がくれば冬に咲く花を覚えさせられる。


繰り返し、母は私にいろんな花を年中、語るのだ。


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