こんにちは!ふらいおんの目崎です!26名の児童がふらいおんに登録しており、現在まで延べ約600人ほどが参加してくれております。また、最近は水曜日のみの開講ですが、児童が毎回平均10人ほどの参加で、ボランティアの講師が5名ほどで運営しております!講師1人で児童2人と一緒に勉強しているイメージですね。ここで、少しボランティアの講師の方々のお話をさせて頂きたく思います。私たちは大阪教育大学の学生だけでなく他大学や高校、社会人のボランティアの方にもご協力頂きながら、日々の無料学習塾の運営を行なっております。ボランティア講師の属性としては、4割が大学生、5割が高校生、1割が社会人となっており、現在では約15名ほどのボランティア講師がいらっしゃいます。毎週参加してくださるボランティア講師が変わってしまうので、毎回の開講日ではホワイトボードにその日に参加される講師の名前を書いて児童に覚えてもらっています!(このポッチャマは私たちの藤川代表が描きました 笑)※名前の部分を一部修正しております。このように毎回、講師の名前とその日の一言を自由にホワイトボードに書いております!8月25日についてこの日は11名の児童と4名の講師が参加してくださいました。勉強時間には一所懸命に勉強に励み、休み時間には児童と講師が楽しそうに談笑をしておりました。メリハリのある、ふらいおんの長所の一つですね!児童は市販のドリルを持参しており、その各自のノルマを終えるとふらいおんが用意した学習プリントに励んでおりました!児童が持参する市販のドリルの中に講師でも頭を抱える難問が稀にあり、そんな問題に直面した時には講師複数名が協力をし、難問に挑戦します。笑講師自身が難問を解くことより、それを児童に理解してもらうように説明することが最も難しいと、どのボランティア講師もおっしゃっておりこれは私もすごく共感することです。。。ですが日々の児童との関わりの中で、その児童それぞれにマッチした解説方法やコツなどを見つけていくことが教育の面白さの一つだと私は思っております。そして18時になると児童は清々しく且つ達成感に満ちた顔で「さようなら」と言ってそれぞれの家に帰って行きました。また、来週に会えることが楽しみです。このような感じで日々の無料学習塾運営を行なっております。来週の水曜にもこのような活動報告を行いたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございます。
こんにちは!ふらいおんの目崎です。ご支援、誠にありがとうございます!20名もの方々にご支援頂き誠に嬉しい気持ちでおります。これからももっと色々な方々に当団体の活動を知って頂く為にこれからも頑張ります!さて、今日は第二回目サイエンス教室について記事を書かせて頂きます。第一回目を5月に開催し、本文でも記載させて頂いた通り「消えるボールペンの謎」について迫りました。今回の第二回サイエンス教室では第一回目の反省も踏まえ、1年生から6年生までがしっかり内容を理解した上で、楽しむことができるようなテーマを持ってきました!!!もちろん、参加費は無料です!!!テーマは「色」と「音」です。子どもにとって身近な題材を持ってきて、日常生活の中でふと疑問に思うことを実験や物作りを通して解決することが今回のサイエンス教室の趣旨です。また、このサイエンス教室では学校のカリキュラム上実施が難しいものやそもそも小学校の理科の授業で扱わないものをテーマに取り上げております!「色」 オリジナル朝顔を作ろう!「色」では、百均に売っている和紙の端を少しだけ絵の具につけて朝顔を作る活動を行いました。一人最大3色まで色を混ぜて自分だけのオリジナル朝顔を作りました。この活動では色を混ぜた時にできる色について知ることがメインで、子どもは混ぜるとどんな色ができるのか予想し、ハラハラ・ドキドキしながら活動に励んでおりました!「音」 ストローを使って笛を作ろう!「音」では、ストローをそれぞれの音程の長さにハサミで切り、音階順に並べてみんなで笛を作りました。音が高くなるにつれて、笛の筒の長さが短くなることに気づいた子どもたちは音の高低について興味をもってくれました。このように「色」「音」の二つのテーマを同じ回で行ったので、準備もすごく大変でした。また、実際に実験を行う子どもたちも大忙しでしたが最後に帰る時に「先生、俺笛いっぱい練習してくるからな」と笑顔で言ってくれたことが嬉しかったです。(笑)