こんにちは!ふらいおんの目崎です。ご支援、誠にありがとうございます!
20名もの方々にご支援頂き誠に嬉しい気持ちでおります。
これからももっと色々な方々に当団体の活動を知って頂く為にこれからも頑張ります!
さて、今日は第二回目サイエンス教室について記事を書かせて頂きます。
第一回目を5月に開催し、本文でも記載させて頂いた通り「消えるボールペンの謎」について迫りました。
今回の第二回サイエンス教室では第一回目の反省も踏まえ、1年生から6年生までがしっかり内容を理解した上で、楽しむことができるようなテーマを持ってきました!!!
もちろん、参加費は無料です!!!
テーマは「色」と「音」です。
子どもにとって身近な題材を持ってきて、日常生活の中でふと疑問に思うことを実験や物作りを通して解決することが今回のサイエンス教室の趣旨です。また、このサイエンス教室では学校のカリキュラム上実施が難しいものやそもそも小学校の理科の授業で扱わないものをテーマに取り上げております!
「色」 オリジナル朝顔を作ろう!
「色」では、百均に売っている和紙の端を少しだけ絵の具につけて朝顔を作る活動を行いました。一人最大3色まで色を混ぜて自分だけのオリジナル朝顔を作りました。この活動では色を混ぜた時にできる色について知ることがメインで、子どもは混ぜるとどんな色ができるのか予想し、ハラハラ・ドキドキしながら活動に励んでおりました!
「音」 ストローを使って笛を作ろう!
「音」では、ストローをそれぞれの音程の長さにハサミで切り、音階順に並べてみんなで笛を作りました。音が高くなるにつれて、笛の筒の長さが短くなることに気づいた子どもたちは音の高低について興味をもってくれました。
このように「色」「音」の二つのテーマを同じ回で行ったので、準備もすごく大変でした。また、実際に実験を行う子どもたちも大忙しでしたが最後に帰る時に「先生、俺笛いっぱい練習してくるからな」と笑顔で言ってくれたことが嬉しかったです。(笑)