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「参加型七夕」でいわき・平のまちの伝統と想いをつなぎたい

福島県・いわき駅前の「平三町目商店会」青年部です。新型コロナ禍で二年連続の中止となってしまった平のまちの「七夕祭り」の伝統と想いを次の世代につなぎたい−。そんな願いを込め、今回のクラウドファンディングに挑戦いたします。よろしくお願いします。

現在の支援総額

590,000

118%

目標金額は500,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/16に募集を開始し、 55人の支援により 590,000円の資金を集め、 2021/07/15に募集を終了しました

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「参加型七夕」でいわき・平のまちの伝統と想いをつなぎたい

現在の支援総額

590,000

118%達成

終了

目標金額500,000

支援者数55

このプロジェクトは、2021/06/16に募集を開始し、 55人の支援により 590,000円の資金を集め、 2021/07/15に募集を終了しました

福島県・いわき駅前の「平三町目商店会」青年部です。新型コロナ禍で二年連続の中止となってしまった平のまちの「七夕祭り」の伝統と想いを次の世代につなぎたい−。そんな願いを込め、今回のクラウドファンディングに挑戦いたします。よろしくお願いします。

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たくさんのご支援ありがとうございます!

今回の「参加型七夕」のプロジェクトは、私たち平三町目商店会が独自に企画しましたが、七夕祭り実行委員会他、関係者の皆様のご協力とご理解で実現しております。平の街の皆さんにご協力いただいて、やらせていただけるのは本当に幸せなことだと思っています。皆さんのご期待に沿えるように準備して行きたいと思いますので、引き続き宜しくお願いいたします!!

今回は、私たち平三町目商店会がなぜ、独自に実施するしかない!と思ったのかを書かせて頂こうと思います。

飾りがなくて、淋しかった昨年の夏。街と皆さんの繋がりが消えていくような、焦りや不安も沸いて来ました。昨年ももう少し何か出来たのではないか…「今年はせめて飾りだけでも上げられないもんだろうか」飾りを見て歩くだけなら、感染拡大の心配も殆どないはず。

ただ問題がありました。例年の七夕祭りは本町通りという商店街の通りを車両通行止めにして開催するため、上記の写真のように車道の上にたくさんの吹き流しがくることになります。七夕祭りの本会が開催しない状況で、車両通行止めされていない場所には飾れないのです。でも私たち平三町目商店街には、舗道の道幅が十分に広い駅前の大通りに面した個所があります。ここならば、車両通行止めしなくても舗道の上で飾りをつけることが出来ます。この状況で例年通りの飾りをつけることが出来るのは、私たち平三町目商店会しかないのでは、、との思いに至りました。

早速各所ご相談に上がったところ、皆さん快く引き受けて下さり、今回の四つ角に飾るプランが出来上がりました。特に七十七銀行さんでは、七夕祭り発祥の地ということもあり、今年も飾りを用意する計画だったそうです。ただ笹竹がないのでどうしようか行内に飾ろうか、、、と思案していたとのこと。まさに最高のタイミングでした。


本文にもありますが、夏井芳徳先生から頂きました七夕祭りの歴史において、祭りの起源の記述にはこうあります。 

ーーーー

昭和5(1930)年には三町目の七十七銀行の平支店が店頭に七夕飾りを飾った。(中略)そして、昭和7(1932)年には三町目商店街の有志数名がそれぞれの店先に七夕飾りを飾った。

ーーーー

私たち平三町目商店街の役目なんだと感じました。来年の「七夕祭り」開催に繋げていきたいと思います。

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