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夏休みの子ども達に映画上映会と観察会を提供し、小さな命の大切さを伝えたい !

ヒットしたゲームの影響なのか、今、虫取りが大ブーム!しかし、ゲーム感覚でゲットした虫を良くない飼育法で殺してしまう事が多いようです。元『どうぶつ奇想天外!』ディレクターで、現在、動物ドキュメンタリー監督の佐藤栄記が子ども達に映画の上映会や観察会を提供し昆虫の素晴らしさと命の大切さを伝えます!

現在の支援総額

453,200

36%

目標金額は1,230,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/11に募集を開始し、 91人の支援により 453,200円の資金を集め、 2021/07/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

453,200

36%達成

終了

目標金額1,230,000

支援者数91

このプロジェクトは、2021/06/11に募集を開始し、 91人の支援により 453,200円の資金を集め、 2021/07/20に募集を終了しました

ヒットしたゲームの影響なのか、今、虫取りが大ブーム!しかし、ゲーム感覚でゲットした虫を良くない飼育法で殺してしまう事が多いようです。元『どうぶつ奇想天外!』ディレクターで、現在、動物ドキュメンタリー監督の佐藤栄記が子ども達に映画の上映会や観察会を提供し昆虫の素晴らしさと命の大切さを伝えます!

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いやあ、ホントにありがたいもんで、毎日、少しずつですが

わたくしの企画に賛同し、支援してくださる方が増えて、

ついに62人という人数に達しました。

本当に心から、深く感謝申し上げると共に、

夏の上映会、頑張らなくてはいけないな!とヒシヒシと感じます!

その中でも、私が今回、特に伝えたいのは、命の尊さ、重さ、そして儚(はかな)さです。

上の写真は、ウスバキトンボという夏に群で飛ぶ少し太めの赤とんぼの眼のアップです。

(下の写真もウスバキトンボです)

ご存じのように、トンボの眼は、両側の大きな複眼とその間に実は小さな単眼というもので構成されています。

写真はその複眼に当たり、小さな眼が集まってできているのです。

種類にもよりますが、片側だけで数千から2万ほどもあるという小さな眼、

この1つ1つが脳では1つに結ばれて、トンボは空中で高速で飛びながら蚊等をキャッチして食べるのです。

たかが虫けら。されど、良く知ると、人間があと何百年経っても創り出す事ができないような高性能な機能を持って生まれた偉大なる命。

そんな事を、多くの人に知ってもらいたいと心より想っております。

8月に上映します『ファントム・パラダイス』には、そのようなお話がぎっしりと詰まっております。

当プロジェクトのクラウドファンディングも、あと1週間だけですが

最後までどうぞよろしくお願い申し上げます!!

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