STTOKEの木村です。
暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
いよいよオリンピックが始まりましたね!
私はSTTOKE片手にテレビにかじりついたままの4連休でした。
スケートボード、水泳、柔道など技を競いながら最後まで諦めない選手たちの姿にはほんとうに感動しましたし、自分も目標に向かってがんばろうという勇気をもらいました!
STTOKEもたくさんのご支援をいただき本日までにご支援金額100万円を超えることができました。ご支援ほんとうにありがとうございます!!
支援者様に喜んでいただける製品作りを引き続きがんばってまいります!!
100万円達成のお礼を兼ねて今日はSTTOKEの誕生ストーリーをご紹介させてください。
今回のオリンピックからサーフィンが競技種目となりましたが、STTOKE誕生にはこのサーフィンが関係しています。
STTOKE の創業者もコーヒーを愛する一人で、朝のサーフィン後にお気に入りのショップでコーヒーをピックアップし、仕事に向かうのが日課でした。しかし、ショップを出るといつも目に留まるものがあり、それが彼を複雑な気持ちにさせていました。
使い捨てコップで溢れたゴミ箱です。1 年間で10 億個以上もの使い捨てコップが消費されるオーストラリア。
こうしたコップが、美しいサンゴやウミガメが共存するオーストラリアの海洋ゴミの一因になっている可能性にショックを受けた創業者は、飲み物の美味しさを台無しにしない、それでいてシティライフに溶け込み、毎日使いたくなるリユーザブルカップをデザインすることに決めたのです。
STTOKEはできる範囲で皆様と共に環境保護に取り組んでいければと考えています。
STTOKE 木村