みなさま、お久しぶりです。
美術兼広報の松岡です。
9/14(金)はアジアフォーカス・福岡国際映画祭2018のオープニングセレモニーでした!
小田監督、主演の四宮さん、音楽監督の立川さん、キャストの中尾さんと共に参加してきました。
観覧に来ていただいた方、お花をお贈りいただいた方ありがとうございます。
場所は昨年同様のキャナルシティ博多B1Fのサンプラザステージ、定期上映中の迫力満点なキャナルアクアパノラマ「ゴジラVer.」に続いて華々しくスタートしました。
今年100周年を迎えるフィリピン映画を含む11カ国42名のゲストが続々とレッドカーペットを歩いて登場され、一気に会場全体が盛り上がっていきました。
そんな中、我々「翔べ空。」チームはそのラストを飾る大取りを飾らせていただきました。
四宮さんは華やかなグリーンのドレス、小田監督と立川さんは素敵なスーツ、中尾さんは凄くお洒落なお召し物で、会場の赤に映えて素晴らしかったです。
因みに、小田監督は「翔べ空。」をイメージした青のネクタイでした。
ゲスト全員が着席したところで、開会の宣言と主催者や高島市長の挨拶が行われました。
その後、高島市長・映画評論家おすぎさんと今回特別ゲストの行定監督と倉科さんのフリートークでした。
以前にもご報告させていただきましたが、小田監督が行定監督とお会いするのはこれが2度目。
昨年11/21に上映会を実施いたしました「MAKE HOME」が入選した山形国際ムービーフェスティバル以来の再会で快く一緒に写真に写っていただきました。
レッドカーペット終了後実施されたレセプションパーティーでは、高島市長にご挨拶させていただきました。
また、駐福岡大韓民国総領事館の金副総領事と在福岡米国領事館福岡アメリカン・センター館長のVanessa S. Zenjiさんを含め多くの方が挨拶に来てくださりました。
東京進出も決まった「翔べ空。」、海外進出も近いと実感した1日でした。
【お知らせ】
映画祭での上映日時は、9/21(金)19:30~21:30、英語タイトルは「The Sky Is...」です。
上映前舞台挨拶には、四宮吏桜/中尾新吾/葉月あさひ/橘紗希/原直子/小田監督/立川翼が登壇予定です。
映画祭のチケットで鑑賞、観覧いただけます。
皆様のお越しをキャスト・スタッフ一同お待ちしております。
詳細につきましては、本映画祭公式ホームページをご確認ください!
松岡杏奈
「翔べ空。」美術・広報担当。フリーでイベント企画・運営、俳優、モデル・カメラマン等福岡を拠点に活動。現在Rakuten Social Acceleratorとして株式会社おてつたびと協働中。
小田監督作品「みやまに咲いた花火とゆれるブランコ」園田美雪役。※第2回未完成映画予告編大賞最終ノミネート