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純米酒ケイマフリで応援する海を伝える活動【OCEAN BIRD プロジェクト】

ペアの深い愛や美声で知られる希少な海鳥ケイマフリ。その魅力を広めようと鳥の名を冠した日本酒をつくったのはケイマフリの大繁殖地・天売島在住40年の写真家だ。困難なこの鳥を調査を成功させ、世界の海を記録し続ける。今後、亜南極取材を経て、海鳥目線で海を伝える「OCEAN BIRD」パネル展の実現を目指す。

現在の支援総額

86,000

17%

目標金額は500,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/24に募集を開始し、 9人の支援により 86,000円の資金を集め、 2021/08/29に募集を終了しました

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純米酒ケイマフリで応援する海を伝える活動【OCEAN BIRD プロジェクト】

現在の支援総額

86,000

17%達成

終了

目標金額500,000

支援者数9

このプロジェクトは、2021/06/24に募集を開始し、 9人の支援により 86,000円の資金を集め、 2021/08/29に募集を終了しました

ペアの深い愛や美声で知られる希少な海鳥ケイマフリ。その魅力を広めようと鳥の名を冠した日本酒をつくったのはケイマフリの大繁殖地・天売島在住40年の写真家だ。困難なこの鳥を調査を成功させ、世界の海を記録し続ける。今後、亜南極取材を経て、海鳥目線で海を伝える「OCEAN BIRD」パネル展の実現を目指す。

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朝6時に出港した「ケイマフリ号」は、高さ100mの断崖が4kmにわたって続く西海岸へ。すると岩の上には多数のケイマフリが佇んでいました。参加者たちは、その風景をボート上から静かに観察・撮影し、一期一会の絶景を記録に残すことができました。こうした出会いはそうあるものではありません。100回ここを訪れれば、100回の違う風景があります。自然が持つ表情は多様で限りがありません。大感動の「ケイマフリ号」からの海鳥ウォッチングでした。


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東京羽田空港を朝出発し、夕方4時前に天売島に着いた参加者一行は、夕日に合わせて小型「ボートケイマフリ号」に乗船。さっそく海鳥の絶景ウォッチングの開始です。西の空のほんの少しの雲間から太陽が出た瞬間、印象的なオレンジ色の風景に激変。海面に浮かぶ海鳥ウトウと夕日が重なり、感動的な奇跡のシーンを体験することができました。


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来年の本番開催に向けて、プレ天売島海鳥塾を開催しました。コンセプトは次の三つです。海鳥の絶景に感動する・海の環境を学ぶ・とびっきりの海の幸を味わう参加者は少数精鋭の東京・名古屋からの6名。コンセプトを全うするため、小型ボート「ケイマフリ号」を駆使する3泊4日のプログラムを組みました。その活動の様子を順を追ってご報告します。 写真は、乗客定員6名の小型ボート「ケイマフリ号」に参加者6名が乗船している様子です。船長は自然写真家・寺沢孝毅で、寺沢は普段このボートを自ら操船して海鳥の撮影を行っています。ヤジリを立てたような天売島のシンボル「赤岩」(48m)が見えていますが、周辺の断崖絶壁が海鳥繁殖地のコアエリア。ケイマフリなど別格な海鳥体験をするため、このボートに乗ろうと世界中から人が訪れます。