気仙沼魚市場の展示はこんな感じです。近くに行かれる方は是非探して近くの魚市場のレストランで食事か魚買うか、市場の見学をされては如何でしょう。
取った画像を他の仲買の人たちに見せているところ、これで他の方達を誘っていただきました。なにぶんまだ競りが終わっていませんでしたのでに皆さん競りを抜けながら撮影にきていただきありがとうございました。
タッチパネルに名前とEメールアドレス打ち込んでいるとⅠ分30秒で トラックの後ろの赤い口から徐々にプリンターが出てきます。変顔、きめポーズ、真面目、すまし顔など挑戦ください。 画像が出てくるのは分かっているが、実際に徐々に出てくると、何ともいえない高揚感があります。気仙沼の人たちの笑顔は素晴らしい力を持っていて是非行って見て下さい。この日とは気仙沼第一号の仲買の有名人。
こんな感じのパネルが4つ用意してあります。基本その指示通りに進んでいただければいいのです。デザインもいいでしょ。
トラックの中はこんな感じです。高さの調整できる椅子(買うのもったいなかったのでワタリウム美術館の受付椅子を持っていったらバラバラに分解されたしまった(笑い))。正面に下の部分がタッチパネルで指示が出ます。真ん中の四角にはカメラを設置しています。タッチパネルの画面に触れると 『高さとポーズの準備をして下さい。画像に触れると5秒後に撮影されます』 ここがポイントですがどうしてもタッチパネルを見て目が下向きになってしまうので、1回ポーズを決めたらカメラ目線で5秒我慢するといい写真が出てきます。 inside out プロジェクトにはいくつかルールがあります。 ひとつは写真は必ず一人で、1回だけの撮影となります。 撮影後、名前とe-mailアドレスを打ち込んでもらいます。 そうするとⅠ分30秒で後ろから大きなプリントが出てきます。 今回の東北のトラックでは基本打ち出しものもは街に貼っていってます。 ワタリウム美術館での展覧会ではそのフォトブースが会場に設置予定です。