クラウドファンディングが終了しました。ご支援いただいた17名の皆様、拡散のご協力をしてくださった皆様、誠にありがとうございました!これからリターンの準備を随時させていただきますので、少々お待ちください。今年の高田松原海水浴場は岩手県独自の緊急事態宣言により、早めに終了いたしました。来年も開設されると思うので、来年はぜひ海水浴をしにいらしてください!
海水浴 の付いた活動報告
クラウドファンディング終了まであと5日。まずは7/17の花火打ち上げでかかった25万円を目指します。最後までご支援よろしくお願いいたします!CAMPFIREで使える最大半額のクーポンのご紹介です。利用上限が5000枚となっているため、お早めにご利用ください!詳細は下記リンクをご覧ください。https://help.camp-fire.jp/hc/ja/articles/4404231939609
8/12に岩手県独自の緊急事態宣言が発令され、高田松原海水浴場が閉鎖となります。それに伴い、8/15に予定していた花火の打ち上げは中止といたします。天気とにらめっこしながら、何とか花火を打ち上げて2021年度の海水浴場を締めくくりたかったのですが…とても残念です。でも7/17に一度は打ち上げができてよかったです。(動画を一番下に載せておきます)高田松原海水浴場の閉鎖に伴い、紺野さんと柴田さんの海の家も終了します。紺野さんのラーメンは、陸前高田チャレンジショップ内の『ラーメン紺野屋』でこれからもたべられますので、ぜひご賞味ください!そして、クラウドファンディングは8/22まで続きます。実は、7/17の打ち上げで25万円ほどかかっているのですが、まだそこにも到達していない状態で…ご支援よろしくお願いいたします!
7月17日に打ち上がった花火を見ていた地元の方からメッセージをいただきました。陸前高田を中心に音楽活動をされている歌手の雪音さんです。陸前高田出身だからこそ感じた過去・現在・未来を、綺麗な言葉で綴ってくれました。打ち上げ前には砂浜で唄って盛り上げていただきました。(写真左側に写っている方は、海の家をやって真っ黒に日焼けした紺野さんです)↓以下、雪音さんのメッセージ震災後の変わり果てた高田松原をみて、こんな風に海水浴ができる日がくると誰が想像しただろう。海を見守るように広がるまだ小さな松林。再生された砂浜を久しぶりに歩いた感動。未だ辛い記憶の残るこの場所ですが、夜空を照らす花火と花火を見ながらはしゃいでいる子どもたちの姿が高田の未来、希望をうつしだしているようでした。そんな11年ぶりの海開きの日に打ち上げられた花火は、特別な思いが込み上げてきました。陸前高田が震災のイメージだけでなく、新たな観光の街、花火の街としてたくさんの人に愛され続けてほしいです。雪音さんのオフィシャルHPhttp://singeryukine.html.xdomain.jp/index.html
海開きの前日に梅雨明けするというお天道様にも恵まれた7/17。高田松原海水浴場から望む広田湾の船上から花火が打ち上がりました。砂浜に座ったり転がったり、思い思いに楽しむ観覧する人たち。波の音を聞きながらの花火は格別でした。紺野さんと柴田さんは、初日の海の家を運営して真っ赤に日焼けされていました。次は海水浴最終日の8/15に打ち上げ予定です。花火の写真と動画をぜひご覧ください。