本日の活動報告は前回の【函館観光スポット編①】KANADEの公演の舞台の一つとなる摩周丸に行ってきたよ!!の続きになります。上記写真の国際信号旗の意味はもう覚えましたか?忘れてしまった方は前回の記事をご覧ください笑さて本題に入りますが、摩周丸を案内していただいたあと、甲板にてAyumiがKANADEのメインテーマを鍵盤ハーモニカで演奏しました!演奏後に思わぬハプニングが起きてしまいます!!?摩周丸でKANADEのメインテーマを演奏するAyumiいかがでしたか?最後に聴こえたすごい音は摩周丸の汽笛の音です♪動画では伝わらないのが残念なのですが、実際に聴くとドーンという音が全身に響きわたります。摩周丸の汽笛は12:00と17:00の1日2回聴くことができます!ぜひ函館に来た際にはぜひ全身で体感してみてください。なんと公演期間中は15:00にも汽笛を鳴らしていただけるそうです!!最後に、髙橋さん、佐藤さん、白井さん、本日はお忙しい中ご対応いただきありがとうございました。<施設紹介>函館市青函連絡船記念館摩周丸所在地:〒040-0063 北海道函館市若松町12番地先電話:0138-27-2500公式サイト:http://mashumaru.com/
摩周丸 の付いた活動報告
こんにちは、2億のしまたつです。このクラウドファンディングで2億必達の特命をAyumiぱいせんから課せられています。豪華な公演・函館をあげたお祭りにしようと思ってますのでよろしくお願いしますmm【登場人物】Ayumi Kato:KANADEの演出家兼音楽家・ピアニスト。お酒と音楽をこよなく愛する今回の公演の中心人物。2億のしまたつ:KANADEのPR担当・ディレクター。今回のクラウドファンディングプロジェクトで、2億必達ミッションを課されている。さて、今回はKANADEの公演の舞台の一つとなる青函連絡船記念館摩周丸(以下、摩周丸)に行って担当者の方に企画の説明などをしてきました!摩周丸は、1964(昭和39)年から続々とつくられた津軽丸型連絡船7隻のうちのひとつで、1965(昭和40)年6月に就航し、1988(昭和63)年3月の青函連絡船最後の日まで走りました。連絡船廃止後、母港函館に保存されることになり、現在博物館船として乗船することができます。今回の訪問にご対応してくださったのは髙橋さん佐藤さん白井さんです。突然のご訪問にも関わらずありがとうございます。函館山を背景に今回の企画を説明している様子(左から髙橋さん佐藤さんAyumi)ひと通り今回の公演の説明をしたあと、摩周丸を案内していただきました!まず初めに向かったのは無線通信室。ここ摩周丸では船内の設備を実際に触れて遊ぶことができちゃいます!無線通信室で実際にモールス信号の機械で遊んできました!!一等航海士の佐藤さんにモールス信号の使い方を教わっている様子モールス信号は語呂合わせで覚えるらしいです!例えば、「・ー」(トン、ツー)で伊藤(イトー)みたいな感じです笑無線通信室の次はBridge(操舵室)に行きました。操舵室操舵室では船を操縦するためのボタンなどがたくさんあります。ボタンを押すと汽笛の音が流れたり、メーターの針が動いたりいろいろと楽しめます!お次はDeck(甲板)です!甲板で演奏をするAyumiちなみに写真の奥の方に2枚並んだ旗があるのですが、これは国際信号旗といいます。国際信号旗は、世界中の船同士が情報をやりとりするための『旗の信号』です。26個のアルファベット、10個の数字など全40種の旗があり、組み合わせて掲揚することで「医師の派遣を求める」「至急救援を求める」など世界共通の意味があります。ちなみに写真の旗の意味は、上の旗がアルファベットの『U』下の旗が『W』をあらわしており『UW』=『(貴船の)航海の安全を祈る』という意味になるそうです。海の安全、航海の無事を願って…海のまち、函館ならではの「おもてなし」ですね。こちらの国際信号旗が見られるのは7月の『海の日』にあわせて函館道南各所で実施しているらしいので、見れたらラッキーですね。次回、甲板での演奏動画や摩周丸の汽笛についてお届け予定です。お楽しみに!!「ー・・・」(ハーモニカ)