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函館全域が舞台! アフターコロナ先取りの最先端エンタメで街を盛りあげたい

このクラウドファンディングは、 11/6~12/5開催の地域に点在するステージを巡る「演劇」がメインの体験です。リターンは「公演チケット」をメインとし、宿泊セットやグルメセットなどもご用意しております。新しいお祭りの形を皆様と一緒に全国へ発信し、函館の魅力を存分に届けられたら幸いです。

現在の支援総額

10,502,500

14%

目標金額は75,000,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/21に募集を開始し、 2021/08/31に募集を終了しました

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函館全域が舞台! アフターコロナ先取りの最先端エンタメで街を盛りあげたい

現在の支援総額

10,502,500

14%達成

終了

目標金額75,000,000

支援者数58

このプロジェクトは、2021/07/21に募集を開始し、 2021/08/31に募集を終了しました

このクラウドファンディングは、 11/6~12/5開催の地域に点在するステージを巡る「演劇」がメインの体験です。リターンは「公演チケット」をメインとし、宿泊セットやグルメセットなどもご用意しております。新しいお祭りの形を皆様と一緒に全国へ発信し、函館の魅力を存分に届けられたら幸いです。

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こんにちは、2億のしまたつです。このクラウドファンディングで2億必達の特命をAyumiぱいせんから課せられています。豪華な公演・函館をあげたお祭りにしようと思ってますのでよろしくお願いしますmm


【登場人物】
Ayumi Kato:
KANADEの演出家兼音楽家・ピアニスト。お酒と音楽をこよなく愛する今回の公演の中心人物。

2億のしまたつ:
KANADEのPR担当・ディレクター。今回のクラウドファンディングプロジェクトで、2億必達ミッションを課されている。


さて、今回はKANADEの公演の舞台の一つとなる青函連絡船記念館摩周丸(以下、摩周丸)に行って担当者の方に企画の説明などをしてきました!


摩周丸は、1964(昭和39)年から続々とつくられた津軽丸型連絡船7隻のうちのひとつで、1965(昭和40)年6月に就航し、1988(昭和63)年3月の青函連絡船最後の日まで走りました。連絡船廃止後、母港函館に保存されることになり、現在博物館船として乗船することができます。


今回の訪問にご対応してくださったのは髙橋さん佐藤さん白井さんです。突然のご訪問にも関わらずありがとうございます。

函館山を背景に今回の企画を説明している様子
(左から髙橋さん佐藤さんAyumi)

ひと通り今回の公演の説明をしたあと、摩周丸を案内していただきました!

まず初めに向かったのは無線通信室。ここ摩周丸では船内の設備を実際に触れて遊ぶことができちゃいます!無線通信室で実際にモールス信号の機械で遊んできました!!

一等航海士の佐藤さんにモールス信号の使い方を教わっている様子

モールス信号は語呂合わせで覚えるらしいです!例えば、「・ー」(トン、ツー)で伊藤(イトー)みたいな感じです笑


無線通信室の次はBridge(操舵室)に行きました。

操舵室

操舵室では船を操縦するためのボタンなどがたくさんあります。ボタンを押すと汽笛の音が流れたり、メーターの針が動いたりいろいろと楽しめます!


お次はDeck(甲板)です!

甲板で演奏をするAyumi

ちなみに写真の奥の方に2枚並んだ旗があるのですが、これは国際信号旗といいます。国際信号旗は、世界中の船同士が情報をやりとりするための『旗の信号』です。

26個のアルファベット、10個の数字など全40種の旗があり、組み合わせて掲揚することで
「医師の派遣を求める」「至急救援を求める」など世界共通の意味があります。

ちなみに写真の旗の意味は、上の旗がアルファベットの『U』下の旗が『W』をあらわしており
『UW』=『(貴船の)航海の安全を祈る』という意味になるそうです。

海の安全、航海の無事を願って…
海のまち、函館ならではの「おもてなし」ですね。

こちらの国際信号旗が見られるのは7月の『海の日』にあわせて函館道南各所で実施しているらしいので、見れたらラッキーですね。


次回、甲板での演奏動画や摩周丸の汽笛についてお届け予定です。
お楽しみに!!


「ー・・・」


(ハーモニカ)


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