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函館全域が舞台! アフターコロナ先取りの最先端エンタメで街を盛りあげたい

このクラウドファンディングは、 11/6~12/5開催の地域に点在するステージを巡る「演劇」がメインの体験です。リターンは「公演チケット」をメインとし、宿泊セットやグルメセットなどもご用意しております。新しいお祭りの形を皆様と一緒に全国へ発信し、函館の魅力を存分に届けられたら幸いです。

現在の支援総額

10,502,500

14%

目標金額は75,000,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/21に募集を開始し、 2021/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

10,502,500

14%達成

終了

目標金額75,000,000

支援者数58

このプロジェクトは、2021/07/21に募集を開始し、 2021/08/31に募集を終了しました

このクラウドファンディングは、 11/6~12/5開催の地域に点在するステージを巡る「演劇」がメインの体験です。リターンは「公演チケット」をメインとし、宿泊セットやグルメセットなどもご用意しております。新しいお祭りの形を皆様と一緒に全国へ発信し、函館の魅力を存分に届けられたら幸いです。

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観光 の付いた活動報告

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本日ご紹介するのはベイエリアにある金森赤レンガ倉庫です!ちなみに金森の読み方は「かねもり」です!函館を代表する観光スポットで1909年(明治42)に建築され、1988年から全面リニューアルしました。金森赤レンガ倉庫は、本公演のフィナーレとなる「金森ホール」を含め、「函館ヒストリープラザ」「金森洋物館」「BAYはこだて」といったテーマごとの施設に分かれており、飲食店やお土産店などを軒を連ねています。金森赤レンガ倉庫について函館の西部地区にある赤レンガ倉庫は、長崎から来函し、輸入雑貨や船具などの販売を手掛けていた初代渡邉熊四郎が1887(明治20)年、既存の建物を買い取って営業倉庫業に乗り出したのが始まりです。海運の活況により、荷物の取扱量が年々増加していったため、倉庫の増築で営業規模を拡大していきました。そんな最中、1907(明治40)年に発生した大火で倉庫6棟を焼失し、不燃質の倉庫として1909(明治42)年に再建されたのが、現在の建物です。その後、流通の多様化や北洋漁業の衰退などに伴い、倉庫としての役割を終え、飲食店や土産物店が入居する複合施設へと姿を変え、観光スポットとなりました。とはいえ、数棟は、現役の営業倉庫として活躍を続けています。(函館市公式観光情報から引用)BAYはこだての運河「BAYはこだて」の運河を囲むようにチャペルやクルージング、カフェなどが配置されてます。またここには幸せの鐘のモニュメントが設置されているので、ぜひ立ち寄って鳴らして見てください。「函館ヒストリープラザ」にあるヒノキ柱は明治42年の建築当時のままの姿で見ることができます。建物内には工場直送の生ビールが飲めるビアホールや手作り雑貨や食べ物などショッピングも楽しめます!「金森洋物館」では2棟の倉庫を利用した広大な館内に、カフェ、生活雑貨など20を超える店舗が勢揃いしており、アンティークなどの輸入雑貨やクリスマス用品などが取り扱わられています。「金森ホール」は普段、コンサートや演劇、展示会、披露宴などに利用されています。本プロジェクトの公演の最終ステージがここになります!どの施設も魅力的で一日楽しめちゃいます!今回のクラウドファンディングの宿泊付公演チケットの宿泊先であるラビスタ函館ベイも金森赤レンガ倉庫のとなりに位置しています!!KANADEの公演を体験した次の日などに金森赤レンガ倉庫で遊ぶのも良いかもしませんね!!<金森赤レンガ倉庫のご紹介>金森赤レンガ倉庫住所:北海道函館市末広町14番12号電話:0138-27-5530公式サイト:https://hakodate-kanemori.com/


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本日ご紹介するのは市立函館博物館です!市立函館博物館は本企画の舞台のひとつで、歴史的建造物の中でARを使った体験が楽しめます!!歴史的建造物とは旧函館博物館一号(上記写真)のことなのですが、この建物は開拓使が開場した、日本に現存する最古の博物館建築なんです。道指定の有形文化財で、函館公園内にあります。普段は白いペンキ塗りの瀟洒な外観を見学できます。旧函館博物館一号の歴史1871(明治4)年、開拓使の御雇教師頭取、兼開拓顧問のホーレス・ケプロンが博物館の必要性を説き、開拓使函館仮博物場として開場したのが「一号」。正面入り口上部に、開拓使の印である「北辰(北極星)」のレリーフがあります。1877(明治10)年開場の札幌仮博物場と並んで地方博物館の先駆的存在で、日本に現存する最も古い博物館建築として知られています。なんと!函館XR演劇祭〜KANADE〜ではこの旧函館博物館一号の中に入ることができちゃいます!!この建物の中で妖精たちとの物語を楽しんでください!また本館となる市立函館博物館ではさまざまな展示があるのでぜひそちらにも足を運んでみてください!<今回ご協力いただいた市立函館博物館のご紹介>市立函館博物館博物館本館には、出土銭貨としては日本最大量を誇る国指定重要文化財「北海道志海苔中世遺構出土銭」を含む考古資料、アイヌ風俗画などの美術工芸資料、ペリー来航・箱館戦争・函館大火などに関する歴史資料、函館の古き良き時代を物語る民俗資料、地質/鉱物/化石資料や北海道内外の動植物資料をはじめとした自然科学資料などが収蔵・展示されています。公式サイト:http://hakohaku.com/


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こんにちは、2億のしまたつです。このクラウドファンディングで2億必達の特命をAyumiぱいせんから課せられています。豪華な公演・函館をあげたお祭りにしようと思ってますのでよろしくお願いしますmm【登場人物】Ayumi Kato:KANADEの演出家兼音楽家・ピアニスト。お酒と音楽をこよなく愛する今回の公演の中心人物。2億のしまたつ:KANADEのPR担当・ディレクター。今回のクラウドファンディングプロジェクトで、2億必達ミッションを課されている。さて、今回はKANADEの公演の舞台の一つとなる青函連絡船記念館摩周丸(以下、摩周丸)に行って担当者の方に企画の説明などをしてきました!摩周丸は、1964(昭和39)年から続々とつくられた津軽丸型連絡船7隻のうちのひとつで、1965(昭和40)年6月に就航し、1988(昭和63)年3月の青函連絡船最後の日まで走りました。連絡船廃止後、母港函館に保存されることになり、現在博物館船として乗船することができます。今回の訪問にご対応してくださったのは髙橋さん佐藤さん白井さんです。突然のご訪問にも関わらずありがとうございます。函館山を背景に今回の企画を説明している様子(左から髙橋さん佐藤さんAyumi)ひと通り今回の公演の説明をしたあと、摩周丸を案内していただきました!まず初めに向かったのは無線通信室。ここ摩周丸では船内の設備を実際に触れて遊ぶことができちゃいます!無線通信室で実際にモールス信号の機械で遊んできました!!一等航海士の佐藤さんにモールス信号の使い方を教わっている様子モールス信号は語呂合わせで覚えるらしいです!例えば、「・ー」(トン、ツー)で伊藤(イトー)みたいな感じです笑無線通信室の次はBridge(操舵室)に行きました。操舵室操舵室では船を操縦するためのボタンなどがたくさんあります。ボタンを押すと汽笛の音が流れたり、メーターの針が動いたりいろいろと楽しめます!お次はDeck(甲板)です!甲板で演奏をするAyumiちなみに写真の奥の方に2枚並んだ旗があるのですが、これは国際信号旗といいます。国際信号旗は、世界中の船同士が情報をやりとりするための『旗の信号』です。26個のアルファベット、10個の数字など全40種の旗があり、組み合わせて掲揚することで「医師の派遣を求める」「至急救援を求める」など世界共通の意味があります。ちなみに写真の旗の意味は、上の旗がアルファベットの『U』下の旗が『W』をあらわしており『UW』=『(貴船の)航海の安全を祈る』という意味になるそうです。海の安全、航海の無事を願って…海のまち、函館ならではの「おもてなし」ですね。こちらの国際信号旗が見られるのは7月の『海の日』にあわせて函館道南各所で実施しているらしいので、見れたらラッキーですね。次回、甲板での演奏動画や摩周丸の汽笛についてお届け予定です。お楽しみに!!「ー・・・」(ハーモニカ)