ここ数日、ご支援が停滞していますが、焦ってはいません。
停滞しているからといって、毎日騒ぎまわるわけにもいきませんしね。
ここは腹をくくって、地道に投稿を続けていこう、と思った次第です。
地道に活動を続けてきた私にとってそれは、いつものことなのです。
クラウドファンディングをやってみて思ったのですが、
ご支援をいただくのももちろんですが、
私という存在や、イベント自体を知っていただけるのも、大きな利点ですね。
意外なところに広告で出現してビックリ、なこともありました(笑)。
何より、今までクラウドファンディングに出すなんてはずかしい、
と思っていたことを、思い切って出すことによって、
自分のイベントに自信が持てるようになってきました。
華やかなソプラノやテノールとは違い、
バスはどうしても地味に思われてしまいますから。
私のイタリア時代の師匠も、同じことを言っていました。
"バスだって輝かしい声で歌えるんだよ"
私はいまだに、その言葉を胸にきざんでステージに立っています。
バスという声は、重々しくて、どちらかいえば暗い声と思われがちです。
けれども、バスの声にもキラキラとした明るい部分もあるんです。
もし良かったら、その輝く部分、実際に聴いてみてくださいね。
イベントの内容、私の思い、等々、
お読みいただくだけでもありがたいです。
どうかよろしくお願い致します。