Check our Terms and Privacy Policy.

多摩川源流の小菅村で耕作放棄地を体験農場として活用したい

私たちは多摩川の源流である小菅村で、耕作放棄地を再生した体験農場を運営しています。そこではマコモタケの栽培とラズベリーなどの果樹を開始しており、その作業の一部を多摩川流域などの都心部に住んでいる皆様に体験していただける農場として活用しています。みんなが楽しくなる農場をつくり、村を元気にしていきます。

現在の支援総額

87,000

8%

目標金額は1,000,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/27に募集を開始し、 12人の支援により 87,000円の資金を集め、 2021/09/05に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

多摩川源流の小菅村で耕作放棄地を体験農場として活用したい

現在の支援総額

87,000

8%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数12

このプロジェクトは、2021/07/27に募集を開始し、 12人の支援により 87,000円の資金を集め、 2021/09/05に募集を終了しました

私たちは多摩川の源流である小菅村で、耕作放棄地を再生した体験農場を運営しています。そこではマコモタケの栽培とラズベリーなどの果樹を開始しており、その作業の一部を多摩川流域などの都心部に住んでいる皆様に体験していただける農場として活用しています。みんなが楽しくなる農場をつくり、村を元気にしていきます。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

今回は数年間手入れがされていなかった源流農場を復活するのに活躍した機械を紹介します。

本文でも触れましたが、源流農場の一部は数年間手入れがされておらず、人の背丈を超える草が生い茂っていました。その草を除去するのに大活躍したのが、写真の除草のアタッチメントをつけた重機です。

これは当NPO法人の会員である、小菅村内の土木建設業を営む方が所有する重機に除草アタッチメントをつけて、ボランティアで除草していただいた時の写真です。

機械のオペレーターもその方がやっていただけましたので、人力で手持ちの刈払い機で行っていれば、15人日はかかったと思われる除草作業を、1.5人日程度で終わらせることができました。大きい面積を行う場合に重機の力の偉大さを痛感しました。


このあとにも、クズが伸びてきたたため、会員でクズの除去等を行い、なんとか2021年3月ごろには作物を植えられる状態まで農地は復活しています。一度農地を荒らしてしまうと復活までに大変な労力がかかりますので、源流農場では農業が継続できるよう頑張っていきます。

そのためにも皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!