おはようございます。梅雨の季節ではありますが、北九州は続く晴天に深緑が眩しく輝いております。さて村松健初夏公演がいよいよ始まります!本日の徳島ー東京ー神戸と続きましたその後、佐賀市金立の奏楽庭ホールでの公演です♬当日はお庭で心地良い初夏の風、光の中での三絃の演奏が予定されておりますがとても楽しみです♪世界三大ピアノ「ベヒシュタイン」も村松健さんを待っております!さて、こちらのピアノの響きは…?ぜひぜひお楽しみに!そのような奏楽庭ホールですが、本日は公共交通機関によるアクセス方法の一つをご紹介いたします。福岡空港または福岡天神バスターミナルから西鉄高速バスで奏楽庭ホールの最寄バス停(高速金立)へ乗り換えなく行くことができます。高速金立からは徒歩15分〜20分くらいでしょうか。暑い時期ではありますがのどかな風景の中をテクテク会場へ向かうのも宜しいかもしれません。またバス到着から公演会場オープンまでのお時間調整などがご必要となられた場合、高速金立サービスエリア内にありますスターバックスコーヒーを利用されるのも良いと思います*☆バス停からの道順☆高速バスを降車後、駐車場の方へ下りますと次の写真の小道へ出まして、左前方が広い駐車場になっています。小道から駐車場をぬけていただくと、↓前方四方向に道が分かれますが、次の写真にあります家の方へお進みいただきます。横断歩道をわたって右へ、家の前を歩かれてください。↓そのまま左へ道なりに進みます。こちらの道路は車が通ることは少ないと思われますが、合流があるときつく感じる道幅ですのでお気をつけて歩かれてください。そのうちにこの様な看板が左にあり、さらに進むと、右手に製菓工場駐車場の赤い看板です。↑さらに行くと左手にお寺のお墓が見えてきまして大きな道路にぶつかります。その大きな道路を更にそのまま前方へ進みます。のどかな田園風景が続きます〜〜〜*すると右手に「あしび」と書かれた美容室または理容室の看板が目印です。「あしび」はGoogleマップに「ビューティーあしび」と表示もございます。そして、その先に「正現神社入り口」と書かれた信号があります。そのまま横断歩道を渡り県道31号線に入ります。その先へ真っ直ぐ進まれたら、前方が「金立特別支援学校」信号の交差点になっています。いよいよそこを右に曲がると「奏楽庭ホール」沿いの道です。その道を進まれると左手に「初楽園(入口表示版あり)」があります。中にはいりますと「奏楽庭ホール」到着です↓当日お問い合わせフォンタナムジカ 080-3373-3690 高速金立からの徒歩が難しい場合は近くにございます「有明タクシー」をご利用いただけます。有明タクシー 0952-62-0033 また、お車で来られる場合は駐車場がございます。ご参加される皆様、どうぞお気をつけてお越しくださいませ♪
春も盛り、ゴールデンウィークに入りましたがいかがお過ごしでいらっしゃいますか?新年度から約1ヶ月の今、おつかれでホッとくつろがれている方々も中にはいらっしゃることと思います。この時期ご自分の感覚を取り戻せるリフレッシュの時間になると良いですね。さて、そのような時を一気に味わえる村松健さんのコンサートが少し先に佐賀市内で行われます。 日時 7月3日 14:30 開場 15:00開演会場 奏楽庭(そらにわ)佐賀市金立町(キンリュウマチ)にあります素敵な会場です。自然を生かしながら庭師により丁寧にお手入れされたお庭に囲まれ、中に入ると木の温もりに包まれた世界三大ピアノの一つ、ベヒシュタインが佇んでいます。さぁ、ここでいかなる音と響きのヴァイブレーションに出会えるのでしょうか。想像するだけで癒されてまいります。遠方にお住まいの方も福岡空港から高速バスで佐賀市内に直結しており、そこから路線バスで2、30分です。またお車の場合、敷地内に駐車場が完備されておりますのでご安心の上お出かけ下さい。世の中はなにかと心配な話題が多いこの頃ですが、3月に行われました日田市中津江村での公演から4月の奄美大島での演奏と、益々村松さんから醸し出される音楽の世界にとても深まりを感じております。世論を超えて一人一人の中に持つ大切なスペース…そこを認知していることの重要さを改めて思ったところでした♪まさに村松さんの音楽は気づきの宝庫だと感じております。佐賀の素敵な空間の中で心地良い音のシャワーをご一緒できましたら嬉しい限りです。チケットのご予約はyoyaku@ken-muramatsu.comお名前、参加人数、ご住所、お電話番号をお知らせ下さい。⌘〜⌘〜⌘〜⌘〜⌘7/3 (日) 奏楽庭(そらにわ)村松健モンスーンライヴ “とおり雨”◎開場14:30 開演15:00 ◎出演 村松健 ピアノ 三絃 フルート ◎料金 5,000円 限定50名◎会場 ギャラリー&ホール奏楽庭 佐賀市金立町金立2425-1 初楽園内佐賀駅バスセンターより佐賀市営バス金立線約30分 金立下車 徒歩3分◎お問い合わせ ☎︎080-3373-3690フォンタナムジカ
大分県日田市に中津江村という地域があります。日田は福岡市内から車で約1時間と気軽に行き来されている阿蘇、九重山系の美しい山々に囲まれた風情残る街。そのような日田の山間部に、まるで森の木々と一体化しているかのような幻のホールがあるのです!そこは、奏でると音楽が自然と一つに融合されるためだけに存在しているような貴重な空間☆この幻のホールで来週19日の14時(13:30開場)より村松健のコンサートが行われます♪会場内は座っているだけでも津江杉がふんだんに使用された木の温もりに包まれる上に、村松さんの音楽を通した各々の情景描写が呼応する!おそらく今までにない空間サウンドが生まれるのではないかと密かに感じております。https://www.pref.oita.jp/site/archive/201236.html幻のホールと申しましたが…実は取り壊しが決定しており、いつの日か本当に幻のホールとなってしまう…そのような終焉迫った時を、美しく精魂込められた村松健の楽曲で飾られるこのひと時、ぜひ堪能されてください♫3/19 (土) 大分・日田 中津江ホール(日田市中津江村栃野4344-1)村松健ピアノコンサート開場13:30 開演14:00【出演】 村松健 ピアノ/三絃/フルート【料金】 前売 大人3,000円 小中高生1,500円 当日券ありご予約はお名前ご住所ご参加人数とお電話番号をお知らせください。yokaku@ken-muramatsu.comまで。
2022年も明けて、村松健オンラインパフォーマンスも始まっていますね!今回は更に一曲一曲が丁寧に深みを得てピアノとの一体感はすざましく、湧き出る躍動を味わいつつの嬉しい新年の幕開けとなりました。さて、昨年はキャンプファイヤーでのご支援と沢山の温かいお気持ちによりましてアルバムhealthy!トリオコンサートが実現いたしましたこと*ありがとうございました*前回の活動報告に続きまして続きをお届けさせていただきます。◇◆◇◆◇◆◇11/22アクロス円形ホールの中は程良い緊張の空気感で、すでに演奏を受ける「場」が整っていました。さっそうと登場された村松健さんはアルバムhealthy!と同様に一曲目の楽曲"Reborn"からのスタート。神秘的な海の深い誕生のよろこびの中へ誘われました。心地よく廻り展開して行くあのメロディは何度でも耳にしたくなります。そしてギターの井原さん、ウッドベースの安藤さん登場.!"Steppin’ out "(f.p/g/b)で会場は賑やかに♬そしてつづく村松さんの数々のワルツ曲の中に加わった"涙と微笑みのワルツ"(p/g)へ♪どのようなことがあってもその先のヒカリへと、そんな可能性が与えられるような一人一人に優しく寄り添われた一曲ですね。ワルツ曲は初期のアルバムにも何曲も登場しますが、いつかワルツばかりを集めたアルバムを発表したいと仰られていました。その日がとっても楽しみです*また敬愛されているバート・バカラックのWhat the world needs now is love (p.f/g/b)、一部の最後は、グッときました!素晴らしかった!最高!と絶賛されていました"浜木綿"♪本当に良かったですね♪村松さんの想いの全てが凝縮され指先を通して会場全体に拡がっていました。休憩を挟みまして2部の幕開けは三絃の響きからです。ご本人が木を選別されるところから作られた三絃はこの秋へ向けてどんどんと響きのクオリティが上がっているというお話しでしたがこの日も最高ではないか?!と思うくらい滑らかで艶のある深く素敵な響きで満たされていました。形を見ないと和洋折衷、無国籍な不思議な空間に包まれますね♪"月の砂漠"では特に遠い異国へ連れられました。"ゆむぐとぅ壱"ではちゃんと和楽器で日本の風景が見えてまいります!そして、healthy!でははずせない"手紙"も。この日もウッドベースの安藤さんの想いが新たなヴァージョンでピアノとぶつかり合いました♬全身で弾かれる低音の響きが会場に迫ってきます。「皆さんの中に今までに出そうと思って出せなかった、また頂いたけれど捨てられない手紙ってありませんか?」と村松さんが問われます。皆様はいかがでしょうか?演奏が始まりお一人お一人が深くご自分の中へ入って行かれる様に感じました。誰にも知られずに想いを馳せるひと時、音楽の醍醐味だと思います*宴もたけなわ、その想いをさらに進めるかの様に" 時を超える風のように"(p/b/g)へ。そして最後はロマンチックで情熱あふれる"Moon River"(p/b/g)で締められました。もちろん会場はおさまらずにアンコールですね♬"夕日のヤポネシア"演奏中のホールは夕日で赤く染まる様で、今もメロディーにそって雅に響く井原さんのギターと共に残っています!会場もお客様も全てが至福の中で幕を閉じました。ご支援いただきました皆様によっての素晴らしいひと時です。ありがとうございました。 2022年が皆様にとリまして、healthy!(健やかな)一年となります様に。
11月22日は待ちに待っ福岡公演が行われました。当日は福岡の街を足元から駆け抜けるように冬の風が舞っていましたが、刻々と近づく開演に向けての準備をしながら街全体が喜んでいるようにさえ感じられました。そのような中、地元の方々をはじめ全国各地から足を運んでいただきまして誠にありがとうございました。村松健さんは少なくとも公演の前日には必ずその街へ入られます。そして土地や空気、流れる時間を感じて地域のフードを食し本番へと臨まれます。この日もたっぷりと想いを温められて埼玉からお招きのベテランのお二方、ギター井原まもるさんとウッドベースの安藤浩司さん共に一期一会の演奏が繰り広げられました。先ずは夢のトリオのでのリハーサル風景です。和やかにそして真剣に♪ピアノとの仲も深まって参ります♪その頃円形ホール入口には開場を待たずと参加される方々が集まっていらっしゃいました。さて、18時開場です。ホール内は舞台を中心に弧を描くように客席が拡がっています。ソーシャルディスタンスを保った状態で定員満席は程良い具合です。村松さんから放たれるそれぞれが待ち望んだ瞬間をシン、と静かに待ち構えられているように感じました。18時30分、いよいよ開演!ご登場です!鍵盤に指が下ろされた瞬間、会場は海の深く優しいうねりの中へ魅きこまれて行きました♫〜Reborn〜つづく