ニューノーマルのスタンダード。柿渋とカリフォルニアコットンを使った絶品抗菌タオル

【夏本番!汗ばむ季節に最適タオル】シャワーを浴びて体を何度拭いても肌に優しく吸水性抜群。抗菌加工で安心して使えます。洗濯を繰り返してもやさしい風合いが続くのも嬉しい。使うほどに愛着が湧き、優しい日本の彩りにほっこり。最良の普通。毎日快適に使えるタオルが出来上がりました。

現在の支援総額

187,850

187%

目標金額は100,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/14に募集を開始し、 17人の支援により 187,850円の資金を集め、 2021/08/26に募集を終了しました

ニューノーマルのスタンダード。柿渋とカリフォルニアコットンを使った絶品抗菌タオル

現在の支援総額

187,850

187%達成

終了

目標金額100,000

支援者数17

このプロジェクトは、2021/07/14に募集を開始し、 17人の支援により 187,850円の資金を集め、 2021/08/26に募集を終了しました

【夏本番!汗ばむ季節に最適タオル】シャワーを浴びて体を何度拭いても肌に優しく吸水性抜群。抗菌加工で安心して使えます。洗濯を繰り返してもやさしい風合いが続くのも嬉しい。使うほどに愛着が湧き、優しい日本の彩りにほっこり。最良の普通。毎日快適に使えるタオルが出来上がりました。

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皆様のご支援のおかげでプロジェクト開始から10日余りで、なんとか目標支援金額の10万円を突破しプロジェクトがSUCCESSいたしました!ニューノーマルのスタンダードタオルは1)高い抗菌性2)洗濯を繰り返しても風合い変化が小さいこと3)毎日使っても使い続けたくなる豊かな風合い4)こころ安らぐ色彩を持ったタオルと思い、開発をして参りました。プロジェクトはまだまだ続きます。引き続き本プロジェクトに更なる御支援を賜ります様どうぞよろしくお願い申し上げます。こころばせ大窪


味わい高い色目と抗菌性をもたらす柿渋染めですが、本来持っている疎水性能(水をはじく性質)から防水の塗料として使用されるほど。したがって、タオルにこの柿渋染めが使用された例はほとんどありません。確か数件あったと記憶しているくらいです。でもこの悠閑タオルは吸水性抜群なのです。以下に説明いたします。織上がったタオルは染色前に、通常苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)で高温短時間で行う精錬(コットンの油脂を取り除いて染色性と吸水力を上げる工程)を、悠閑タオルでは繊維を傷めずパイル形状を維持してくれる天然酵素で時間をかけてじっくり行います。この工程により染料が適量繊維に分散、均等に吸着されます。最後に柿渋染めで色目をマイルドにするのですが、柿渋が偏ることなく薄く繊維に浸透するので吸水性を阻害しないのです。この後、最終工程でも繊維を痛めない天然石鹸で洗浄します。この一連の工程で柿渋の色合いと抗菌性を活かしつつ、吸水性と洗濯を繰り返しても風合い変化が小さい理想のタオルが出来上がりました。高い吸水性を保証する今治マークも取得済みです。承認番号2021-103


だれもが使って心地よいタオルとは・適度な厚み・豊かな吸水性・ふっくらと弾力性のバランス・洗濯を繰り返しても変わらない風合いこれらを満たす最適なコットンの一つがはサンホーキンコットンです。カリフォルニア州サンホーキンバレーで収穫された綿花を紡いだ糸が悠閑タオルのパイルになっています。サンホーキンコットンの繊維は他のコットンと比較して、豊かな天然撚りを有しています。天然撚りすなわち繊維に元からある捩れのことです。この天然撚りのおかげで、糸を紡いだ時に弾力性が生まれ反発力が増し、拭き心地の良いふっくらパイルのタオルになります。またこの天然撚りによって繊維間に空間が出来るので保水性がアップし乾きも速くなります。


柿渋の抗菌作用古くから柿渋には抗菌作用があることが知られています。今回柿渋染めをベースにしたのは、その古(いにしえ)の日本の知恵を活かしたいと考えたからです。柿渋に含まれるポリフェノールの一種柿タンニンは緑茶や赤ワインの10倍以上の濃度があるといわれて、優れた消臭抗菌作用がありますが、持続性が低いため最新抗菌剤で高い抗菌性を付与しています。更なる抗菌は最新ナノテクで柿渋による抗菌効果は限定的で持続性がやや低いため、高い抗菌性能と持続性を実現するため最新のナノテクノロジーを使用した抗菌剤を付与しています。この結果、悠閑タオルの抗菌活性値は黄色ブドウ球菌の場合で5.9、肺炎桿菌で6.1となりました。これは殺菌率でいえばそれぞれ99.999%、99.9999%となり極めて高い値です。洗濯10回後でも抗菌活性値は5.9、即ち99.999%の殺菌率を持っています。ニューノーマルのスタンダードタオル。うちに帰ってすぐシャワーの習慣の方にも愛用してほしいです。また、毎朝の洗顔の共として使っていただきたい。嫌な臭いもなく快適です。


柿渋+反応染料で日本の彩りを表現今回作った悠閑タオルでは落ちついた日本の彩りを表現するために、2段階の染色を行っています。まず、反応染料(綿の染色で使用される一般的な染料)で柿渋の茶系の色目をのぞいた染料配分(レサイプ)で日本の彩りのベースとなる6色に染め分けます。そして、全色に柿渋染め。柿渋染めの茶系の色目が付加されて、それぞれの色目が少しくすんで落ち着いた色目となりました。色名とその由来苅安色-かりやすいろ - 青味もしくは茶味の黄色。もとはイネ科ススキ属の苅安の茎と葉を用いて灰汁を媒染として染めていた。茜色-あかねいろ- 古来、茜草の根っこで染めた渋みの濃赤のこと。飛鳥時代は真緋・緋(あけ)、赤色(あかいろ)、平安時代は茜色(あかねいろ)、江戸時代は茜染(あかねぞめ)と呼称。深川鼠-ふかがわねずみ- 青味の薄鼠色。湊(みなと)鼠は同色。薄い藍染の色味である浅葱(あさぎ)色の色味をさらに抑えてグレイッシュにした色。深川のおしゃれな若衆や渋さを好んだ芸妓が愛用したことが由来。青鈍-あおにび- 黒味の青色。かつては藍染の後に槲(かしわ)の緑葉を木酢酸鉄の媒染で染め重ねて色が作られた。小豆色-あずきいろ- 小豆の実の色。栗色にやや紫味を帯びた赤褐色。江戸紫-えどむらさき- 江戸で染められた紫の意味で、今紫ともいう。青みを帯びた紫。


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