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2000の野犬たちを救え!プロジェクト

人間の責任で増えた野犬たちを一匹でも多く保護をして護ってあげたい。 そんな意識から一年前に起ち上げたプロジェクトです。

現在の支援総額

3,500,500

116%

目標金額は3,000,000円

支援者数

211

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/28に募集を開始し、 211人の支援により 3,500,500円の資金を集め、 2017/11/30に募集を終了しました

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2000の野犬たちを救え!プロジェクト

現在の支援総額

3,500,500

116%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数211

このプロジェクトは、2017/09/28に募集を開始し、 211人の支援により 3,500,500円の資金を集め、 2017/11/30に募集を終了しました

人間の責任で増えた野犬たちを一匹でも多く保護をして護ってあげたい。 そんな意識から一年前に起ち上げたプロジェクトです。

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私は東日本大震災において、村民が避難されて、無人の家に繋がれたままの犬たちを保護すべく

飯舘村という村に2013年 動物保護施設〘福光の家〙を起ち上げさせて頂きまして、現在に至ります。
災害に遭ったのは人間だけではなかったこと、沢山の動物たちが泣き、苦しみ、そして死んで行きました。
微力ながら一匹でも多くの動物を救いたい一心で活動をさせて頂きました。

そして、この度 山口県の野犬問題に特化させて頂きまして、命の尊厳と社会の平和をテーマに
昨年より この地で活動をさせて頂いております。

どうぞ、小さな愛玩動物たちに暖かい目線と共にお気持ちをそそいで頂ければと思うばかりです。

2000にも及ぶ野犬たちをすべて保護をして心身ケアをして不妊去勢手術をして
優しい里親を見つけてあげることがこのプロジェクトの目的です。

虐待や殺処分のない県にすること
大人や社会の背中を見た子供たちが、野犬たちに平気で石を投げたり棒を振り回したりしない
街づくりをすること
この全てが人と動物との共生であると信じております。

年間八万という犬猫の殺処分の根幹に付随する野犬問題を解決することこそ
日本における殺処分制度を廃止にする重要なファクターであると信じて疑いません。

私は町、市、県、国に対して動物愛護のあるべき姿と指針を訴えて来ました。
現在1800坪の土地を借り入れまして
ボーリングによる飲み水の確保
四軒の大型犬舎を建築してきました。

今後は
保護犬たちを伸び伸びと生活できるようにドッグラン施設を建設
大型犬舎の増築
浄化槽を取り付け排水設備を完備させる予定でおります。

小さくても尊い命を守ること
普段、見落としがちのこの問題をぜひぜひ真摯に意識してあげて下さい。

私たちが住む日本を表も裏も優しい国にすることが
そのまま平和な未来の国づくりになることであると、信じております。

どうぞ、よろしくお願いします。

最新の活動報告

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  • タロウの生き場

    2017/11/20 21:50

    〘 猟犬タロウの生き場 〙 山口から更に、遠く西へ向かった佐賀県保健所一匹の老犬が生き場を失い拘留されていた。 おそらく、猟犬として飼われ用無しになったので、あっけなく捨てられたのだろう・・。 人の為に生き、人の為に使われ、人の為に棄てられた命がある。 人の心は、この冷たい北風よりも寒く冷たいことをタロウは痛いほど知った。 2000の野犬たちを救え!プロジェクトでは、犬舎も満杯だがスペースを間切りにして、タロウを迎え入れた。 山口の野犬と佐賀の猟犬がここで生きて行く場所は違えど、人間に棄てられ生き場を失い悲しい目をした小さくとも尊い命を私たちは受け入れたい。 タロウはそれでも人に慣れているせいで、少し怖がりだが人を信じたい気持ちがうかがえる。 三か月いても鉄砲玉のように逃げる山口の子とは違いタロウは、大きな目を開きながらじっとこちらを見つめてくれる。 まだ人間を信じたいと云う証しにしっかり答えたいそんなタロウを、どうぞ 見守って、あげて下さい。 2000の野犬たちを救え!プロジェクト ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ この子たちに生きるための生きる空間をそんなシェルター作りの為に皆様のお力を、お貸しください。 2000の野犬たちを救え!プロジェクト もっと見る

  • 〘 備えあれば憂いなし 〙 2000の野犬たちを救え!プロジェクトは進んでいます。 犬施設を八畳スペースを間切りをつけ二世帯居住にさせるべく改築させました。 猫舎は、殺風景のなので造花とカーテンを飾り立て床は新品のゴムマットを敷き詰めました。 他、ペンキ塗りと脱走防止強化などを施し猫舎一号は完成となります。 滞りなく建設、改築が出来るのも 全国の方々の強力なご支援と暖かいお気持ちのお陰様で ありこの場をお借りして、深くお礼をしたい気持ちです。 本当に、ありがとうございます。 ganman ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 犬猫の生きるための生きる空間をそんなシェルター作りの為に皆様のお力を、お貸しく下さい。 2000の野犬たちを救え!プロジェクト もっと見る

  • 〘 生き場を探す犬猫の居場所造り 〙 狂犬病条例により〔野良犬は存在してはならない〕と云う理由で野犬は残念ながら捕獲される立場にある。 これを猫に当てはめると、捕獲される立場ではないことに着付く。 しかし、その繁殖率の高さと基本的な生き場が存在しない猫たちの命もいつも危険にさらされていると云う犬たちとは違った意味で、悲しい立場だ。 想いある人は、せめて餌をやりそれに反意のある人たちは、それを反対する。 どちらが正しいとかそうでないという問題の前にこの子たちが生きて行ける、暮らして行ける空間を用意することが急務ではないだろうか。 そして今、人手と財政困難な状況のわんにゃんランドだが安いプレハブを購入して、二段扉からマットや壁紙を交換して何とか猫たちが暮らせる部屋を準備した。 経緯費削減のため業者には頼まず、私一人で犬シェルターの片手間にやり遂げたが、とにかく犬猫たちの生きる場所を作ること。 今週末にある近隣自治会で地域猫問題の根幹にある打開策を伝え、背景にある殺処分問題とそれを回避すべく手段は何なのかを述べたいと思います。 彼らは死なされるために産まれたのではなく生きる為に産まれて来たということを。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 餌を求め餌やりさんに餌を求めていた猫たちの居場所この子たちを、一匹でも多く救い繋げて行きたいそんなシェルター作りの為に皆様のお力を、お貸しください。 2000の野犬たちを救え!プロジェクト もっと見る

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