Check our Terms and Privacy Policy.

奇跡の花火をもう一度!鼠ヶ関花火大会を実現したい!

【花火打ち上げプロジェクト】 コロナ禍が続き閉塞感漂う故郷「鼠ヶ関」(ねずがせき)に勇気を与え、活力を取り戻すきっかけをつくるための花火打ち上げプロジェクトです。 ご支援いただいた全ての方に開催日時の特別なお知らせをさせていただきます。応援よろしくお願いします!

現在の支援総額

2,226,000

111%

目標金額は2,000,000円

支援者数

206

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/30に募集を開始し、 206人の支援により 2,226,000円の資金を集め、 2021/07/16に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

奇跡の花火をもう一度!鼠ヶ関花火大会を実現したい!

現在の支援総額

2,226,000

111%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数206

このプロジェクトは、2021/06/30に募集を開始し、 206人の支援により 2,226,000円の資金を集め、 2021/07/16に募集を終了しました

【花火打ち上げプロジェクト】 コロナ禍が続き閉塞感漂う故郷「鼠ヶ関」(ねずがせき)に勇気を与え、活力を取り戻すきっかけをつくるための花火打ち上げプロジェクトです。 ご支援いただいた全ての方に開催日時の特別なお知らせをさせていただきます。応援よろしくお願いします!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

朝から快晴です!打ち上げ準備も順調に進んでいます。9:30に鼠ヶ関の厳島神社で安全祈願を執り行いました。夜が楽しみです!支援者の皆様、気をつけてお越しください。



thumbnail

おばんです。「奇跡の花火をもう一度!鼠ヶ関花火大会を実現したい!」プロジェクトオーナーの佐藤 丈典です。私達の挑戦も早いもので明日が最終日となりました。現在まで171名様から1,898,333円のご支援をいただき達成率は94%です。応援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。この挑戦を開始してから昔のことをよく思い出します。かつての鼠ヶ関には勢いがありました。私が子どもの頃は海水浴で賑わうカラフルなパラソルで浜が埋め尽くされ、民宿はいつも満員、飲食店は賑わう人々が列をなし、それが当たり前の光景でした。そんな鼠ヶ関に私は誇りを感じていたと思います。今はどうでしょう。海水浴客は年々減少し、かつての姿を見ることはできません。それにかわる何かを生み出せてもいません。私達は時代にのまれ、負け続けてきたんです。だからこそ、勝ちたい。達成して花火を打ち上げたいんです。一度や二度の花火で全てが変わらないことも重々承知です。しかし、この花火が鼠ヶ関に変わるきっかけになると思います。私もそのために、人生を捧げる覚悟です。必死でもがいて壁を超えます。そして、仲間と一緒に新しい時代を切り拓きます!残り1日。皆様のお力をお貸してください。何卒、よろしくお願い申し上げます。追伸断食は継続中です。※終了日を一日勘違いしておりました。投稿文はそちらに合わせて修正しております。(2021/07/16 6:08 修正)


thumbnail

先日、鼠ヶ関(ねずがせき)の花火に深い想いを持った方へインタビューをしてきました。その方は鼠ヶ関で理容室を営むこの道50年以上のベテラン理容師 佐藤容子(ようこ)さんです。お話を伺い感じたのは、彼女にとっての花火はただの思い出ではなかったということ。容子さんの鼠ヶ関の花火を舞台にした、過去と現在を繋ぐ「小さなラブストーリー」をご紹介します。青天へきれき!花火開催の知らせ容子さんが花火イベントの知らせを耳にしたのは前日の夕方。有線放送から流れる突然の案内からでした。「最初は聞き間違いだど思ったっけ。驚いだども最高にうれしがった!」と当時の様子を思い出しながら興奮気味に語ってくれました。それからというもの容子さんは花火のことが気になって仕方ありません。そこには大きな理由があったのです。花火にイライラ?かつての思い出4年前に他界した容子さんの夫はあつみ観光協会鼠ヶ関支部の支部長を務め、花火大会の運営に大きく関わっていたそうです。「夏が近づけば仕事そっちのけで花火のごどばっかり。そん時はイライラすることもあったっけのお。」と笑顔で語る容子さん。それでも「今思えば、鼠ヶ関のことを考えで一生懸命だったんよのお。」と、当時とは違った想いが今はあります。見上げた花火、寄り添う二人花火イベント当日、容子さんはいつもより仕事を早く切り上げて向かいました。会場が近づくに連れ歩みの回転数があがります。この日は最前列の波打ち際から見学することにしました。そうして間もなく、波音だけの空間を切り裂くように打ち上げられた一発の大きな花火。海上から打ち上げられた花火は空と海を同時に照らし、シンメトリーの花を咲かせます。その後は音符にのって次々と花火が舞い上がり、瞬く間に黒のキャンパスは彩られていきました。容子さんは呼吸するのを忘れるぐらい吸い込まれ、涙が止まらなかったそうです。「打ち上がった時間は短けがったがもしれねども、今まで見だ花火の中で一番だっけ。」潤った瞳で話す容子さん。余韻を楽しむように佇んだ浜辺には、当時はなかなか一緒に見ることができなかった亡き夫が寄り添っていたかもしれません。時を超え、重なる二人「この花火で生きる勇気をもらったっけの。コロナで暗く不安な気持ちも一気に消し飛んだっけ。そしてのお、なんだが感謝の気持でいっぱいさなったけ。」現在、容子さんはコロナ禍が続く今年も花火イベントが開催できるように励んでいます。かつてイラッとさせられた誰かさんと同じように。容子さんからお話を伺い、花火によって想いは結び直され、絆が以前よりも強くなったのだと感じました。これまで何度も口にした「生きる勇気を与える。」とは漠然した言葉。正直なところ、これまでは少し遠い気がしていました。しかし、こうして改めて声を聞かせてもらうことで「本当に勇気を与えたんだ!」と確信することができました。そして、「やるっきゃない!」と気合いを再注入することができました。プロジェクト終了まで残すこと5日。1人でも多くの方々に勇気を与えるため、達成まで全力で向かって参りますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします。


thumbnail

こんにちは。「奇跡の花火をもう一度!鼠ヶ関花火大会を実現したい!」プロジェクトオーナーの佐藤 丈典です。昨日7/10(土)、YBC山形放送の人気ラジオ番組「ドンキーのいいのぉー庄内」に電話出演させていただきました。私なりに昨年の打上げ花火の様子や今年にかける想いを精一杯語っております。お聴き逃しの方がいらっしゃいましたら、radiko(ラジコ)でタイムフリー視聴が可能ですのでぜひお聴きください。●ドンキーのいいのぉー庄内http://www.ybc.co.jp/frame/radio/pro/donky.html●radikohttps://radiko.jp/share/?sid=YBC&t=20210522110000そして、10,000円以上の支援でリターンに含まれている[NezTEE]が地上波デビューしました!今週金曜、深夜0時20分に放送された「タモリ倶楽部」で灯台を愛してやまない、不動まゆうさんがお召になって出演されております。数年前、不動さんは鼠ヶ関灯台にお越しになり、灯台について素晴らしいプレゼンテーションをしてくださいました。そこから鼠ヶ関とのご縁が続いております。こちらのTシャツは限定になりますので、ご興味がある方はプロジェクトにご支援いただきゲットしてくださいね!●タモリ倶楽部(バックナンバーより)https://www.tv-asahi.co.jp/tamoriclub/#/?pageType=article&number=1&category=variety引き続きよろしくお願いします!