2021/09/11 22:59
このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます!
最近よく「食用クラゲで何かつくれば?」と言われます(^^;)
ここで出てくる食用クラゲですが、実はこの時期越前海岸沿いでも見ることができます。
エチゼンクラゲほどではありませんが、そこそこ大きなクラゲの「ビゼンクラゲ」です。(過去にはスナイロクラゲとも呼ばれていました。)
こちらは九州などでよく捕獲され、食材に加工されて流通しています。
クラゲは食用になるまでの工程がめんどくさいので、なかなか気軽に流通させることは難しいですね。また、エチゼンクラゲも食用になるのですが、捕獲量が年によって不安定なこともあり、こちらもなかなか難しいようです。
水族館オープン後は、クラゲを見るだけでなく、食べることもワークショップなどで発信していく予定です(^^