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「カナリア・ネットワーク全国」を結成して「香害は公害」の声をひとつに! 

柔軟剤・合成洗剤・消臭剤などの香料や添加剤により、化学物質過敏症の発症ほか、就労、就学、地域生活が著しく困難な健康被害の声が全国からあがっています。しかし、その声はひとつにまとまらないまま、一般にはほとんど知られていません。新たな空気公害への理解を求め、被害を食い止めたい!

現在の支援総額

2,213,000

110%

目標金額は2,000,000円

支援者数

238

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/10に募集を開始し、 238人の支援により 2,213,000円の資金を集め、 2021/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,213,000

110%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数238

このプロジェクトは、2021/08/10に募集を開始し、 238人の支援により 2,213,000円の資金を集め、 2021/09/30に募集を終了しました

柔軟剤・合成洗剤・消臭剤などの香料や添加剤により、化学物質過敏症の発症ほか、就労、就学、地域生活が著しく困難な健康被害の声が全国からあがっています。しかし、その声はひとつにまとまらないまま、一般にはほとんど知られていません。新たな空気公害への理解を求め、被害を食い止めたい!

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CAN会員の皆様へ

こんにちは。

第2回賛同人講演のご案内です。

「化学物質過過敏症」に脳科学はどこまで迫れるか?

──「痛み」の正体を脳神経学者と深掘りしてみると

過去、1990年代に新建材建築に使用されたホルムアルデヒドを原因としたシックハウス症候群により、「化学物質過敏症」を発症した人が多数でました。

2010年前後より、香料をきっかけとした「化学物質過敏症」が増加したと専門医はいいます。

その20年間で嗅覚神経など、脳神経学の分野の躍進は大きく、マスコミでもそれを専門とする研究者たちを見ない日はありません。

また、厚労省の補助金での研究があり「中枢神経感作により諸症状が引き起こされている」といった報告やすでに投薬治療が進んでいるとの報告もあります。

「侵害刺激(痛み刺激)」など、耳慣れない専門用語から、脳神経学からみた化学物質過敏症の原因仮説までを、山口和彦さんに平明に語っていただきます。

山口和彦(やまぐち・かずひこ)プロフィール

1953年東京都生まれ。脳神経科学者。医学博士・理学博士。元理化学研究所・脳神経センター研究員。現国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 神経研究所・微細構造研究部 客員研究員。脳の神経回路、神経細胞の興奮性や受容体について研究を続けてきた。

【日時と参加方法】

4月23日(土) 13時~14時30分

講師:脳神経学者 山口和彦

★今回は、会員用と一般向け、さらに18歳未満

会員:700円(18歳以下無料チケットあり)

一般:1000円

※チケットご購入の方でご希望の方には、後日、期間限定で録画配信を致します。当日ご予定がある方も後日の視聴が可能です。

◆会員申込⇒ https://peatix.com/event/3204006/view

◆非会員(一般)申込⇒ https://peatix.com/event/3200214/view


◆18歳以下の会員の方には無料チケットをお渡しします。↓↓↓

ユーザーIDも明記でご連絡ください⇒ お問い合わせ – カナリア・ネットワーク全国公式 

(canary-network.org)


カナリア・ネットワーク全国(CAN)
https://canary-network.org/

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