「消費者リポート」に、【カナリア・ネットワーク全国=CAN】を投稿しましたいつも【カナリア・ネットワーク全国=CAN】をご支援いただきありがとうございます。クラファンスタートから19日が過ぎました。沢山の方から応援メッセージとともに、ご支援をいただいています。みなさまもCANの世話人同様に、切実な思いを持たれていることを強く感じています。活動を資金を集めているところですが、すでに会員登録ができるホームページの構築をスタートしています。10月末のオープンを予定しています。また、とくに「科学的根拠」を必要とする、研究者や医療、マスコミ、行政関係者が、「香害」「化学物質過敏症」に関しての国内外の研究レビューをすぐに閲覧できるようならないか……など、今後みなさんの暮らしの改善に活用できることを考えています。これは、学校や行政などとの交渉、相談などにも役立つものになるでしょう。また、被害者と研究者がお互いに学び、知見や経験を交換しあう場も必要と考えます。一人一人にできること、苦手なこと、限度があることがあります。その力をネットワークすることが、CANの役割です。世話人も小さな力のひとり。その小さな力を合わせつなげて、CANの大きな動きに変えていく。それは、現状の香害被害者でもできることであり、必要なこととと考えました。国内で、消費者、環境問題をテーマに長らく活動を続けてきた日本消費者連盟。その連盟が発行する「消費者リポート」に、【カナリア・ネットワーク全国=CAN】の発足と活動資金をクラウドファンディングについて、投稿させていただきました。写真は、同誌№1648(2021年8月20日号)です。https://nishoren.net/shohisha_report_listCANの記事掲載は、次号№1649(9月20日号)となります。クラファンは9月末まで。ラストスパートがかかる頃です。では、引き続き、クラファンの拡散、ご支援をお願いいたします。
化学物質過敏症 の付いた活動報告
【カナリア・ネットワーク全国】の賛同人に!動物病院キャットクリニック 獣医師 小宮 みぎわ先生「特にこのコロナ禍において、香料に限らず大気中の化学物質は格段に増えています。それらの化学物質を人間よりも高濃度に体内に取り込み、人間よりも早く健康被害を被っているのが家庭で飼われているペット達です。この状況をみて、居ても立っても居られなくなり、これまでSNSで発信してきました。しかし、同業者からもデタラメを言うな!と誹謗中傷を受けました。そんな折、この会で多くの大先輩たちと巡り合えたことを、大変感謝しております。どうぞよろしくお願いいたします」小宮先生は小動物への影響をレポートされています。比較統合医療学会誌 Vol.27,No.2に掲載
東京中日新聞「くらし面」にご注目!本日2021年8月12日の東京中日新聞「くらし面」に【カナリア・ネットワーク全国】結成の記事が掲載されました。クラウドファンディングGoodMorningのQRコードも掲載されていて、ご支援の輪が広がることが期待できます。また、「香りで健康被害があること」「予防原則」についても触れられていて、被害実態とこれから被害の対応対策に欠かせない視点も盛り込まれています。