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築220年の古民家で、昔の暮らしを味わう『かまどごはん屋さん』を作りたい!

ご支援いただきありがとうございました! 営業内容や営業時間など、okudo中村舎についての詳細はこちらからご確認ください。

江戸時代末期、築220年の中村邸に残る大きなかまど。そのかまどを使ったごはんと、季節を感じられるお料理を楽しんでほしい。そんな『かまどごはん屋さん』を2022年4月に開業します。改築工事費を集めるため、クラウドファンディングに挑戦いたします。

現在の支援総額

2,584,378

129%

目標金額は2,000,000円

支援者数

308

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/01に募集を開始し、 308人の支援により 2,584,378円の資金を集め、 2022/03/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,584,378

129%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数308

このプロジェクトは、2022/02/01に募集を開始し、 308人の支援により 2,584,378円の資金を集め、 2022/03/20に募集を終了しました

江戸時代末期、築220年の中村邸に残る大きなかまど。そのかまどを使ったごはんと、季節を感じられるお料理を楽しんでほしい。そんな『かまどごはん屋さん』を2022年4月に開業します。改築工事費を集めるため、クラウドファンディングに挑戦いたします。

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中村舎は2021年6月にコワーキングスペースとして始まっています。

しかし、実際に人が利用してもらえる環境に整えるには、十分とはいえませんでした。

家の家財はほぼそのまま、80年くらい経った畳は朽ち果て、家財の処分や畳の処分も自分たちでしなければいけません。

しかし、中村舎を応援してくれる方や地域の方のご協力で徐々にですが、「家」として使える環境になってきました。

地元の畳屋さんからは昔の畳を譲ってもらい、畳の入れ替えはみんなで作業し、入れ替えました。自分たちの手で整理するのは手間がかかりますが、昔の囲炉裏やシロアリの状態も確認できたので、悪いことばかりでもありません。

使えない状態、または見た目に印象がよくないもの、今風のプラスチックの家具や照明も処分し、できる限り、昔ながらの生活に近いものに整えようとしています。

庭も周りも手入れがされておらず、雑草で覆われていましたが、地元のおじちゃんが草刈りできれいにし、ミニユンボで大きな石を撤去もしてくれました。

裏庭も徐々に畑として使えるようにみんなで耕しました。

中村舎は多くの人の手で支えられ、維持されています。

文章:城裕介

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