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現在の支援総額
586,000円
目標金額は1,000,000円
支援者数
108人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2021/10/13に募集を開始し、 108人の支援により 586,000円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました
現在の支援総額
586,000円
58%達成
終了
目標金額1,000,000円
支援者数108人
このプロジェクトは、2021/10/13に募集を開始し、 108人の支援により 586,000円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました
小林様、 毎日の日記、興味深く拝読しております。馬の走る姿は非常に美しく、競馬も見たりしますが、年間7000頭もの馬が消えていくという事実を知って、この頃、競馬というのはいかがなものかと思うようになりました。本場の英国などでは、どのようにしているのかご存じですか。知り合いの牧場に引退競走馬が送られてきます。馬が大好きなオーナーは快くやってきた馬をもらい受け、調教して乗馬用の馬にしています。馬の調教には時間がかかり、その間、馬は「稼がない」わけですから経済的な負担は大きいです。岩手県競馬組合に、調教中の引退場を支援するプログラムはないのかと問い合わせたところ「無い」という返事でおしまいでした。馬を「消費」する競馬産業が走れなくなった後の馬のことも考えていかなければ年間7000頭が消えるという現実は変わらないと思います。競馬の収益の決まった額が引退場を維持していくために回されるようなシステムが作れればいいと思うのですが、(その維持費を馬券に上乗せしても、馬が好きな人たちは喜んで払うのでは)どのように働きかけたら実現可能なのでしょうか。私は、そこで止まってしまいました。小林さんが取った「一歩」は勇気ある一歩だと思います。