いよいよあと7日限り、7つの「マスコミに出る必勝方程式」の7番目、
「マスコミに取り上げられる極意」を出し惜しみせずお伝えします。
それは、「もとネタ×ネタの魅せ方×情報発信量(人数×頻度)」です。
そもそも、ネタにニュース価値がなければ、マスコミは取り上げてくれません。
また、ネタの魅せ方が悪ければ、マスコミにそのネタの価値が伝わりません、
「必勝方程式③マスコミに取り上げられるネタ・7つの条件」でお伝えした通りです。
そして、ここが一番大切なポイントですが、
良いネタを魅力的に魅せても、1回や2回の発信ではマスコミに気付いてもらえません。
大量に情報発信する必要があるのです。
いわゆる「大量行動の原則(Principle of Mass Action)」です。
数多くの対象者に何度も情報発信しなければ、
この情報爆発の世の中で、マスコミに興味を持ってもらうことは困難です。
ほとんどの方は、1回だけプレスリリースを送り「出なかった」と言ってあきらめてしまう。
それでは、なかなかマスコミに出ることはできません。
何度も、しつこく、情報発信しましょう。
実は、この「マスコミに取り上げられる極意」は、
「コミュニケーションの極意」でもあるのです。
「伝えたい内容×その内容の魅せ方×情報発信量」
これが揃わないと、その情報は伝わりません。
言われてみれば、そうですよね?
(鮒谷周史氏の日本最大級のビジネスメルマガ「平成進化論」を参考にしました)
さて、ここで、今までご紹介してきた7つの「マスコミに出る必勝方程式」を
もう一度まとめて下記に記載しておきますね。
すべて、広報の第一人者・山見博康先生に教えていただいたことがもとになっています
1.マスコミに確実に取り上げられる「3つのW」
➊歓迎されるネタを(WHAT)、
➋歓迎してくれる人に(WHO)、
➌歓迎されるときに(WHEN)
2.マスコミに取り上げられる3つのプロセス
➊マスコミに歓迎されるネタを発掘する・創る
➋マスコミに歓迎される書き方でネタをプレスリリースに書く
➌ネタを歓迎してくれるメディア・記者に歓迎されるときに送る
3.マスコミに歓迎されるネタ・7つの条件
➊Surprise(意外性・独自性)➋News(時流性・季節性)➌Social(社会性・公共性)➍Known(著名性)➎Local(地域性)➏Merit(実利性)➐Drama(ドラマ性)
4.ドラマを引き出す5つの質問
Q1(動機、きっかけ、出会い)あなたはなぜそれをするようになったのか?どんな出会いが
あったのか?
Q2(志、想い、原点)あなたは今どんな想いで、それをやっているのか?あなたの原
点は何か?
Q3(失敗、障害、敵、克服)あなたが失敗したことは何かどう克服したのか??どんな
障害があったのか?どんな敵が出てきたのか?
Q4(成功、武器、味方、勝利) あなたが成功したことは何か?なぜ成功したのか?どんな武器
があったのか?どんな味方がいたのか?
Q5(理想、ビジョン、あるべき姿)あなたはその活動で、どんな世の中を実現したいのか?
あなたの理想・夢・ビジョンは何か?
5.プレスリリース・三弾ロケット作戦
第一弾 記者クラブ
第二弾 個別アプローチ
第三弾 担当者ストーカーアプローチ
6.担当者ストーカーアプローチ(中島流)
担当者出し×お手紙プレスリリース(中島流)×電話フォロー=マスコミ露出
お手紙プレスリリースは、PRコンサルタントの坂本宗之佑先生に直接伝授いただきました
7.必勝方程式
もとネタ×ネタの魅せ方×情報発信量(人数×頻度)
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