Check our Terms and Privacy Policy.

9・11 震災から10年 あの日を忘れない~津波ヴァイオリンと共に〜

3.11東日本大震災から10年。9月11日に「あの日から産まれたもの」というタイトルでTSUNAMIヴァイオリン「千の音色でつなぐ絆プロジェクト」と震災語り部である佐藤誠悦氏の講演会、中澤きみ子さん、和太鼓千代組の太鼓演奏を含めたイベントを行います。このイベント及び復興支援をするプロジェクトです

現在の支援総額

74,154

14%

目標金額は500,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/13に募集を開始し、 14人の支援により 74,154円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

9・11 震災から10年 あの日を忘れない~津波ヴァイオリンと共に〜

現在の支援総額

74,154

14%達成

終了

目標金額500,000

支援者数14

このプロジェクトは、2021/07/13に募集を開始し、 14人の支援により 74,154円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

3.11東日本大震災から10年。9月11日に「あの日から産まれたもの」というタイトルでTSUNAMIヴァイオリン「千の音色でつなぐ絆プロジェクト」と震災語り部である佐藤誠悦氏の講演会、中澤きみ子さん、和太鼓千代組の太鼓演奏を含めたイベントを行います。このイベント及び復興支援をするプロジェクトです

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

9/11 公演終了報告
2021/09/15 11:35
thumbnail

9/11無事に本イベントは終了しました。まだアーカイブ視聴はできますので引き続きご覧いただけると幸いです。当日の様子を一部掲載します。濁川孝志講演佐藤誠悦講演TSUNAMIヴァイオリン佐藤誠悦、中澤宗幸、濁川孝志対談中澤きみ子TSUNAMIヴァイオリン千代園剛和太鼓TSUNAMIヴァイオリン×和太鼓×ピアノ出演者最後に実行委員長濁川孝志からの御礼を載せます。この度は私たちの企画イベント『3・11あの日から産まれたもの~想いを風化させないために』の実施に当たり、多大なるご支援を頂きました。ここに、心より厚く御礼申し上げます。皆様のご支援のお陰もあり、イベントは大成功の下無事実施することができました。昨年夏にこの企画がスタートして以来、このイベントはコロナ禍という大逆風に見舞われ、会場の変更、日程の変更等を余儀なくされ紆余曲折の末なんとか実施できたというのが実態でした。そんな中、予定した登壇者が誰一人欠けることもなく、全てのスタッフがこの会を支えてくれました。実行委員長として、本当に有り難く感謝に堪えません。これもひとえに、「あの3・11の出来事を、そう簡単に風化させたなるものか」という皆様の強い想いの表れかと感じております。人間には忘れ去らないと次の一歩が踏み出せないこともありますが、その一方で決して忘れてはならないこともあります。3・11の大きな教訓の一つは、我々日本人に「利他の心を思い出せ」ということでした。私たちはこの教訓を忘れることなく、同時に今でも進行形で存在する様々な問題に想いを馳せ、これからの日々を過ごして行きたいと思います。この出来事の語り部となり、末永く未来へ語り継ぎたいと思います。 繰り返しになりますが、再度、皆様のご支援に対する厚い感謝の意をここに表し、御礼のご挨拶に代えさせて頂きたいと思います。本当に、ありがとうございました。2021年9月12日 実行委員長 濁川孝志ご支援ありがとうございました。実行委員一同。


thumbnail

いよいよクラウドファンディング最終日です。あれ?このクラウドファンディングあまり集まってないけど大丈夫かな?と思ってくださる方ありがとうございます。こちらのクラウドファンディングは、5/1に行うはずだった公演が延期して再募集かけているものなので、おかげさまで客席はほぼ満席状態です。※オンラインへ移動されたお客様がいらっしゃいますのでまだ空席が用意できます。担当近藤までお問い合わせください。いよいよ劇場との最終確認も終わりました。各スタッフもそれぞれ劇場視察も終えて、いよいよあとは本番に向けてのラストスパートとなります。引き続き応援よろしくお願いします。そして、もしよろしければご支援いただけますと幸いです。オンラインへの変更受付/担当近藤<Mail>anohikaraumaretamono@gmail.com<TEL>070-6522-9256


リハーサルでした
2021/08/27 09:33
thumbnail

昨日は、本番に向けてのリハーサルとスタッフミーティングが行われました。流石のパフォーマンスを行う御三方。この素晴らしいコラボ作品は是非生で見ていただきたいですが、配信でも十分迫力が伝わることと思っています。演奏後は集合写真ももうこれは本当に楽しみです。また、スタッフミーティングも行われ、若干数ですが増席もできました。いよいよ本番も近づいて来ました。どうぞ、楽しみにお待ちいただければと思います。緊急事態宣言延長となりましたが予定通りの開催となります。生観劇チケットでオンラインに切り替え希望される方は、お手数ですが、担当こんどうまで連絡をお願いします。オンラインへの変更受付/担当近藤<Mail>anohikaraumaretamono@gmail.com<TEL>070-6522-9256


9.11への準備は着実に進んでおります。さて、本日は司会の方が決まりましたのでお知らせさせてください。小林詩織(こばやししおり)さんプロフィール立教大学を卒業後、立教大学大学院に進学。文学研究科史学専攻にて、帝政ローマ期の法廷弁論のパピルスを解読した。現在、都内私立中学・高等学校に社会科専任として勤務する傍ら、イラストレーターばしこ。としても活動中。世界30カ国の旅行絵日記を描き、そこに生きるヒトやモノをテーマに、各国や国内の地域の魅力を発信している。【ホームページ】https://bashiko3.jimdofree.com詩織さんからメッセージもいただきました。震災は、私が大学卒業時に起こりました。何度か足を運んだ各地の記憶が、今でも鮮明に蘇ってきます。例えば気仙沼大島では震災当時、プールに溜めた水を飲みながら避難先の体育館で生活することを強いられました。そんな状況下で、子供たちは静かにトランプをして、大人に迷惑をかけることなく明日がくることをただひたすら待ち、自分たちで懸命に日常を作りだしていたそうです。また陸前高田の老舗商店の社長は、「経営とは、皆で生きること」であるから、どんなに赤字を抱えても、廃業に追い込まそうになっても、誰一人解雇することなく会社を存続させたといいます。周りは「アホな社長」と呼びますが、「最高の褒め言葉だ」と返します。災害大国の日本、いつどこで私たちは大切なものや愛する人を失うか分かりません。私がもし3.11が起こった当時に、先ほどの子供たちや社長さんだったら、同じ行動をとれたかと言われるととても自信がありません。だからこそ、生きることをやめなかった東北の方達、中でも自分が主語となるのではなく、誰かと共に、誰かの為に生きようとしていた方達のことを覚えていようと思うのです。そしてその気持ちを、このようなイベントを通して風化させることなく思い出し、伝えることが、私にできる小さなバトンだと思うのです。もちろん募金やボランティアも大切な一助ですが、このような一人ひとりにできる小さなことを積み重ねていくことは、やがて大きな波紋となって広がっていくのだと、そう信じていきたいと思っています。引き続き9.11公演に迎えて色々報告させていただきます。※会場での観覧を希望された方で、オンラインに切り替えたい方は、必ず、担当近藤まで連絡をよろしくお願いします。オンラインへの変更受付/担当近藤<Mail>anohikaraumaretamono@gmail.com<TEL>070-6522-9256引き続きご支援よろしくお願いします。


thumbnail

おかげさまで会場チケットは完売いたしました。※まだ購入できますが、オンラインチケットの選択をお願いしますそして、それに伴い、この公演の発案者である千代園剛からのメッセージです。東日本大地震から10年が経ち、この10年で変わった事。この10年で変わらなかった事。あらためて、人が気づいた事。あらためて、人が思い出した事。地域の繋がり、人の繋がり。この10年で、変化し、そして成長したモノ。人の縁、人の交流新しく生まれるモノもこの10年で、絶えず続けていった人の意思もこの10年より後に、人に繋げていくという意思も僕は和太鼓の演奏を通して全部引っくるめて、お渡しする時間にします。そして出演者、ひとりひとりがそれぞれの想いを伝える場となります。皆様もどうか、受け取り、考え、思い返す、そんな時間にして下さい。緊急事態宣言の影響で、5/1が延期となり、改めて9/11に演らせて頂く機会を頂きました。色々な想いを乗り越えて、開催します。成功させたいです。是非、沢山の方にご参加いただきたいと思います。クラウドファンディングへのご支援をどうぞ宜しくお願い致します。会場チケットはお陰様で完売となりましたが、是非、オンラインLIVEで全国の皆様と繋がり、共有したいです。配信終了後、1週間視聴可能です。この時間へ、ぜひご自宅や好きな場所からご参加下さい。伝える為のツールになれば幸いです。佐藤誠悦氏との出会い色々な被災地を回りました※会場での観覧を希望された方で、オンラインに切り替えたい方は、必ず、担当近藤まで連絡をよろしくお願いします。オンラインへの変更受付/担当近藤<Mail>anohikaraumaretamono@gmail.com<TEL>070-6522-9256引き続きご支援よろしくお願いします。