ダンス担当のTOMOKIです。
先日、脚本演出の夢さんとの最終稽古が終わりました。
体はボロボロで喉はガラガラ
僕達が担ぐわらじは本番とは違い少し小さいですが
大きくて重くい
ただ重いんじゃなくて
このわらじに沢山の想いや歴史がいっぱい詰まってるから重い
これを僕達が舞台の上で”担ぐ”
分かってはいたけど担ぐと分かるこの重み
昔の僕達ならこの重さに押しつぶされてたかもしれない
けど今のロメオは違う
変えなきゃいけない現状を変えて
それでも進もうとする仲間を集めて
ボロクソに言われながらも立ち上がって
それでも進むと決めた仲間
沢山の応援やご協力を頂けば頂くほどこのわらじは重くなる
”わらじに想いをのせる”
自分たちの想いだけじゃなく応援してくれる全ての想いをこのわらじにのせて僕達は走りきります
それが今回の「WARAJI BOYS」
かっこよく走れないかもしれません
けど絶対に最後まで走り続けます
最後まで絶対に諦めずに
応援宜しくお願いします。
ロメオパラディッソ4th『WARAJI BOYS〜オレたちの一番熱い夏〜』
日時:12月2日(土)
昼の部 開場/13:30
開演/14:00
夜の部 開場/17:30
開演/18:00
12月3日(日)
昼の部 開場/12:30
開演/13:00
場所:福島県教育会館 大ホール
(〒960-8534 福島県福島市上浜町10-38)
入場券:前売り/¥2,500
当日券/¥3,000
主催:NPO法人ふくしま新文化創造委員会
(〒960-8057 福島県福島市笹木野字町裏4-7)
〈ストーリー〉
毎年、『わらじ祭り』に出場しているチーム「ビッキーズ」
毎年予選落ちの弱小チームのリーダー大和は今年は意気揚々としていた。
今年こそ『優勝』を目指す。そう豪語していたからだ。
ところが、何人ものメンバーが辞退してしまい、人数が足りないピンチに。
出場申請締め切りが迫ってくる中、大和達は懸命にメンバー集めに奔走する。
何とか10人集まったものの、やる気の無いヤツや非力なヤツばかり。
練習を始めるが、チームワークはバラバラ。
『優勝』どころか、出場棄権にさえなりかねない。
果たしてどうなる『わらじボーイズ』達!?
仕事、人生、福島の現状に悩み苦しむ若者の思いを等身大で演じる青春群像劇。
福島から届ける熱いメッセージが熱く詰まった痛快青春ストーリー。
『わらじ競争』に青春をかけた男達の熱い熱い夏 !
福島が一番熱くなる夏の物語!
これがオレたちのワラジ魂だ!!