僕はこの公演に出演した後、8年居た福島を離れることを前回の記事でも書きました。
http://camp-fire.jp/updates/view/38766
仕事上、みんなとは逆の時間帯で生活をしてるため、土日のみの稽古参加でここまで来ました。
みんなより全然動けてない…
みんなより練習出来てない…
熱量の差を感じながら、そんな劣等感がずっとずっと残って焦ってました。
でも稽古に行くたびメンバーは温かく迎えてくれます。
こんな自分でも受け入れてくれる場所。
それが原動力でした。実家を継ぐにも圧倒的に時間が遅れた自分…すぐに岩手に帰ればいいのになんのためにやってんのか?と、自問自答しました。
みんなと居ることが楽しいから。1stから入ってやり始めたことを投げ出したくなかったから。
それを福島を担ぐみんなとステージ上で表現したいからという思いです。
非力な自分でもちょっとでもみんなの力になれば。。と
福島の祭り【わらじ祭り】の中でわらじ競争がありますが、これが今回のテーマ。
何故わざわざわらじ競争なのか…見てみてください。見ればきっとわかると思います!
男だけの熱いステージを是非見に来てください!最後の最後まで温かく見守ってくださる方々や、支援を頂いた皆様も含めどうぞロメオパラディッソをよろしくお願い致します。
ロメオパラディッソ ペイ