2月19日にアクリルでいろんなものを作る体験会を開催しました!皆さんが作った作品はこちら!6名のお子様とその親御さんが参加くださいました。今回はアクリル接着のプロ、愛光工芸の安並社長と設計・試作板金のプロ、豊里金属工業の岩水社長がコーチとして加わっていただき、・設計・切断・接着・切削・色つけなど子供たちに教えてくれました。ノギスを使って測ってみたりハンドタップでネジを切ってみたりノコ盤で材料をカットしてみたりショットブラストで模様をつけてみたりMACHICOCO内の創るラボにあるいろんな設備を使って自分で考えてつくる。そんな体験をしてくれました。一人のお子さんはなんと、お母さんにと思って作っていたそうでこんな素敵なプレゼントをしていました。自分で作ったものが大切すぎてお風呂にまで持ち込んでいたと後から教えてもらって驚きでした。お子様も親御さんも楽しんでいただいたモノづくり体験会。初めての体験で子供さんが作っている姿に驚いている親御さんもいらっしゃいました。コロナの影響で体験の機会が本当に少なくなってしまいましたが子供たちの発想力は体験から生まれるものだと改めて感じました。4月開講に向けて3月も引き続き体験会を開催して参ります。クラウドファンディングも残すところあと2日となりました。今回の体験会での子供たちの姿を見て、講師の先生、そしてスタッフともに改めてこの取り組みの大切さを感じた次第です。大人も楽しんでいたモノづくり。4月からどんどん広げていきたいと思います。引き続きご支援、応援の程よろしくお願いいたします!
ご支援頂きましたみなさま、ありがとうございます!!62%まで来ました。引き続き応援のほどよろしくお願いします。スタッフのラボ教育リトルマイスターをスタートするにあたり、講師だけではフォローできないと言うことでスタッフがラボの設備を使ってモノづくりできるよう1日教育を開催しました。講師となる岩水社長からほぼマンツーマンでの教育です。機械の使い方、安全面、特性など実際に作ることで体感しながら理解していきます。座学から学びます。まったく素人の2人はめちゃくちゃ勉強になったようです。機械の使い方と実際に加工してみる体験で穴をあけられるようになったそうです。バイト?バイス?ダイス?といろんな名前を覚えるのに必死なスタッフ。いっちょ前に旋盤加工できるようになりました。やってみたら楽しくて。実際に使うことができなかったスタッフですが1日みっちり教えてもらって使えるようになりました。そして今までと世界がガラッとかわったそうです。楽しすぎて休憩も忘れて1日加工していた2人。没頭しすぎやろ!?って思いましたがそれだけモノづくりは面白いということですね。沢山の方にこの面白さを体感してもらいたいです。
皆様!ご支援、応援いただきありがとうございます。目標まであと45%あります。引き続きよろしくお願いします!今日はリトルマイスターで何をする?をお伝えしたいと思います。体験型モノづくり教室、リトルマイスターとは?月に2回、町工場の職人さんと一緒にモノづくりする習い事教室です。プログラムの素案としてはこんなのを考え中。・鉛筆削りをやってみる・竹ひご使ってカゴを作る・竹とんぼを作る ・木彫りのコースターを作ってみる・図面ソフトCADを使って3Dモデルを描いてみる・3Dプリンターで造形してみる・金属に穴を開ける・溶接でフレームを作る・オリジナルデスクを作る・アクリルでフィギュアケースを作る・電子部品を使ってプログラミングしてみる・ピタゴラスイッチみたいなのを作ってみるまだまだありますがいろんなモノをいろんな素材、発想でモノづくりをするプログラムを検討しています。図画工作の時間にやっていたような彫刻刀を使って作ることから電動工具や削る機械を使って作ることまで町工場顔負け!?のモノづくりを実習時間にやっていきます。実はただ今絶賛企画検討中で、一緒に企画を考えていただける方を大募集中です。ご意見いただきながら一緒に作り上げていただきたい!と思っています。ご参加いただける方いらっしゃいましたらこちらから↓https://camp-fire.jp/projects/458312リトルマイスターで身に付くスキルとは?リトルマイスターではこれらのモノづくりを通じてこんなスキルを身につけてもらいます。【作る技能】・道具の種類と使い方。・機械の種類と使い方。・刃物の研ぎ方、使い方。・いろんな素材のことを知って材料と友達になる。・図面を描いて形にする。・3Dモデルの作り方。など、モノづくりする上で必要な技能【人間力】・創意工夫力・応用力・自己表現力・コミュニケーション力・モノを大切にする心・人を思いやる心など、人として大切なスキルどちらも実習での現役でモノづくりに取り組む職人さんとの経験から自然と身につけていきます。モノづくりする職人さんは「図面通り忠実に作る」「希望に沿ったモノづくりを提案する」ことが日常です。作ったものはその人の心を表すと言いますがその通りで、気持ちがそのまま製品に出てきます。その真髄を実際の体験からそのスキルを自然と身につけていきます。モノづくりだけではなく社会の勉強も。【本物の工場でのモノづくり】リトルマイスターのラボには町工場と同じ機械や工具が揃っています。ここで、実習しながらモノづくりをしますがそれだけではありません。実際の町工場でガチの経験もしてもらいます。工場でしか使えない機械を使わせてもらい、町工場の本気のモノづくりを体験します。どんな仕事なのかを体感しながら知っていきます。金属を加工する企業から塗装や磨きなど表面処理を施す企業など、いろんな町工場を体感します。【作ったら販売してみる】「誰かのために作る」「人の困ったを解決する」「自分の欲しい物を作る」モノを作るには必ず◯◯のためがあります。初めは自分が欲しいものを作ることから始まります。そして出来ることが増えてくると身近な人のために作るようになりそれが評価され、喜びとなり、もっと良いものを作ろう!次はこんなもの作ってみよう!そうなっていきます。リトルマイスターでは・自分で作った製品を自分でプレゼンして販売・クラウドファンディングへ掲載してリサーチ、販売をするといった社会実装に向けたプログラムも実施します。地域の人たちに直接販売したり、WEBでの販売にチャレンジしてみるなど作るだけではなく、販売する体験なども実施していきます。最後に。リトルマイスターの対象年齢は小学校高学年以上としています。そしたら「子供というよりも私が習いにきたい!」というお母さんや、「上限ないんやったら俺いけるな!」と50歳を超えたお客様が参加の意思表示をくださっています。実習では子供だけではなく、大人も入り混じっても良いと思っていて、いくつであろうとモノづくりが大好きな人と人が繋がり、一緒に作る空間にしていきたいと思っています。それぞれの世代にはそれぞれの歴史があります。その歴史を共有することも幅を広げるのには良い機会だと思います。モノづくりの未来作りを念頭に、お申し込みいただいた方々がモノづくりをしながら繋がる場所にしたいと思います。クラウドファンディングでの挑戦は2/23までです。https://camp-fire.jp/projects/view/458312まだまだ目標までの道のりは長く、出来ることからコツコツやっておりますが、皆様のお力をなしではプロジェクトを完遂することができません。引き続き、ご支援、応援の程引き続きよろしくお願いいたします。
おかげさまでご支援が55%となりました!!ご支援いただいております皆様、そして応援くださっている皆様、心から感謝申し上げます。ありがとうございます!!体験型モノづくり教室「リトルマイスター」は4月から開講するべく、活動を進めております。地域の方々に知っていただくための広報のため、フライヤーを作成しました。こちらを来週、東大阪市の小中学生に配布する予定です。2/8に5000部のチラシが届き、配布準備を進めます。多くの方に知っていただき、ご参加いただけるよう広報開始です。シェア、大歓迎です。たくさんの方に活動を知っていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。