主人公の母親役の斉木さんからコメントをいただきました!
『娘は私たち夫婦が幸せを願い、大切に育てた自慢の娘です。まあ反抗期には多少手を焼きましたが(笑)その娘が自分の気持ちに向き合い一歩を踏み出そうとしています。
それがどんなものなのか私たちはまだ知りません。
ですが娘の一歩は「幸せ」について考える大きなきっかけとなることは間違いありません。
誰もが幸せになりたいと思い、大切な人の幸せを願っています。
この作品が1人でも多くの人に届きますように。
梨沙の母より』
斉木さんはオーディションに参加して頂きました。
オーディションの時から、芝居を見て、主人公のお母さんはこの人だって
すぐに自分の中で決まりました。
とてもチャーミングで、娘の幸せを1番に考えている優しいお母さん。
本当にイメージ通りでした。
斉木さんはとっても気さくで、接しやすく、
お芝居にも愛嬌と本当に身近な存在に感じられるお芝居をして下さいました。
話しているとどこか共通しているところがあり、本当に素敵なお人柄でした。
こんなふうに素敵に年を重ねたいもんですね。
もっとたくさん出て欲しかったー!
短編なのでしょうがない…。