皆さん、おはようございます!
【WAKUBATAYAプロジェクト】、連日ご支援頂く方がいらっしゃって、
目標達成まで一歩一歩進んでおります!
ご支援や情報の拡散・共有をありがとうございます!
応援のメッセージも多々頂いており、非常に励みになります。
後1ヶ月、何卒よろしくお願い致します!
本日の【WAKUBATAYAプロジェクト】に関わってもらっている「ヒト」の紹介は、
チャレンジショップの記念すべき第一号の出店者をご紹介します!
とその前に…「チャレンジショップ」とは?
少し説明させて下さい。
飲食店を開業する際の大きなハードルとして「店舗の整備」があります。
店舗を借りる時の保証金や家賃、調理器具や店舗の設えなど非常に多額の資金が
必要となります。その為「飲食店をやりたい!」という想いを諦めざる方が多いのです。
そこで、調理器具や設えなどを揃え、保証金などは無く家賃だけで開業出来る施設を
用意します。ただし、期限付き。
6か月~1年という期間内でメニューや接客サービスをブラッシュアップして、
お店のファンを獲得して中島町内の空き家や空き店舗に独立して頂きます。
飲食店をやりたい人は低リスクでお試し開業が出来て独立の道も開ける。
地域はお店が増えて賑やかになる!という訳です。
首都圏では、最近増えている形態で、週変わりで出店出来る施設もあります。
そんなWAKUBATAYAのチャレンジショップ出店者第一号の方が…
早川円(まどか)さん
石川県河北郡津幡町出身で石川県調理師専門学校卒業後、金沢市で数々の飲食店を経験。
実家の喫茶店を手伝いながら独学でヴィーガンやアレルギー食を学び、
結婚後は地元農業に勤務する四女のお母さんです!
WAKUBATAYAチャレンジショップに開業するカフェのキーワードは「まぜこぜ」。
おじいちゃんもおばちゃんも地元の人も他の場所から来た人も
食べられる子も食べられない子も畑をしてみたい人もお昼寝したい人も
さまざまな人が豊かに過ごせる空間にしたい!
正に【WAKUBATAYA】のコンセプトにぴったりです!
メニューのコンセプトは、「食べて地も人も健やかになる食」。
できる限り地元の食材を利用し、フードロスを意識したメニューで
身体に優しい食事やスイーツを提供したとのコト。
「食を通じて多種多様な方が満足できる空間を目指しています!」
と意気込みを語って頂きました。
早川さんは、ほんわかした雰囲気な方ですが芯がしっかり通った印象で、
うっかりお昼寝してしまいそうな空間だけど、
提供される料理やスイーツのクオリティは高いお店になりそうで
私も個人的に非常に楽しみです!
OPENしたら、ぜひ足をお運び下さいね!
よろしくお願い致します。