2021/08/18 23:00

こんにちは。

コロナに台風に慌ただしい時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

お芋たちはそろそろ試し掘り…なのですが、
ご老体には厳しい暑さが続いたと思ったら、今度は雨…と、なかなかいいタイミングが見つかりません。
これも自然と一体化しているが故ですね。

収穫まで時間があるので、
私が扱っている「マヤ暦」についてご紹介させていただきます。

マヤ暦についてよく言われることがこちら。

『マヤって、マヤ文明のこと?』
『2012年地球滅亡の話題が出たとき知ったよ』
『占いだよね。ちょっと苦手ー』

そうです。
紀元前からなんと2000年以上も栄えたマヤ文明が使っていたカレンダーがマヤ暦です。

今の見慣れた12月までのカレンダーは「グレゴリオ暦」ですが、
「マヤ暦」は13月あるカレンダーです(28日×13+1日)。

マヤ文明は天文学、数学がとにかく強い!

何の技術も機械も持たず、すべて目測と算数で、
・1年は365日だけどちょっとズレるな…
・0って概念必要だよね。無であり全であり。
・52年ごとに似たエネルギーを持つ年がやってくるな。
なんてことを導き出した変態学者集団でもあります。

というわけで、占いではなくてカレンダー…つまり暦で運の周期を読むものです。
仏滅、大安などの六曜に近いですね。

だけど占星術にも似ているし、マヤ文明でも占いとしても使っていたので、占いというのも半分正解。

そして運の周期が2012年にちょうど終わるとき、地球滅亡と騒がれましたが、決して地球が終わるタイミングではありません。
またサイクルが1に戻るだけなので続きはあります。
紀元前から計算していたんだから、2012年までで許してください。

さてさて。

ここまでちょこちょこ「運」という文字が出てきましたが、ご察しの通り、マヤ暦ではエネルギー(運)の流れを読んでいます。

なぜその日に生まれたのか。
なぜこの日に会社を作ったのか。
なぜあの日にこんなことが起きたのか。

すべてその日でなければならない理由をマヤ暦で読み解きます。

一般的なマヤ暦鑑定では人の性格や特徴、特技等を調べています。

「日」が分かればいいので、
ペットが家に来た日や、会社の事業立ち上げなんかにも使えます。

それこそマヤ文明では、
戦争のタイミングを計ったり、チーム編成にも使ったりしたようですよ。

自分のこと、将来、相性等、何にでも使えるのがマヤ暦のいいところです。

ちょっと興味わいてきました?

私のマヤ暦鑑定は、
一般的なマヤ暦鑑定より多くの情報をお伝えしますのでお得ですよ。
(ここで営業かい)
もっと聞いてみたい方、メッセージください。

次こそはお芋の報告かな。
もう一回マヤ暦かな。

またの配信をお楽しみに!