さて、大体のクラウドファンディングに共通して言えるのは「まあそれはそれは前置きが長い」ということ。この場をお借りして皆さんの心の声を代弁をさせて頂くならズバリ〝大学教授の論文か!〟です。
━━━というわけで今回は「三行」で本プロジェクトの概要をまとめたいと思います!
①江戸時代に実在した伝説の“移動式銭湯”である「湯船」(船のお風呂) を22世紀の現代に蘇らせたい!
②このプロジェクトで蘇らせた「湯船」をきっかけに一年前の豪雨災害で被災し今まさに復興に向け歩み続けている天ヶ瀬温泉街の皆を沢山笑わせたい!
③今回一応目標金額を“11260円”(いいふろ円)に設定したはものの、そんなことより何よりも“ペットボトル”を集めたい!※今回の「移動式銭湯」は“ペットボトル”で作ります‼ #クラウドペットボトリング
━━━以上です!!!
…ここから先の文章はもっと詳しくこのプロジェクトについて知りたいという方だけが読んでくれれば構いません。それ以外の人はとりあえず『プロジェクトを支援する➡』(リターンページ) の方に飛んでしまって下さい!
♨♨♨
ꕤຼはじめに・ご挨拶ꕤຼ
改めまして皆さん初めまして!
〝移動式銭湯〟でお馴染みの「桶の旅人」こと三宅天真、25才独身です。
「いやいや、“移動式銭湯”ってそもそも何よ!も、もしや、、、これはまさか日本ではすでに絶滅したはずの“新種のマジックミラー号か何か”か!?!?」
…そう思われた方はとりあえずこちらの動画をご覧になってまずは一旦落ち着いて下さい。
ꕤຼこのプロジェクトで実現したいことꕤຼ
…さて、そんなこんなで僕は23歳から今日まで2年間程かれこれこの“お風呂のアート活動”を続けているのですが、3年目を迎えた今、ついに創りたくなってしまったのです、、、
〝新たな移動式銭湯〟
━━━を。
…そうです、ズバリ作りたくなっちゃったんです。二作目となる新たな移動式銭湯を。
というわけで今回、“作る”と決めました!!
「いやまあたしかに面白そうな話だけど、そもそもペットボトルを用いた船の移動式銭湯なんてものが本当に実現できるの?」
━━━知りません。
“わからない”から、“やる”んです。
今回のこの挑戦は、規模こそ違えど、夢とロケットを宇宙(そら)へと飛ばし続けるホリエモンやイーロン・マスクとほぼ同類だと思って頂いて構いません。“イーロン・アフロ”です。
…ちなみに「思い立ったが吉日」という言葉の通り、このキャンプファイヤーでのプロジェクトも公開を決めた3日前に急きょノリと勢いだけで立ち上げました。
#クラウドファンディングは三日で作るものでは無かったと全力で後悔した男ミヤケ
#ページの細部にわたる作り込みの雑さはどうかご愛敬です
#徹夜でがんばったので許してね
ꕤຼ 今回の移動式銭湯は『船』ꕤຼ
今回のプロジェクトを通して新たにこの世界に生み出したい移動式銭湯はズバリ“船”
「船」を作ってその上に「お風呂」を建て、水の上でぷかぷかしながら湯に浸かる━━━もうそんなの誰がどう見ても確実に楽しそうじゃないですか?
きっとあなたの死ぬまでにやりたいことリストの7番目くらいにもおそらく入っていることかと思います。
では、果たして一体どうやってこの日本全国のキッズとヘッズたちの夢を実現するのか?
まずは何よりも、お風呂を積むための「船」を造らなければならなそうです。
皆さんの中で船造りの経験がおありの方はいらっしゃいますか?
━━━いたら切実に助けて下さい。
…
ꕤຼ『ペットボトル』で船を作ってみようꕤຼ
この一週間、自分はひたすら悩み続けました。
それはもう、大学四年の進路か!ってくらい悩み続けました。
Googleの検索履歴をふと眺めると
『いかだ・作り方・DIY』
━━━で埋め尽くされていました。
皆さんが頭に思いついた通り、丸太や竹を用いてイカダを造るという案も最初はあったのですが、今回のプロジェクト実施場所である『天ヶ瀬温泉街』の中心を流れる川は、大雨によって年に何回か洪水を起こす様なそんな場所です。なので前提条件として「何かあった時にすぐに撤去できる」という安全面のルールが基盤にあり、木や竹を用いるとどうしてもそこの課題にぶつかってしまうのです。
↑我がホームであり今回の舞台『天ヶ瀬温泉』
こで今回、自分は木や竹の代わりにとあるモノを使うことに決めました。
この暑い時期に私たちがほぼ毎日消費するもの
そうです…
〝ペットボトル〟
━━━ を用いるのです!
…思い返してみて下さい。
皆がまだ子供の頃に誰もが必ず一度はやろうとしたことがあるかと思います。空のペットボトルを沢山手に水を得たアメンボの如くぷかぷか浮かぶあの瞬間を。
今こそあの日の夢を叶える瞬間(とき)がきたのです━━━
さて、人類とは誠に優秀です。その証拠に、まずは今すぐこのページを一旦閉じてGoogleで「ペットボトル・いかだ・DIY」とかでパッと調べてみて下さい。
…
~「ペットボトル・いかだ・DIY」~
…おっ?なんだか可能性が少し可能性が見えてきましたね。
さあ、心に余裕がある方はそのまま思い切って“アイデア”というものを鳥の視点で世界基準から検証してみましょう。
…
~「PET bottle Boat」~
━━━ほぼ“海賊船”です。
ペリー来航したかと思いましたもん。
何なんですかね?あの「Hey Guys!!」から始まるいかにもアホそうな外国人のもう絶対に期待を裏切らないあの感じ。
改めて人類とはつくづく素晴らしいなあと感じた25才の夏でした。
ꕤຼホモサピエンスの歴史を超える挑戦ꕤຼ
さあ、今回のこの挑戦は日本中及びこの世界のどこを探しても全く前例がございません。
海外のファンキーでクレイジーな猛者たちも、さすがに「ペットボトル海賊船の上でお風呂に入ろう♨」という和の発想にまでは至りませんでした。
こればかりはもう〝湯〟の文化を長い歴史を超え先祖代々受け継ぐ日本人として生まれた特権です。
#いや自分既に海賊船作ってるでという方がもしおりましたらごめんなさい
#その際はメンターとして全力でアドバイスを頂きたいです(__)
さて、横軸(世界)のリサーチを終えたら今度は縦軸(歴史)のリサーチです。
『人類の歴史』を遡ってみましょう。
僕がかつてトラックを用いた世界初の移動式銭湯を創り出した時、それを見た人類は決まってこう言いました。
「すごい!よくこんなアイデアを思い付いたね…!」
…ただ、この場を借りて正直に告白すると、この“移動式銭湯”というのは決して僕個人が思い付いたアイデアなどではないのです。
今より遡ること400年
江戸時代、大衆に「入浴文化」が広まったいわゆる〝銭湯全盛期〟と呼ばれる頃
そんな中、ある日ふと誰かがこんな突拍子もないこと言い出します。(#ミヤケのイメージ)
〝船の上で湯に浸かったら楽しいんじゃね?〟
━━━これこそがこの世界に“湯船”という言葉が誕生した歴史的瞬間です。
※「ゆぶね」という平仮名の言葉自体は実は平安時代とかからあったりもしたみたいです。しかしながら、現代人が使うお風呂の意味での“湯船”はこの江戸時代が起源であるという説が一番濃厚なんだとか。
~↑ニッポン旅マガジン より参照~
そういうわけで、自分はその江戸時代に実在した“移動式銭湯”というアイデアをそっくりそのまま現代に転用して『1tトラックのモバイル銭湯』を作りました。
先人の知恵とは本当に偉大なものです。
しかしながら、この“ペットボトル”がアメリカ・デュポン社のナサニエル・ワイエス氏によって発明されたのは1970年代半ばのこと。
生まれてまだほんの50年ちょっとのこのカルチャーは当然江戸時代には存在しなかったものなのです。
だからこそ今回、「江戸の誇るべき湯船の文化」と「現代のペットボトル」を組み合わせて、人類の歴史のバトンを受け継いだ世界に一つの移動式銭湯を皆と一緒に創り上げられたらと思います。
共にホモ・サピエンスを超えて見せましょう!
ꕤຼペットボトルを1000個集めたいꕤຼ
~↑BOAT FROM PLASTIC BOTTLES - DIY より参照~
さて、果たして一体いくつのペットボトルで船を造ればお風呂を浮かべられるのでしょうか?
とりあえず「ペットボトルの浮力」を調べてみました。
すると、意外なことに、2㍑のペットボトルを浮かべ少しずつおもりを付けていった時に、だいたい2kgで均衡が取れたとの情報を見つけたのです。
もちろん人が何人乗ってお湯の量をどれくらいに設定するかで求めるべき計算式は変わってくるでしょうが、だいたい500kgくらいの耐重量を最終的にクリアできたら“湯船”はいけるんじゃないかなあと勝手に想定しています。
#たぶん後でしっかり計算しておかなかったことを後悔することになるぞ
#でもまあそこも含めてワクワクしたいよね
~↑BOAT FROM PLASTIC BOTTLES - DIY より参照~
…とまあそういうことなので、ペットボトル、とりあえず“1000個”集めたいと思います!
もしそんなに使わなかったら、ぼちぼち2号機でも作ります。
~↑BOAT FROM PLASTIC BOTTLES - DIY より参照~
最近巷ではSUP(スタンドアップパドル)が流行っているみたいですが、これからはSUP(スタンドアップペットボトル)がくるでしょう。
あとはそうだな、筋肉番付とかSASUKEとかに出てきそうな水の上を走る“アレ”をペットボトルとかで再現できないかな?
いつの日かお台場にレインボーブリッジに並ぶ“ペットボトルブリッジ”とかが誕生する日もやって来るかもしれません。
~↑BOAT FROM PLASTIC BOTTLES - DIY より参照~
ちなみに、日本のペットボトル回収率はなんと驚異の91.5%。米国の27.9%と比較しても「リサイクル率・回収率」共に圧倒的な高水準を誇っています。
“日本人”の名に懸け、必ずや今回のプロジェクトでもペットボトルを回収してみせましょう。
2㍑のできるだけ丈夫そうなペットボトル、なんとか1000個集めていきたいので、どうか皆さん今後とも何卒お力添えの方をお願いいたします(__)
~↑BOAT FROM PLASTIC BOTTLES - DIY より参照~
そしてもし「お金の支援はヤダけど、ペットボトル(2㍑の丈夫なやつ)ならまあ支援してあげてもいいよ!」というクラウドペットボトリングな方がおりましたら、2lの綾鷹をクワっと一気に飲み干した後
「大分県日田市天瀬町桜竹63417 てれっと広場(旧あまがせ保育園)」
…までお送り下さい。ミヤケが空のペットボトル片手に全力で喜びます。※着払いはごめんなさい、今回はNGとさせて頂きます(__)
あとは、ここ日田市は意外と知られていませんが日本一の暑さを観測した町です。
この炎天下の中でペットボトリング移動式銭湯を作る現地の皆に向けた『ペットボトルドリンク』をご支援いただくのも嬉しいなとふと思ったので、〖Amazonの欲しいものリスト〗に2㍑のお茶とスポーツドリンクを併せて加えておきます。もし気が向きましたらそちらも是非checkしてみて下さい(__)
ꕤຼ最後にꕤຼ
さて、ここまでずいぶんと大真面目にふざけつくしてきましたが、最後にほんの少しだけ真剣なことを━━━
渋谷でストリート銭湯をしたり移動式銭湯で旅を続けてきた僕は今、昨年の9月からもうかれこれ10ヶ月ほど大分県の『天ヶ瀬温泉街』という場所で“災害復興支援”と呼ばれる活動しています。
1300年もの歴史を持つこの場所は、別府・湯布院と並ぶ大分の三大温泉地として長きに渡り栄え続けてきました。
しかし、そんな温泉街の平和な日常をある日突如として災害が襲ったのです。
昨年令和二年の七月七日に九州を襲った豪雨災害により、温泉街の中心を流れる川が氾濫。全14軒ある旅館の内、川沿いの7軒は壊滅的な被害を被りました。
そしてそれは勿論、温泉旅館だけに限ったことではありません。
僕や今この文章を読むあなたと全く何も変わらない暮らしをしていた天ヶ瀬温泉街に暮らす街の方々も、過去の思い出を奪われ、未来への希望を奪われ、何もかもをある日突然奪われました。
その痛みは計り知れません。
きっと自分なんかが安易に想像できるものでは決してないと思います。
しかしながら、街の皆はそれでも川を愛し、湯を愛し、毎日毎日未来に向けて一歩一歩前へと歩みを進めています。
ついこの間も天ヶ瀬温泉のシンボルである「朱い吊り橋」が再び街と人々の心に架かりました。洪水で壊滅的な被害を被った各旅館も再建を進めています。
勿論この街に暮らす皆だって僕やあなたと何も変わらない一人の“人間”なので、時にはぶつかりあったり、恐怖に負けそうになったり、間違いを犯したりもするかもしれません。
でも、それら全部を含めて自分はこの街が美しいと強く感じているのです。
今はコロナで遠方から遥々この街を訪れるのは難しいかもしれませんが、これから先、天ヶ瀬温泉街が復興を遂げたその暁には是非ともこの文章を読むあなたにもこの街を訪れてほしいです。
それくらい、素敵な街です。
勿論、復興とは1年2年で完成する様なものでは決してありません。
長い目でこの街の歩む未来をそっと見守り続けて頂ければ幸いです。
現在25才の僕は、26才の“風呂(26)”の歳を迎える来年、世界でこの移動式銭湯を実現させにいきます。
だから、皆さんがこの街を訪れたその時、もしかしたら自分はこの地にいないかもしれません。
でも、その際は僕にとってのFamilyであるこの街の皆が、自分の代わりにあなたのことを全力でもてなしてくれることかと思います。
その時は是非、このプロジェクトで皆と創りあげた“移動式銭湯”でこの『川と湯のまち天ヶ瀬』を心ゆくまで堪能していって下さい。
「こんなにも強大な川の脅威を見せつけられても、それでも尚、自分たちは未来の世代にこの川を伝えていきたい」
あの日、温泉街の皆さんは真剣な目でそうおっしゃいました。
この街にとって川はまるで家族の様な存在なのです。
〝川と湯のまち天ヶ瀬〟
だからこそ、自分はこの街で「川」と「湯」を活かした今回のチャレンジに挑みます。
「成功」も「失敗」もすべてを含め、この挑戦の物語を見守って頂ければ幸いです。
さて、、そろそろ僕はペンを机に置いてペットボトルを手に取ろうかと思います。
最後まで自分の拙い文章にお付き合い下さり本当にありがとうございました。
今日も明日も明後日も、この文章を読むあなたが幸せでありますように
感謝を込めて━━━
2021年7月7日
移動式銭湯・三宅天真
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<スケジュールについて>
∇2021年7月7日~移動式銭湯プロジェクト始動(企画構想)
∇2021年7月上旬~キャンプファイヤーページの公開
∇2021年7月中旬~ペットボトルの収集スタート
∇2021年7月下旬~ペットボトル湯船の試作。
∇2021年9月~ペットボトル湯船、完成!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
<リターンについて>
公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などは如何なる場合でもお受けできません。また、 本プロジェクトにおけるリターン及び金銭に関する一切のトラブルや疑問は本プロジェクトのオーナーである三宅天真に直接お問い合わせください。どんな些細なことでも一つ一つ誠意を持ってお答えしていきたいと思います。
初めてのプロジェクトで皆様には多々ご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが、どうぞ最後の最後まで何とぞ宜しくお願いいたします。
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最新の活動報告
もっと見る【ペットボトル海賊船での入水実証実験!vol.8】
2021/09/29 19:00【川とペットボトルとサウナ】⠀〝秋でも冬でも川でペットボトルしたい!!!〟⠀━━━そんなリクエストにお答えして、なんと今回は『テントサウナ』を導入しました!!⠀#このペットボトルの未来を予測して予めメルカリでテントサウナを購入していた過去の自分を誉めてあげたい⠀〝ペットボトル×サウナ×大自然〟⠀この組み合わせはお世辞抜きで世界を変えうるなと強く感じました。⠀以下、そんな体験談です↓⠀…⠀さて、この日は気温もかなり低く、川はまさに“二日酔いを迎えて帰路に着いてしまった時の嫁”くらい冷たかったのですがどうか皆さんご安心ください。⠀なぜなら今日は「テントサウナ」があるのです。⠀#奥さんもいなければお酒も全く飲まない男ミヤケ⠀#ビールは一体いつになったら苦くなくなるのだろうか⠀マイナスにマイナスを掛け合わせれば大きなプラスとなるように⠀冷たい川にテントサウナを掛け合わせればそれは全て“至高の一時”へと一転⠀#一見それっぽい理論を展開するシリーズ⠀⠀~どんな欠点もほんの少しの工夫とスパイスを加えればそれはきっと大きな魅力に変えられる~⠀⠀…そんな人生哲学を身をもって体感した一日でした。⠀PS.最近「サウナー」的な言葉が巷で流行っているみたいなので、ここ天ヶ瀬温泉街からも「ペットボトラー」なる言葉が日本全国に広まっていけばいいな!⠀⠀感謝を込めて━━━⠀2021.9.11 もっと見る
【ペットボトル海賊船での入水実証実験!vol.7】
2021/09/29 12:00【SUP(スタンド・アップ・ペットボトル)!】⠀ペットボトルの船で体幹が鍛えられすぎた結果、最近色々な人から会うたびに「どうしたの?ジムでも行きはじめたの?!」と言われる様になってきたペットボトルRIZAPこと天真です。⠀#結果にコミットするミスターペットボトル⠀さて、、、⠀この夏日本各地の巷で大きな話題を呼んだ「SUP(スタンド・アップ・パドル)」⠀しかしながら今、ここ天ヶ瀬温泉街から新たなムーブメントが誕生しようとしているのを皆さんはご存知でしょうか??⠀その名も…⠀〝SUP(スタンド・アップ・ペットボトル)〟⠀━━━もはや言葉は要りません。⠀これはもう、完膚なきまでの“SUP”でした。⠀⠀…ちなみに、この「Stand Up Petbottle」を経た後に 体験させて貰った「Stand Up Puddle」(本物の方)は信じられないほど乗り易くて、危うくもう二度とこっちの世界に帰ってこれなくなるところでした。⠀#文明の進歩は素晴らしい⠀#ペットボトルで体幹が鍛えられすぎたせいでSUP乗ったら皆にむちゃくちゃ上手だと誉められることとなりました⠀⠀ペットボトルの船は世界視点で見ると観光に活用されている事例もあるから、是非とも日本でもそんな取り組みが文化になっていけば面白いな!!⠀#カメルーンでのゴミ問題と絡めたSDGsな取り組みは面白いよ⠀⠀さあ、自分はただただこのワクワクを追及し続けてみせよう。⠀⠀感謝を込めて━━━⠀⠀…⠀⠀あなたが今、夢中になっているものを大切にしなさい。⠀それはあなたが、真に求めているものだから。⠀⠀~ラルフ・ワルド・エマーソン~⠀2021.9.09 もっと見る
【ペットボトル海賊船での入水実証実験!vol.6】
2021/09/23 19:00ご無沙汰しております!InstagramやFacebookのアーカイブをふと見返すと、どこもかしこも「ペットボトル」でもはや何一つとして本来のアカウント名である移動式銭湯のことが伝わらなくなっていたSEO対策0点こと世界一“インフルエンサー”が向いていない男天真です。#未だにフォローを切らないでいてくれるそんなあなたが好きです#移動式ペットボトル天真を今後も宜しくお願いします―――そんなこんなで今日は第六回の実験のレポートです♨…毎度こうして川でペットボトルを浮かべてみてほんとに多くの人たちが足を運んでくれてふと一つ感じたことがありました。それは、子供たちにペットボトル船を体験してもらうときに「学校の先生やワークショップの講師として堅い感じで教えてあげる」というよりはむしろ「自分たち大人も“子ども”になって一緒に全力で楽しむ」という感覚になるということ。勿論、子供たちの安全面をしっかりと守るという意味では皆がきっちりと大人であるのは言うまでもありません。しかしながら、それ以外はどの光景を切り取っても誰もが“子ども”に変身するのです。これは本当に不思議な現象です。まるで『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』のワンシーンかのよう。#あの映画ほんとに良いよねみんな口を揃えて「まさか大人になってからこんなにも全力で川と戯れるだなんて思ってもなかった!」と嬉しそうに話します。きっとこれは中古で買う木の船とかではなく、皆で作り上げたペットボトルだからこそできたことなのだと思います。〝このペットボトルの前では大人も子供も誰もが童心に帰る〟そこに年齢は関係ないのでしょう。これからもこの心を忘れずにいたいな!…さあ、プロジェクトも残り僅かこのまま全力で駆け抜けよう!!!感謝を込めて―――2021.9.04桶の旅人 もっと見る
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