2012/11/26 09:33
TEDxSakurajimaのスタッフによって開催された「トークカフェ」というサロンイベントの一回目にスピーカーとして参加しました。

カタルタの提供する価値のどの部分に焦点を当てるか悩みましたが、今回は「違いを楽しみ同じを喜ぶ」精神をシェアすることに着地させました。「使い慣れた道具、最強説」だとか、「ポケットを叩くとビスケットが増える」喩えなどを交えて約10分。

カタルタの魅力はやってもらうと一瞬で伝わりますが、今回の経験を経て、プレゼンテーションによって伝えるやり方をもっともっと磨いて行こうという意欲が湧きました。

また、国境を越えてカタルタを広めてゆく志を強める意味で、英語での紹介文は新鮮で改めて刺激になりました。イベントページより引用紹介させていただきます。

--(トークカフェのWEBサイトより引用)--

5. ライブトーク1 Live Talk 1
Speaker: 福元和人さん Mr. Kazuto Fukumoto

メドラボ代表 人と人がよくわかり合う方法を、おでことおでこをくっつける以外で何か。そんなテーマのもとに「カタルタ」というツールを作ってみました。そのツールはカードゲームの形をとっており、対話をゲーム化します。結果として、世の中の誤解や無理解の総量を減らすという試みの提案です。しかもそれは、楽しみながら実践できる方法なのです。私はこの方法を、国境を越えて、同時代に生きるみなさんとシェアしていきたいと考えています。

Mr. Fukumoto is the owner of “Meddo Lab”. He created a set of stickers called “Kataruta” in shape of playing cards which can be used to make conversation into a game. He hopes that “Kataruta” can be used as an experiment to bring people together and reduce the amount of misunderstanding in the world, while having a lot of fun doing so. He hopes to take “Kataruta” across borders and share it with people all over the world.


--(引用ここまで)--

メドラボ・福元