学生への配布、教職員への配布を終えまして、 最終的に「革命のファンファーレ」が4冊残りました。 この4冊をどうするか考えていたのですが、 思い切って、他の柔整、あまし、鍼灸師養成校の図書室に 置いてもらうことはできないかと考えました。 それであれば、当プロジェクトを支援して下さった方々の お気持ちから外れてはいないだろうと思いました。 ただ、いきなり送りつけることもできないので、 教員養成課程の同期に相談したところ、 ・呉竹医療専門学校様 ・神奈川柔整鍼灸専門学校様 ・長生学園様 ・四国医療専門学校様 で、図書室に置いて頂けるとのお返事を頂きましたので、 本日発送させて頂きました。 支援者の皆様には事後報告になりますこと、お許しください。 SNSやブログでも、柔整師さんや鍼灸師さんが、このプロジェクトのことを 取り上げて下さっていて、大変ありがたく感じています。 学校の枠を越えて、こうした活動がさらに広がっていってくれれば こんなに嬉しいことはありません。 ここまで至ったのも、支援者の皆様のおかげです。 本当にありがとうございます!
当プロジェクトにご支援をいただきました皆様へ。 学生に配布を終えてから2週間近くかかってしまいましたが、 本日、目標金額を上回った分で購入させて頂いた本が届き、 教職員に配ることができました。 教員、職員、それから校長にも大変喜んでいただけました。 これもひとえに、ご支援を賜りました皆様のおかげです。 本当にありがとうございます。 サイン本が届くのに時間がかかった理由は、こちらをご覧になってお察しください・・・ https://lineblog.me/nishino/archives/9304624.html それから、学生に本を配った際に撮った動画が、思いのほか 多くの方にご視聴頂いているようで、先ほど確認したところ144回になっていました。 かなり恥ずかしいのですが、ご視聴いただきありがとうございます。 現在は、ご支援いただきました皆様への御礼の葉書の準備に入っております。 少し時間がかかってしまっていますが、11月中には必ずお送りいたしますので、 お待ちいただければ幸いです。 今回の初めての挑戦、皆様のおかげで多くの学びと気づきを得ることができました。 ただ、クラファンが成功してよかった、それで終わり、という訳には参りません。 来年4月にはまた新たな新入生が本校に入ってきます。 その時にまた西野さんや皆様の力を借りるのではなく、 今度は自分自身の力で、しっかりと伝えることができるよう、 現在も試行錯誤しながらもがいております。 具体的には、本校の公式ツイッター「カテンくん」を使って SNS内で何ができるかを模索しているところです。 今回のプロジェクトを通じて、やはり私は「鍼灸」というものに 大きな魅力を感じていて、この素晴らしさをもっと多くの人に知ってもらいたい、 という思いを再確認することができました。 そして、そうした思いは、決して私一人だけのものではなく、 業界の多くの方々と共有し得るものだということも学びました。 この学びを糧に、これからも活動を続けていきたいと思います。 ・・・流れで、何だか最後のご挨拶みたいになってしまいましたが、 御礼状をおとどけするまでは終わっておりませんので、 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 内原 拓宗
本日無事に、「革命のファンファーレ」を本校の学生たちに配布し終えました。 配布前に行う説明も一生懸命考えて行いました。 それで、今朝覚悟を決めたのですが、この際なので、実際に配布する時の様子を 動画に撮り、支援者の方たちに見て頂けるようにしようと思いました。 ということで、撮影した動画をYouTubeにアップしました。 22分と少し長くなってしまいましたが、お時間のあるときに ご覧いただけたら嬉しいです。 ↓下記リンクにてご覧ください。 https://youtu.be/O55BEjqNSac 若干、放心状態で文章がでてこないので、 一旦、ご報告とさせていただきます。
昨日の活動報告で、西野さんへDMを作ったけど結局送らなかったことに対して 支援者の方からメッセージを頂きました。 ちょっと説明がたりなかったので、その方へ返信させて頂いた内容を 貼っておきます。 これから、夜間部2年、3年に配布してきます。 頑張ります。 ********************* ○○様 メッセージありがとうございます。すみません、作った大作DMは消してしまって残ってないのです。 DMを送らなかった最大の理由は、クラウドファンディングでお金を出して西野さんを呼ぶ権利を手に入れた人たちがたくさんいるということで、その方たちに対してスジが通らないな、という自分の中にある思いです。 でも、何か不安を感じていて、実はDMで、学生に本を配布する時に添えるメッセージを頂けないか、という依頼はご本人に出していて、そちらは、おっしゃる通り、綺麗にスルーされています。 でも、今はスルーされて良かったと思っていて、さすがは西野さんだと思っています。次の手をウンウン唸りながら考えることこそ、革命のファンファーレに相応しいと感じています。 ついさっき、事務のスタッフと相談して出てきた案なのですが、この追体験の部分にもっとフォーカスを当てて話をしてみようと思っています。本を読むだけでなく、感想をツイッターでつぶやいてみて、うまくいけば、著者本人にリツイートされるよ、みんなでお祭りみたいにツイッターで投稿すれば、西野さんが、じゃあ行ってみようかな、と思わないとも限らない、学校に来てもらえたら楽しいよね!そんな風に、動線とストーリーを提示してみようと思っています。 明日になったら気が変わっているかもしれませんが、今のところはこの方向性で考えています。 楽しんで頑張ります!
学生への配布のご報告です。 写真は夜間部の1年生。 残念なことに体調不良でお休みの学生もいましたが、 とてもまとまっていて、仲の良いクラスです。 写真撮影にも快く応じてくれました。 実は、ここにきて、このプロジェクトの最大の難所が、 学生に本を配布する時の私のプレゼンにあることを痛感しています。 この点は、支援者の方からも早い段階でご指摘を頂いておりまして、 著者の西野さん本人に話をしてもらわないと、充分に伝わらないのではないか という懸念がありました。 今更ながら、その通りだと痛感しています。 (西野さんへのお願いの文章を1時間かけて作成し、送信する直前までいきましたが、 さすがに厚かましすぎるだろうと断念し、学校で話をしてもらう、というのは 次の目標にしています。) 決して、昨日配布したときの学生の反応が悪かったとかそういうことではなく せっかく「革命のファンファーレ」を学生に勧めているのに どうも渡し方が本の内容に沿ってないという違和感を感じて考え込んでいます。 熱意を持って、一生懸命、だけでは十分に巻き込めない。 「革命のファンファーレ」の本にあるように、戦略を練り、行動をデザインしなければ。 とりあえず、一番欠けているのは「エンタメ性」。 最初のつかみ、笑いをとる、何か楽しい気分にさせる、そういった点が足りないので ここを何とかしようと考えています。 ここまで読まれた支援者の方の中には、 「おい、内原、しっかりしろ」 とお思いになられた方もあるやもしれません。 でも大丈夫。ご安心ください。 これでも20年前は某演劇研究会で舞台役者をしておりました。 「笑いをとる」は苦手でしたが、 今こそその封印を解き、学生たちを楽しませたいと思います。 明日は、2年・3年の4クラス。 どのクラスも手ごわいですが、頑張ります。