我々が、何故EZOUSAGIを名乗るのか?
地方=ローカルは常に衰退の一途を歩んでおります。
それは昔から続いてきたことを、疑問に思わず同じことを、し続けてきたから。
その当たり前を受け入れることで、多くの可能性や機会を失い、新しいことに前を向いて取り組むことが出来なくなりました。
毎日大変だけど、もう変えられないから、しょうがないと、諦めることで思考回路を停止し、昨日まで続いてきた、そして、これからも安定?して続くだろう不安定な未来へと足を進めるのです。
そのまま進めば、気づけば、崖の淵まで辿り着き、次の世代は立ち止まることになるかもしれないのにも関わらず。
我々は、当たり前を打ち砕く、目をつむり、しょうがないと評してきた課題を解決します。
ロジカルな思考では解決できない課題を、今までにない思考をもって解決していきます。
弱肉強食の自然界を生き抜くEZOUSAGIのように、夏と冬に毛色を変え、必要に応じスピード感を持ち、多くの声に耳を傾けて。
クラフトリカーは対話を紡ぎ、想いをさらけ出して、共に前を向くためのお酒です。
EZOUSAGIはローカルを生き抜く強さを皆に与えます。
そのために活動を始めております。