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北海道下川町のトマト&蜂蜜&トドマツ使用。対話を紡ぐお酒「EZOUSAGI」誕生

冬はマイナス30度に下がる、森にかこまれた北海道下川町。人口約3,200人の町から、特産品のフルーツトマトと蜂蜜、そしてトドマツがコラボレーションした、手作りのお酒が生まれました。異なる価値観を持つ人同士が対話を紡ぐ、きっかけに。そんな思いで、クラフトリカー「EZOUSAGI」をお届けします。

現在の支援総額

1,712,000

570%

目標金額は300,000円

支援者数

122

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/01に募集を開始し、 122人の支援により 1,712,000円の資金を集め、 2021/10/15に募集を終了しました

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北海道下川町のトマト&蜂蜜&トドマツ使用。対話を紡ぐお酒「EZOUSAGI」誕生

現在の支援総額

1,712,000

570%達成

終了

目標金額300,000

支援者数122

このプロジェクトは、2021/09/01に募集を開始し、 122人の支援により 1,712,000円の資金を集め、 2021/10/15に募集を終了しました

冬はマイナス30度に下がる、森にかこまれた北海道下川町。人口約3,200人の町から、特産品のフルーツトマトと蜂蜜、そしてトドマツがコラボレーションした、手作りのお酒が生まれました。異なる価値観を持つ人同士が対話を紡ぐ、きっかけに。そんな思いで、クラフトリカー「EZOUSAGI」をお届けします。

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2021/09/14 17:29
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何かを始めるときは、気づきを得てから、課題を認識し、企画や課題解決策を検討します。


EZOUSAGIの場合は、

下川町の養蜂業の情報を知りたいと相談がありました。

今まで養蜂業について深く理解していなかったので、

町内の蜂箱の状況や業界の情報などを集めていく中で発見がありました。

下川町は北海道の中においては5番目に多い群数で十分に町の強みとなる産業であること、強みであること、冬季間の蜂の越冬と農業者との関係性に気づきました。

もう一つの課題でフルーツトマトの規格外品の取り扱いについて、

JAにおいて改善の必要があると話を伺っておりました。

また、蜂蜜を使用したものでミードというお酒があり、様々な条件を考慮した結果、

リキュールを作れることが分かりました。

環境省から農薬被害の調査研究について公表がありましたが、

現代農業の農薬の使用は、あらゆる虫や植物に影響を与え続けていて、

蜂についても同様となります。

互いに事業を営んでいる中で譲り合いも容易ではない状況にあることから、

これまでこの課題においては解決に至らなかったのだと思います。

人間同士、生活を支えていく中で譲り合えない部分もあるとは思いますが、

異なる側面からアプローチすることで、互いの距離は遠くても町民の理解は深まるのではないかと考えました。

課題の定義を蜂の農薬被害からブリコラージュの特産品の創出へ変える、

蜂の農薬被害は水田畑作によるものではありますが、そのような課題に気付く中で、

産業間の課題に手を差し伸べる、課題解決策を提案する調整役はいないことに気付きました。今後も目に見えぬ潜在的な課題を発見することで、

当たり前と思っていたことが変化していくのではないか。

そう考え、EZOUSAGIを設立し、

第1段としてクラフトリカー製造販売を開始しております。

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