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北海道下川町のトマト&蜂蜜&トドマツ使用。対話を紡ぐお酒「EZOUSAGI」誕生

冬はマイナス30度に下がる、森にかこまれた北海道下川町。人口約3,200人の町から、特産品のフルーツトマトと蜂蜜、そしてトドマツがコラボレーションした、手作りのお酒が生まれました。異なる価値観を持つ人同士が対話を紡ぐ、きっかけに。そんな思いで、クラフトリカー「EZOUSAGI」をお届けします。

現在の支援総額

1,712,000

570%

目標金額は300,000円

支援者数

122

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/01に募集を開始し、 122人の支援により 1,712,000円の資金を集め、 2021/10/15に募集を終了しました

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北海道下川町のトマト&蜂蜜&トドマツ使用。対話を紡ぐお酒「EZOUSAGI」誕生

現在の支援総額

1,712,000

570%達成

終了

目標金額300,000

支援者数122

このプロジェクトは、2021/09/01に募集を開始し、 122人の支援により 1,712,000円の資金を集め、 2021/10/15に募集を終了しました

冬はマイナス30度に下がる、森にかこまれた北海道下川町。人口約3,200人の町から、特産品のフルーツトマトと蜂蜜、そしてトドマツがコラボレーションした、手作りのお酒が生まれました。異なる価値観を持つ人同士が対話を紡ぐ、きっかけに。そんな思いで、クラフトリカー「EZOUSAGI」をお届けします。

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 地域にある問題点はなにか?常日頃、このように自問自答してきました。

閉鎖的な考え方では、明るい未来を描くことはできません。

自分には関係ないという消極的な考え方では、行き着く先を他人に任せ、

次世代の創造力さえ奪います。

 でも一番の問題はその問題はその問題点を認識できない視野によって

枠外の発想へたどり着けないことだと考えます。


 EZOUSAGIの存在が、刺激を与える存在になり、地域に生きる人々が

それぞれに人生の楽しみを模索し続けるようになってほしい。そう考えています。


 地域には一人では超えられない壁が沢山ありました。

産業間の関係もそうです。

 そのような壁を良い関係性へと導くように崩していきたい。

両者の関係性を持続手可能的に保ちたい。

 生まれてくるプロダクトはあくまでも、手段だと考えています。


 EZOUSAGIの生み出すプロダクトは、手作りであることにこだわります。

それぞれの作り手の信念と愛情、人情など、心を目に見える形で表現したい。

 フルーツトマト、はちみつ、トドマツ、酒製造、ラベルデザイン、ライターに

関わる熱量を、手作りであることにこだわって表現したい。

 「私たちの作った農産物が必要とされる商品になった」と自信を持てるように。

作り手の生きがいに、自らの共感や人生を重ね合わせて、作り手の一員となって

もらえるような関係性を作りたい。


私たちの地域に暮らす一人一人が、EZOUSAGIのように、生き抜く強さを身に付けられるように。

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