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北海道下川町のトマト&蜂蜜&トドマツ使用。対話を紡ぐお酒「EZOUSAGI」誕生

冬はマイナス30度に下がる、森にかこまれた北海道下川町。人口約3,200人の町から、特産品のフルーツトマトと蜂蜜、そしてトドマツがコラボレーションした、手作りのお酒が生まれました。異なる価値観を持つ人同士が対話を紡ぐ、きっかけに。そんな思いで、クラフトリカー「EZOUSAGI」をお届けします。

現在の支援総額

1,712,000

570%

目標金額は300,000円

支援者数

122

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/01に募集を開始し、 122人の支援により 1,712,000円の資金を集め、 2021/10/15に募集を終了しました

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北海道下川町のトマト&蜂蜜&トドマツ使用。対話を紡ぐお酒「EZOUSAGI」誕生

現在の支援総額

1,712,000

570%達成

終了

目標金額300,000

支援者数122

このプロジェクトは、2021/09/01に募集を開始し、 122人の支援により 1,712,000円の資金を集め、 2021/10/15に募集を終了しました

冬はマイナス30度に下がる、森にかこまれた北海道下川町。人口約3,200人の町から、特産品のフルーツトマトと蜂蜜、そしてトドマツがコラボレーションした、手作りのお酒が生まれました。異なる価値観を持つ人同士が対話を紡ぐ、きっかけに。そんな思いで、クラフトリカー「EZOUSAGI」をお届けします。

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2021/09/24 22:29
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【目標460%支援者96人の皆様を達成中】

ご支援いただき、誠に有難う御座います。

本日は、北海道下川町EZOUSAGIの物語をお届けします。


満月の夜、

脱兎の如く時速80kmの速さで走り出すと、二つの影が動き出した。


獰猛なヒグマは、爪を立て追い立てる、その先には

、満月の兎と同じくらいの大きな兎は、圧倒的な速度でヒグマを引き離し、山を駆け降りている。



北海道下川町の紅葉の始まる季節。長い冬を越すための寝ぐら作りをしている最中、ドーンと大木の倒れる音が響いてきた。ここ何年か寝ぐらにしている側の木々は、間引かれ、景色は少しずつ変わっていった。狐や熊に襲われる度に里に逃げ出ることも多くなり、大変だが、蜂箱やフルーツトマトの香りをかいで、リラクゼーションすることが好きになった。


人間たちと出会うとどう関わっていけばいいのか疑心暗鬼な気持ちでいっぱいだ。

山に戻れば、外敵から野生の感で生き抜く必要がある。


(EZOUSAGIは悩みます.....)


つづく

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