見ず知らずの方から、素晴らしいブログを書いて頂きました。https://ameblo.jp/kagayaki-boutique/entry-12707079157.html 残り5時間を切ってしまいましたが、皆様、どうかよろしくお願い申し上げます。
日の出医療福祉グループのご支援を頂き、以下の内容で地域への貢献と子供たちの楽しみを目的に、駄菓子屋をオープン致しました。店舗名: だがし屋キューブ販売品目: 菓子類 ジュース類営業日: 月曜日~土曜日 10時~17時 住所: 〒675-1115 兵庫県加古郡稲美町国岡2丁目4-3 医療法人社団 奉志会 大西メディカルクリニック 健康キューブ内実施法人: 特定非営利活動法人 のじぎく高砂担当事業所: 就労継続支援B型事業所 Rumieru(ルミエール)電話: 090-8742-8462 井上 恒夫(いのうえ つねお) FAX 078-330-8066Eメール: nojigikutakasago@gmail.com【現状】 8月16日の開店から、店舗前や近隣小学校でのチラシ配布、周辺民家へのポスティングなどで「だがし屋キューブ」の存在は周知できつつあると感じています。 具体的には、8月末から1日の平均客数が約25人、平均売上は6000円弱にまで増加してきました。9月1日には、これまでの最高客数45人、売上11845円を記録しました。 1日で言えば、午前中は目の前の大西メディカルクリニックの患者様が子どもたちと一緒に、午後の学校がおわる3時頃からは子どもたち同士3~4人が自転車に乗って来店しています。 子どもたちは、コンビニやスーパーに売っていない1個10円とかでバラ売りされる安い駄菓子を、「100円まで」などと親に言われ、自分で金額を計算しながら選んで買うのを楽しんでいる様子です。親子連れで来たお客様は、親御さんが「昔と変わらない、懐かしい」と言いながら商品を見ています。 人気の菓子ベスト3は、「ポテトフライ」「うまい棒」「ドラえもんガム」です。品揃えが豊富な兵庫県姫路市の卸売市場まで行って週に1回仕入れています。 担当している障害者は全部で4名、基本1名ずつ職員1名とペアになりシフトを組み、iPadの「Airレジ」という簡単便利な無料レジアプリを使ってレジ作業をしており、子どもたちとの触れ合いが生まれています。 当初は「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」という言葉が言えなかったが、最近は言えるようになってきました。また、お客様が少ない時は、店舗前の大西メディカルクリニック駐車場の前でチラシを配布するのですが、当初はできなかったのが最近はできるようになってくるなど、着実に成長しています。【今後】今後は駄菓子の販売コーナーだけでなく、子供たちが楽しめる遊びのコーナーや、大人達も憩えるカフェコーナーも併設し、地域協働で助け合い活動できるイベント(こども食堂や敬老行事)の実施できる拠点となれるように展開したいと考えています。応援をよろしくお願い申し上げます。
今年4月より、地元の医療法人社団 奉志会 大西メディカルクリニック リハビリテーションセンター利用者食堂に於いて、昼食の調理と盛付け提供業務を始めました。以前は冷凍食品を温めて提供していて、その評判が良くないことから、提供業者の変更を検討中に自作調理を条件に委任頂けることになりました。毎日、60~90人分の自作調理は結構大変で、調理経験者の職員3~4人とメンバーさん3人、管理者1人で、提供時間に間に合わせるのが精一杯のところからから、今では、残った材料でパンケーキや揚げパン等を作れるまでになり、ほっとしています。
プロジェクト公開から10日、早くも13名の様々な方々からご支援を頂くことができ、大感謝を申し上げます。ご支援者が、お一人も 現れなかったらどうしようと、内心恐々としておりましたので、正直、ほっとしています。これから、積極的に情報発信して参りますので、どうか、よろしくお願い申し上げます。のじぎく高砂 井上