2021/09/05 18:58

残り5日!


これだけたくさんの支援してくださった方がいて

本当にありがたい限りです!


残り13%まで来ることが出来ました!本当にありがとうございます!


私が初めてクラウドファンディングをやったのは,

2016年。今から5年前です。


その時、私は青森の食を応援するアイドルGMUというグループを作ったんですが

私の自分のお金を持ち出しながらやっていたんですが、

あまりにもお金がかかって大変で、本当にきつくて、クラウドファンディングに挑戦しました


その時に挑戦したのが、初めてで、その時の目標は10万円


すごく苦労して、なんとか9人集まって、

それでも残り5万、、、


無名のアイドルを応援してくれる人は少なく

残り2日になった頃、きっとダメだろうな、、と思っていたところ


「達成しました」


と通知が来ました


まさか、残り5万も残っている状態でまさか、、、そんな、、、

と思ったら、最後にその金額を支援してくださった方がいました


クラウドファンディングが終わった後に、お名前を確認して

面識のある人では無くて、それでもお礼が言いたくて知り合いに知ってる人がいないか確認したところ


弟の同級生ということが分かり、連絡をしたところ

リターンもいらないと言われました


なぜ、見ず知らずの私達にお礼も求めずに支援してくださったのか

その理由を教えてもらった時


クラウドファンディングで集めた資金の大きな意味をそこで初めて知りました


弟の同級生ということは20代の前半であり、5万となればかなりの大金

それをお礼も求めずになぜ支援してくれたのか

私は、理由を聞きました


そしたらその方は


「自分で使うよりも、きっともっと良い使い方をしてくれると思ったから。

自分は今、北海道にいるけど、地元のためにこの人に渡せばきっと良い使い方をしてくれると思ったから」


そう言ってくれました


私は、そこで初めてクラウドファンディングの資金というのは

「託されたお金」であることを知りました


初めてのクラウドファンディングで私に託してくれたのは10人


その方達をを今でも私は覚えているし、その方達の思いをまだ私は背負っているつもりです


クラウドファンディングとは、ただお金を得るだけのものでは無い


クラウドファンディングで思いを伝え、その思いに支援してくれて

その思いを背負って私はプロジェクトを実行するんです


だから、今回のプロジェクトで支援してくださっているのは現在59人


私は59人の思いを背負って、ライブ配信の出来るスペースのあるカフェを作ります!


59人が託してくれた思い


私は、青森をチャンスの土地にするために頑張りたいと思います!


青森の人口流出をとめるために、青森が魅力のある街だと発信していきたいし、

若い人たちが憧れている職業を青森にも作りたい


私の思いはずっと変わっていなくて、


GMUというアイドルも、現在は青森市の観光大使となり

今でも続いています


無名の時に応援してくださった方々がいて、それがあったから今でもという気持ちです



今回59人の方が私に想いを託してくれました


私は、その思いを繋げていきたいと思い、地方にいてもチャレンジ出来るし

応援してくれる人がいるということを発信するサイトを現在作っています


出来上がったらご報告したいと思います!


これも、ライブ配信の出来るカフェでの一環と思っています!


私は今回のクラウドファンディングで支援してくださった方々の思いを

ずっと背負って頑張っていきたいと思います!


本当にありがとうございます!!


今回のクラウドファンディングも、一生忘れない思い出になります!