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移動可能な陶芸窯を使ってハイパーシェアがしたい!!

エコロジー活動に参加しませんか?ハイパーシェアとは要らなくなった物に「付加価値」を付けてシェアすることを意味します。今回のプロジェクトは使えるにも関わらず捨てられる陶磁器をリ・デザインし唯一無二の付加価値が付いた陶磁器に仕上げシェアする試みです!誰の家にでもある陶磁器が唯一無二の陶磁器に変わります!

現在の支援総額

186,000

15%

目標金額は1,200,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/26に募集を開始し、 17人の支援により 186,000円の資金を集め、 2017/11/26に募集を終了しました

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移動可能な陶芸窯を使ってハイパーシェアがしたい!!

現在の支援総額

186,000

15%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数17

このプロジェクトは、2017/09/26に募集を開始し、 17人の支援により 186,000円の資金を集め、 2017/11/26に募集を終了しました

エコロジー活動に参加しませんか?ハイパーシェアとは要らなくなった物に「付加価値」を付けてシェアすることを意味します。今回のプロジェクトは使えるにも関わらず捨てられる陶磁器をリ・デザインし唯一無二の付加価値が付いた陶磁器に仕上げシェアする試みです!誰の家にでもある陶磁器が唯一無二の陶磁器に変わります!

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実は10/6に初めて実際に移動可能な陶芸窯を使い、陶器を焼き直してみました。
結果は微妙でした。
実は雨が振り始めてしまいまして、途中で切り上げました。
焼き途中で終了したので、後日もう一回やります!
香川さんは成功!雨で切り上げていなかったら、最高の作品になっていたかも。

というわけで今日は初めて窯体験をした西井視点の、
KURA COCOLONOにおける陶器焼の魅力を伝えます。

1. 手作業であること
2. 窯から出すまで結果が見えないこと
3. まるで何かを育てている感覚

「手作業であること」
テクノロジーや技術が発展した現代、なかなか手が汚れるような手作業をすることは日常にありません。また大人になると、小さなころに一生懸命作るどろ団子の思い出や感触をも忘れかけてしまいます。
一生懸命、時間はかかるけれど手作業で何かをすること。これは実は人間的な行為で、とても深く面白みがあります。
小さいころの懐かしい思い出が蘇る、そんなところは窯焼の魅力です。

「窯から出すまで結果が見えないこと」
窯の中に陶器をいれ、炎をつくっていきます。すると火力が上がったある段階から、陶器が炎で隠れて見えなくなります。いわばブラックボックス。
時間をかけて陶器を焼いていると、
だんだん割れてないかな?
上手くいっているかな?
仕上がりはどうなるんだろう?
とすごく気になってきます。しかし陶器の仕上がりは、それを取り出すまで全くわかりません。わくわく・どきどきの感覚、これも窯焼の魅力です。

「まるで何かを育てている感覚」
陶器焼は思ったよりも、愛情がこもります。
やってみてびっくりします。
ものすごい“陶器を育てる”感覚がします。

まるで毎日植物に水をあげ成長をみるような、
焼肉でちょうど良い焼き加減にするように集中するような、
手間暇時間をかけて美味しいごはんをつくるような、
そんな感覚がしました。

ですから焼き終わった陶器に愛情がわきます。
ペット好き、料理好き、植物好きの人たちにはおすすめです。

KURA COCOLONO メンバー 西井

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