先日、稲のかけ干し作業を行いました。田舎の風景として写真では見たことはありましたが、実際に作業してみると、「こんなにたくさんの稲を干しているんだ!」と驚きました。このように天日干しをことで、お米の風味が良くなるそうです。しかし、最近は機械化が進んでいてこのように手間を掛けることも少なくなっているのだとか。この日は12名の学生でお手伝いしましたが半日を要したので、農家の高齢化が進む中で、もっと私たちのような若い世代の力が必要なのではと考えさせられました。また、新しい2年生のメンバーが初めての現地訪問でしたが、これを機にたくさんお話ができたので良かったです。作業しているときは本当に良いお天気に恵まれました。おいしいお米になってほしいな~!
朝から安心院町の方々と一緒に河川敷付近の清掃活動を行いました。地域の方々との交流を通して、安心院町の歴史などを学ぶことが出来ました。今回の活動により、地域の方々との交流の場所や安心院町での活動の拠点となるような場所を作りたいという気持ちがさらに強くなりました。
私は「小屋」とはどのようなものなのかがわからず、入る前は「何があるのかな?」という興味と少しの怖さを感じていました。実際に入ってみると、日常的に使われていなかった家具や寝具のほかに、農具などがあり、倉庫としての機能を果たしていることがわかりました。以前、これらの物を外へ出し、ゴミを分別しました。ふたが付いている物は開けるのに勇気が要りましたが、数をこなしていく内に物怖じしなくなりました!物を出した後、再び小屋を見渡してみると意外と広いこと気が付きました。この小屋がどのように生まれ変わるのか楽しみです!
小屋の改修を今後どのようにするか、プロの方にアドバイスをいただきながら、内容を詰めていきました!これからどのように小屋が生まれ変わっていくのか… すっごくわくわくしています!安心院を盛り上げることができるようなイベントを開催したいと考えているため、それらを踏まえて今後も改修を行っていきたいです!