ご覧いただき、ありがとうございます。
また、ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
おかげ様で、少しずつペットボトルケアを
取り入れて下さっているお母さんが増えてきています^^
プロジェクト終了後にはお一人お一人にお礼のメッセージを差し上げたいと思います。
引き続きご支援・ご紹介、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日はペットボトル以外の便利グッズをまずご紹介いたします。
上の写真と、下の写真の化粧水ボトルは100円均一で手に入れることができます。
持ち運びに便利で、
指に挟む以外にも、叩たいたり、ちょっと指圧したりできるのでとても重宝します。
ラメ入りのものは、金や銀の色が身体に悪影響が出る可能性があるので、
避けていただき、指に挟みやすい(引っ掛かりやすい)、蓋が丸い物がおススメです。
※色によって身体への影響がそれぞれあります。
100円ショップによって品ぞろえが異なり、
なかな見つからないケースもありますので、
お急ぎの方はこちらの楽天ショップなどからお買い求めください。
次にイガイガカラーボールです。
商品によっては「ぶつぶつボール」「イボイボボール」などの名前で販売されています。
メーカー等によって硬さやトゲトゲの形が異なるため、
お好みでいくつかの種類を組み合わせてご用意していただくと
より効果的にケアができる様になります。
〇イガイガカラーボール 2P(柔らかめ)
〇ケーズキッズ K's Kids トレーニングツールズ イボイボ感触ボール Training2s(少し固め)
水を入れられる穴があることが購入する時の条件で、
100円均一で販売されているシリマー(針のついていない注射器)を利用して
水を20~30ミリ位を目安にボールに注入します。
※ボールの穴の入れ口は弁になっているので使用時はこぼれません。水の注入時は既に空気がいっぱいだと注入した水が噴き出てくるので、シリマーを使って最初に少し空気を抜いておきます)
下の写真↓の様に、誰かをケアしてあげる時に、
とても優しく気持ちよい感じで身体をほぐすことができると同時に
自分の手のひらや指もマッサージができます。
(一石二鳥です♪)
・転がして使うことで、自分自身でケアを行う時も
一石二鳥で全身のケアを行うことができる
・仰向けに寝た時にボールを背中や腰などの下に入れる
・座っている時にお尻の下や太ももの下にボールを入れる
様々な使い方が可能ですので、
ぜひお試しください^^
最後は醤油差しです。
醤油差しは
・手の小さなお子さん
・片マヒの方、手のリハビリ中の方
の指に挟んで行う時にとても便利なアイテムです。
以前、脳出血で倒れて拘縮してしまった身内の指に挟んで過ごしてもらったところ、20~30分でガチガチだった手の指が柔らかくなったこともあり、訪問リハビリに来られていた理学療法士の方も非常に驚かれていました。
(ケアを行う前は、僕が無理やり指を少しずつ開いてボトルを挟んでもらう位硬い状態でした)
※あくまでも個人の体験談です
(水の量はだいたい3分の1位です)
醤油差しは
・指に挟んで動かす(体操する)
・ズボンのポケットに入れて過ごす⇒足の疲れが減る
・靴下とくるぶしの間に挟んで家で過ごす⇒足首が動きやすくなる、足首のむくみが減る
・下着(上半身)の間に挟んで過ごす⇒呼吸が楽になる
上記の様な使い方をしていただくと、
カンタンにケアを行うことができます。
※手のひらは握ったままでもOKで、
4本×2(両手分)=8本を挟みながら
ダンス・踊りなどを踊ることで全身のバランスを整えながら練習をすることもできます。
(↑※通常非公開の相命整体の反射区(手相図)を今回特別に公開)
「手の指の骨の捻れ」や「指のこり」は
足つぼやリフレクソロジーの反射区と同様に全身と関連します。
・指の関節が曲がっている(途中から)
・指自体が全体的にクニャクニャ波打っている
・指の先が沿っている
・指がきちんと曲げられない
・指がこわばっている
・左右の手を比べると違いがある
手の指や関節のケアを醤油差しやボールを使ってケアを行ってバランスを整えることで
今までほぐれなかった筋肉などが調整されて身体が楽になるケースが良くあります。
※ただし、ガンコなものは時間がかかったり、毎日の生活の中で手や指は多用するので元に戻りやすかったりもします。
手の甲側と手のひら側、両方を見て、
ご自身の指の関節、指全体の形(手相)などから
ぜひご自身の身体の状態をチェックしていただき、
ぜひ予防やケアを行っていただければ幸いです。