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~ふじみ野エリアの魅力を掘り起こす地域情報紙を季刊発行したい!~

『何もない』のイメージが定着している「埼玉県ふじみ野エリア」で16年間、ハンドメイド委託ショップを営む店主が奮起!まちの魅力を掘り起こす地域情報紙の季刊発行を通して 『新しい何か』 を生み出し、小さなまちづくりの一歩を踏み出す「まいたうんプロジェクト」を立ち上げました!応援よろしくお願いします!!

現在の支援総額

361,000

180%

目標金額は200,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/16に募集を開始し、 47人の支援により 361,000円の資金を集め、 2021/11/09に募集を終了しました

~ふじみ野エリアの魅力を掘り起こす地域情報紙を季刊発行したい!~

現在の支援総額

361,000

180%達成

終了

目標金額200,000

支援者数47

このプロジェクトは、2021/09/16に募集を開始し、 47人の支援により 361,000円の資金を集め、 2021/11/09に募集を終了しました

『何もない』のイメージが定着している「埼玉県ふじみ野エリア」で16年間、ハンドメイド委託ショップを営む店主が奮起!まちの魅力を掘り起こす地域情報紙の季刊発行を通して 『新しい何か』 を生み出し、小さなまちづくりの一歩を踏み出す「まいたうんプロジェクト」を立ち上げました!応援よろしくお願いします!!

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【目標金額達成の御礼 9/27(金)】

プロジェクトオーナーの岡固です。

スタートして9日目の9/24(金)に目標金額を達成しました!本当にありがとうございます!

まだまだ更なるステージを設け、リターンも増やしていきますので

引き続きご支援・ご協力を頂きたいと思っております。

・30万円達成で1000部発行→3000部増刷!

・1万円のリターン「ボディバッグ」「バスタオルセット」増やしました!


【冊子作り頑張ってます 10/4(月)】

お店を営業しつつ、冊子も頑張って作っております

今日は一部をご紹介します!私の大好きなカフェです!

・1万円のリターン「ボディバッグ」二つは終了しました(9/30)


【リターン追加しました 10/21(木)】

締め切りまで20日間を切りました

30万円達成で1000部発行→3000部増刷! が目前!!なので

・人気手芸雑誌で活躍中「Choco-Linge〜ショコランジュ〜」 さんのリターン品

豪華セット品2つ、他3つ、合計5つ用意しました!


【ネクストゴール達成しました 11/1(月) 締め切りまで8日間】

あともう少し!で、微妙かと思いましたが、高額支援者の方が現われました!!

秋号1000部発行を3000部発行にすることを宣言いたします!!本当にありがとうございます。

この冊子が注目されるのは間違いがありません!!

あと一週間ですがリターンを追加、来年発行号で取材のページを増やします!!

個人で活動されている方や個店様、事業者様の魅力を引き出します。

秋号の特集は「jam3281さん」 自信を持ってお届けできる内容です。

「地域の新しい魅力を伝える」そんな情報誌にどうぞご期待下さい。



【はじめに・ご挨拶】

はじめまして!プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます!

埼玉県富士見市でハンドメイド専門の委託ショップを営んでいる岡固(おかこ)まゆみと申します。

2005年に「Achro(アクロ)」という店を立ち上げ、今年2021年3月で16周年を迎えました。


(ご注意:店内の様子のBGMが大きくなります)


「ハンドメイドとの出会いを大切に」をコンセプトに、手作り作品委託販売、作家や講師の育成をしながら、ハンドメイドイベントの企画、主催、企業とのコラボイベント、ハロウィンプロジェクトなど、地域で楽しめるようなイベントも数多く手掛けてきました。


【ハンドメイドが繋ぐご縁】

▲主催イベント「第19回 Handmade Party」@キラリ☆富士見(2019年6月)

https://ameblo.jp/achroman2005/entry-12490864474.htmll


▲熱心な顧客様が多く、県外からもたくさんご来場を頂きました 


▲主催イベント「第20回ハンドメイドのおしごと」@紋蔵庵ふじみ野店様(2021年4月)

https://ameblo.jp/achroman2005/entry-12671082622.html


▲1年ぶりのイベントの再開に「待ちに待ったイベント、終わってしまいロスになりそうです」


【ここで少し、このまちについて説明させてください 】

店の最寄り駅は、東武東上線「ふじみ野駅」。1993年、富士見市に開業した駅で急行が停まり、沿線の池袋駅、和光市駅、朝霞台駅、川越駅、志木駅、朝霞駅に次ぐ第7位の乗降客数を誇ります。(*統計情報リサーチより引用)



駅周辺は開発が盛んに行われ、高層マンションが複数建ち並び、都心へのアクセスも便利。

ちなみに、埼玉県の人口増加率は日本の総人口が減少するなか、全国第四位。(*日本経済新聞より引用)

富士見市も増加傾向にあり、平成18(2006)年~平成30(2018年)年は12年連続の増加。平成27(2015年)年には人口11万人に達しました。(*富士見市役所HP統計ふじみより引用)

若いファミリー層の方が多く住み、首都圏のベッドタウンとして知られています。


▲駅前にはシンボルともなるタワーマンション


では商業施設は?

もちろん、ショッピングモールやコンビニエンスストア、ドラッグストアなど、生活に必要な施設や店がそろっています。隣駅の上福岡出身の私にとって「このまちには何かある!これからどんどん発展していく!」。

そんな輝きを放つまちだと思っていました。


【プロジェクトを立ち上げた背景】

そんな自分がなぜ、本業ではない地域情報紙発行のために今回のプロジェクトを立ち上げたのか?

それは、このまちで16年にわたり、店を経営しながらずっと感じていたある思いからです。

店を始めるにあたり、地元でもある上福岡駅周辺のほうが家賃も安かったのですが、家賃が高く、これから発展していく〝新しいまち〟で挑戦したいと、ふじみ野駅前で店を開くことを決意。

2005年3月25日に手作り作品委託販売「Achro(アクロ)」をふじみ野駅西口に開店。



「Achro(アクロ)」は無色という意味。

たくさんのお客様や作家さんの色で彩られるお店であるようにと、つけた屋号です。


▲当店の編み物講師とお客様、とても仲良しです


【いざ開店!まちぐるみでつながっていくはずが…】

当時は駅前にあるのはほとんどがチェーン店で、個店が少なかったのですが、まちはまだ発展の途中。

これからどんどん個店も増えて、お店同士のつながりも増えて、イベントも増えて、まちの成長とともにいろんな広がりが生まれていくだろう!そう期待していました。

でも、何年経っても個店は増えませんでした。多くの駅前にある商店街も、ふじみ野駅前にはありません。



さらに、ふじみ野駅は富士見市にありますが、駅周辺には2005年10月に上福岡市と大井町の合併により誕生した、ふじみ野市があり、似通った市名の2つの市が入り組んだ「ふじみ野エリア」とでもいうべき、市外はもとより、市内の住民でも混乱するまちとして歩むことに。

「何かある」と思っていたこのまちは、富士見市からも、ふじみ野市からも取り残されてしまった「個店が育たず、何もないまち」。そう感じるようになりました。


【まちの現実に打ちのめされる…】

それが決定的となったのが、2020年に参加した「富士見市 第3次 商業活性化ビジョン」懇親会の席でした。富士見市は「ふじみ野」駅、「鶴瀬」駅、「みずほ台」駅の三駅に連なっているため、富士見市商工会の推薦を受けて、「ふじみ野地区」の代表の一人として出席することに。

初参加の会でどんな話があるのか、参加する前は緊張と期待でいっぱいでした。



第一次は2004年、第二次は2015年~2019年の五か年、そして第三次の本政策は2020年に策定した五か年から2024年のビジョン。

しかし、過去の資料を読んでみると、以前からふじみ野駅周辺で課題としてあったことが実現できていなかったことが予想され、とてもショックでした。


【まちが変わって欲しい!希望を集める】

「ふじみ野エリアが変わってほしい!」。

この思いは、営業している私だけでなく、知人のお店の方やお客様、住んでいる方たちからなど、今までたくさん聞いています。

以前、独自でふじみ野駅近くのとある施設への要望集めを、当店の応援をして下さるお客様にお願いしたところ、1週間で100人もの意見が寄せられました。

それはどれも良い「声」ではありませんでしたが、同時に変えていきたいという「希望」でもあるのだと思いました。


▲2014年から単独でお菓子を配布、口コミで増えていくおばけ達!

2018年「ふじみ野 ハロウィンプロジェクト」を立ち上げお菓子の配布協力店舗のマップを独自で作製、お菓子の寄付や協力店舗様も少しずつ増えております


ひとりひとりの「声」を集め、小さな「希望」を少しずつ形にしていけば、ひとつの「まちづくり」になるのかもしれない。「まちづくり」は誰かに任せるのではなく、できることを私たちでしていくことだと感じるようになりました。


▲2020年のハロウィンは感染拡大防止策を取り入れ「笑顔で街を明るくしよう!」をキャッチコピーに開催、学校行事が全て中止になったお子様、ご家族にはとても喜んで頂けました

https://ameblo.jp/achroman2005/entry-12638973864.html


【地域情報紙から始める『まいたうんプロジェクト』】

では、自分にできるまちづくりとは?

考えてたどり着いた答えが、地域情報紙を発行することでした。

数年前から、近隣のお店・団体さんのチラシやポスターを店でお預かりして紹介していました。


▲一時期は多くて30種類のチラシやポスターなど、またこんな日がきて欲しいです


いろいろな紙媒体をきっかけにお客様との会話が弾んだり、お立ち寄りいただけたり。

情報が欲しい方って多いのだなということを、実感していました。

そして、その魅力を発信し、お店や住民の方と共有したり、こんなお店やイベントがまちにあったらという住民の方の声を掲載したり…。

そんな人と人、人と地域をつなぐツールとなる紙媒体を作りたいと考えました。

▲プロジェクト発起人の岡固です!


ネットが主流の今の時代に、あえて紙媒体にこだわるのには理由があります。

確かに求めている情報がピンポイントで得られるネットは便利です。

SNSではたくさんの情報がリアルタイムで発信されています。

でも、本や辞書のページをめくった時に、思いもかけない情報を得たことはありませんか。

タウン誌を読みながら「こんなお店があったんだ」と驚いたり、嬉しくなったりしたことはありませんか。

「目的以外の幅広い情報が手に入る」

「まちの新たな魅力を発見できる」

「ワクワクしながら何かを探せる」

そして何よりも!!

「ネットが苦手という方にも情報をお伝えできる」

これが紙媒体の醍醐味なのです。


【一歩踏み出す!2021年3月『ふじみ野☆彩発見』プレ号発行!】

とはいえ情報紙作りに関しては全くの素人。

いささか不安ではありましたが、まずは「走り出してみよう!」と2021年1月から制作をスタート。

今回のプロジェクトに賛同してくださった、私と同じような思いを抱いていた仲間の店舗の方や知人のライターさんの協力を得て、小さな地域情報紙のプレ号が今年3月25日に完成!!


▲プレ号の表紙、当企画を応援して下さっているライターさんからのアイデア!


タイトルの「ふじみの☆彩発見」は富士見市とふじみ野市という2市が共存する「ふじみの」が彩る魅力を発見し、地域で事業を営む方や暮らす人たちと一緒に楽しみたいという願いを込めました。

プレ号の内容は

・ふじみ野駅周辺で頑張っている個店店主さんによるお店紹介

・多機能型支援事業所が作るお弁当

・地域イベントのご紹介

・このプロジェクトへのメッセージ

・当店の取材記事などで構成

▲当店の特集2ページ、開店当初より当店を取材して下さった寺田さん、感動です!


掲載料は一切頂かず、レイアウトは自分で行い、ポケットマネーでの制作となったプレ号はA5版、全8ページ、500部の発行に。

主催したハンドメイドイベント会場の来場者に配布させていただいたほか、ふじみ野駅周辺の店舗6件と当店に設置、店舗での配布を中心に、ひとひとりのお客様に説明をしながらお渡しすることができました!



【季刊発行で新たなコミュニティづくりを!】

何とか発行にこぎつけたプレ号ですが、新たなコミュニティーづくりはまだ始まったばかり。

「何もない」から「何かある」まちへのきっかけや意識づくりとなるべく、年3~4回の季刊発行を目指しています。


【2021年秋号・掲載予定記事】

・ふじみ野エリアで人気の飲食店特集

・ふじみ野エリアでご活躍中の方へのインタビュー

・秋冬ハンドメイド雑貨特集

・秋から始めるお教室や習い事

▲knack mobile kitchenさん(石窯ピッツァと焼きスパゲッティを埼玉県・東京都を中心に移動販売)


▲jam3281さん(言わずと知れたふじみ野のカレーの名店)


【連載予定の企画】

・まちづくりへの声を集めた「チェンジ!ふじみ野」

・まいたうんプロジェクト第2弾「ふじみ野駅前イベント」岡固店長の奮闘記


【資金の使い道・実施スケジュール】

今回のクラウドファンディングでは、2021年10月中旬発行予定の秋号・2022年3月春号・7月夏号発行にかかる経費の応援をお願いいたします。(リターンのお礼、プロジェクトの手数料+消費税も含みます)

秋号は8~12ページ・1000部発行予定。

ふじみ野駅周辺店舗での設置、イベント会場での配布のほか、ふじみ野駅周辺住宅へも配布。

構成や記事など執筆業の方への報酬、配布は地元で活動する支援事業所に仕事として依頼したいと思っています。

9月上旬~冊子作りスタート

10月中旬~冊子発行予定&クラウドファンディング終了


【リターンのご紹介】

■1,000円 

・お礼のメールと秋号の送付をいたします(コピーした土田先生のお礼状付き)

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■3,000円(お礼のメッセージ+秋号送付)

・秋号~2022年発行分の送付をいたします

・リバティのビニールコーティング製フラットポーチいずれか一つ(先着10名様)

・ビタミンポーチ&同じ柄のポケットティッシュカバーのセット(先着3名様)

・羊毛フェルト「イニシャルくまちゃんストラップ」1体(イニシャルの色はピンク・黄・青・赤・緑、先着5名様)

・アクロ店舗かイベントか販売会での一日子供店長(先着3名様)

「一日子供店長」▶簡単なお仕事内容ですが、お子様の自主性に驚くご家族も多いです!

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■5,000円(お礼のメッセージ+秋号送付) ok

・ハンドメイドのお財布(先着10名様)

・子供ライター体験(取材の同行2022年春号~、先着2名様)

・「土田和榮」先生によるお好きな文字の「書」(先着10名様)

・【掲載店応援コース】 秋号掲載飲食店様のご利用券(2,000円相当*店舗限定)

「土田和榮」先生プロフィール▶1943年新潟出身、1991年ふじみ野市へ移住、門標、慰霊祭などに関わる著名人、文化人、有名人などの故人約15万人の文字を書く、テレビ朝日開局60周年記念ドラマ 「白い巨塔(山崎豊子)」葬儀のシーン、門標の文字で出演

====================

■10,000円(お礼のメッセージ+秋号送付) ok

・アクロ店での5,000円分のお買い物券(先着10名様)

・【ハンドメイド作家さん応援コース】アクロ店での三か月分委託無料券(ご契約作家さん対象外、先着5名様) 

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■15,000円(お礼のメッセージ+秋号送付)

・天然石がついた誕生石のネックレス(各1つずつ合計24個)

1月ガーネット・2月アメジスト・3月アクアマリン・4月水晶・5月エメラルド・6月ムーンストーン・7月ルビー・8月ペリドット・9月サファイア(赤)・10月トルマリン・11月ブルートパーズ・12月ラピスラズリ

素材:金属アレルギー対応金具&チェーン14GF(40cm)かステンレス(45cm+5cm)

▶シンプルな一粒タイプ、透明度・質の高い天然石を使用、専用箱に入れてお届けが可能です

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■30,000円 (お礼のメッセージ+秋号~2022年発行号の送付) 

・企業・店舗様向け『ふじみの☆彩発見』 2022年春号・夏号(秋号)、取材2ページ ・ 1ページ広告として連続掲載と公式動画内での社名の読み上げ(先着3名様)

・店長を応援していますのお気持ち

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【最後に】
決意してから発行まで、「今どき紙媒体?」のお声がなかったわけではありません。
それでも店舗やイベントなどでお客様に、一冊一冊、お話をしながらお渡しした際には「お店の情報を知りたかった」「引っ越してきたばかりだから嬉しい」など、情報紙の配布というきっかけでお客様との距離が近くなったり、思わぬ情報交換ができたりも。
そしてこのまちで商売している私達は改めてまちを知り、魅力を探し、見つめ直すツールになるはず!
新型コロナウイルスの影響で、皆様も大変苦しい状況にあると思います。
当店も同じ状況下に置かれております。
それでも癒しとなる身近なスポットや笑顔になれる情報をお届けできるのなら!
そしてこの挑戦と継続発行のお知らせで少しでも元気になって頂けるのなら!
そのためにも、どうか皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします!


【募集方式について】
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

【特定商取引法に関する記載】
 ●販売事業者名:手作り雑貨委託販売*Achro
 ●事業者の住所/所在地:〒354-0035 埼玉県ふじみ野市西1-21-5ケイアイふじみ野ビル1階D号室
 ●事業者の電話番号:Tel: 010-1234-XXXX
 ●送料:送料込み
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし / XXXXXXXXX
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

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