『縁側アロハ』DVD化にご支援いただいた皆様
演劇/微熱少年、主宰の加藤真史です。
お陰様で『縁側アロハ』は皆様のご支援を経て、多くの皆様にご覧頂くことが出来ました。2年の間、コロナ禍でも演劇活動を続けながら、初めてお目にかかる方にも『縁側アロハ』を知っていただけていたことが、とても嬉しく、現在でも私の【パスポート】のようになってくれています。
改めまして皆様にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
演劇/微熱少年はその後も後援を重ね、今年の5月には群馬県立館林美術館で昨年に引き続き、滞在制作と公演を行い、3作同時上演(しかも2作は新作初演)に挑みました。
『縁側アロハ』にも出演した大竹直(青年団)をはじめ、加藤亮佑、酒巻誉洋という実力派俳優の初共演(なんと二人は中学校の同級生です)や、村山朋果の本格的な小劇場演劇初挑戦も話題になりました。
また、2020年に書いて『加藤真史戯曲集2018-2020』に収録していた『構造なり力なり』の初演では4人の出演者をシャッフルで上演するという試みが【AI人工知能と創作】というテーマとも相まって注目していただけました。
上演終了後もこの2作『すべて重力のせいだ』『構造なり力なり』を観たいという多くの声を頂戴しています。しかし、演劇は一度座組がばらけると再集結はなかなか困難です。そこで記録映像パッケージ化プロジェクトを立ち上げることとし、クラウドファンディングを開始しました。
演劇/微熱少年『すべて重力のせいだ』『構造なり力なり』映像化プロジェクト
オンライン視聴コード付きDVDはじめ様々なリターンを準備しております。上映会用のデータ提供のリターンもございます。「今、観るべき」作品だと胸を張ってお勧めします。プロジェクトのフォローとあたたかいご支援、よろしくお願いいたします。