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東北を代表する劇団を目指し、ハイクォリティな作品を創り続けていきたい!!

東北から世界へ発信する演劇!! 東日本大震災から活動を開始した東北在住の劇団 短距離男道ミサイルが活動6年目を迎え、更なる飛躍を誓い、決意のクラウドファウンディング。 「日本を代表する東北の劇団になる」という壮大なスローガンを実現するため、何卒ご支援をお願いいたします!!!

現在の支援総額

777,777

111%

目標金額は700,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/10/28に募集を開始し、 30人の支援により 777,777円の資金を集め、 2017/11/20に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

777,777

111%達成

終了

目標金額700,000

支援者数30

このプロジェクトは、2017/10/28に募集を開始し、 30人の支援により 777,777円の資金を集め、 2017/11/20に募集を終了しました

東北から世界へ発信する演劇!! 東日本大震災から活動を開始した東北在住の劇団 短距離男道ミサイルが活動6年目を迎え、更なる飛躍を誓い、決意のクラウドファウンディング。 「日本を代表する東北の劇団になる」という壮大なスローガンを実現するため、何卒ご支援をお願いいたします!!!

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お久しぶりです・・・劇団 短距離男道ミサイルです!!


「震災後の仙台、そして日本を励ましたい、これからの復興に向け、自分たちに出来ることは何かないだろうか―。」


そんな想いを抱いた仙台の若手俳優(♂)たちが劇団や所属の垣根を超え、震災直後に結成したパフォーマンス・ユニットが男道ミサイルの原点です。
2011年4月、被災により公共劇場も使用できない状況のなか、とある高架下のバレエスタジオにて上演された処女作『Can魂』は、圧倒的な爆発力と馬鹿馬鹿しさを曝け出す男たちの姿が自粛ムードを吹き飛ばし、仙台の人々に多少の困惑と、たくさんの笑いと元気を与えました。

一回きりのはずのユニットは、その後も、人々の笑顔のため、東北・全国各地を飛び回り、気が付けば団員十二名の劇団となりました。


結成5周年を締めくくる2017年3月には、『劇団短距離男道ミサイル 東北の各地をキャンピングカーで巡り演劇公演を届けたい!』と題したクラウドファウンディングに挑戦。達成率126%にて大成功し、一か月間にわたりキャンピングカーで共同生活を行いながら東北全土を巡るツアー公演を敢行しました。

そして、ツアー上演作品の『母さん、たぶん俺ら、人間失格だわ』は、「Corich舞台芸術まつり!2017春」において「グランプリ」に輝き、全国102団体の頂点に立ち、日本一の劇団となることができました。

これもひとえに、我々を応援して下さった東北の、全国のみなさまのおかげと劇団員一同感謝の気持ちでいっぱいです。本当に、ありがとうございました!!

 

あらためまして・・・劇団 短距離男道ミサイルです!!

男が昂ぶったときに放出されるエネルギー、汗、涙等のほとばしりを最大の武器として、ほぼ裸で、開き直ったかのようにただただ『勢い』や『気持ち』、『叫び声』等を届けようとするスタイルが、『あれ、悪くない』と思いのほか好評をいただき、ここまでやってくることができました。

仙台・東北に根差した作品性を大切に、ストーリー性よりも各シーンの爆発力・瞬発力で勝負していく特異なスタイルにより生まれた作品群は、「テンションとエモーションにおいて世界レベル」と評され、仙台のみならず全国的にも高い評価を頂いております。

・・・仙台に、東北に、日本に活力を注入するため、我々は東北から作品を発射し続けます!!!

 

先の東北ツアーを経て、我々ミサイルは感じました。


「こんなに多くの方々が応援してくれている!ありがたい!」

「もっともっとクオリティの高い作品を、もっともっと多くの人へ届けていきたい!」


みなさまのご声援を頂き、大きな遣り甲斐とともに、我々の汗にまみれた舞台が必要とされているのだという実感と使命を再認識しました。・・・そして、覚悟を決めました!!


「みんな・・・俺たち、日本を代表する東北の劇団になります!!!!」


東北を代表する劇団として、いま、小劇場で一番熱い劇団のひとつとして全国に名を知られつつある短距離男道ミサイル。

我々は、東北という看板を背負って、この東北の地から、全国のみなさまを、日本を、元気に晴れやか、めでたく盛り上げていくことに、人生を捧げます!!!!

 

そんなミサイルの勝負をかけた劇団次回公演が、


劇団 短距離男道ミサイル23発目 裸の古典シリーズ#4

『走れタカシ~僕が福島まで走った理由(わけ)〜

 今度の東北は走って巡る!?一年も経たないうちにまた廻っちゃいます!!

 東北六県ぐるっと一周り&九州二都市弾丸ツアー♨おいおいお前ら、無茶しやがって・・・編』公演特設ページ

であります!!(すみません・・・毎度、長いタイトルで。)

 今回のツアーは、感謝の気持ちを込め、さらなる飛躍を誓う、2周目の東北ツアーを敢行します!!!(前回の東北ツアーから、一年も経たないうちにやっちゃいます!!)

 もちろん、東北6県すべてを制覇

主要都市だけでなく、津々浦々を巡ります。

また、九州(福岡、熊本)にも着弾します!!

 

ともに大きな震災を経験した土地に作品をお届けできることに、大きな責任を感じております・・・!

(公演会場は、特設ページをご覧ください!!)

 ミサイル史上、最も注目を浴びている今、東北に骨を埋める決意を固めた今、

この作品を劇団の代名詞となるような最高傑作に創り上げたい!!!そして、その先も更なる最高傑作を創り上げ続けていかなければならない!!!!と考えています。


しかし、今現在の我々では、実力も、お金も、時間も足りていない・・・。


例えば、スタッフワーク。今までは、どうしても自分たちでは無理な部分、(みんな不器用なので)衣装や、作成の難しい小道具や美術のみ、スタッフさんへ外注しておりました。

・・・そう、今までは基本的に「手作り」でやってきました!!


例えば、

映像編集の知識も技術もない! → パワポで時間と体力をかけて作ってやるぜ!

舞台監督を雇うお金なんてない! → 20カ所を超える会場とのやりとりを俳優陣で担当!

衣装が破れた! → だれかタスケテ(泣)

大道具のタタキ作業 → 間に合わないので徹夜で俳優がやってます!!

美術・照明・音響の仕込み → うん、もちろん、俳優がやってます!!


・・・などなど、スタッフワークだけに限っても、枚挙に暇がありません。

他にも、稽古場の維持業務、連日連夜のミーティング、公演外の単発の仕事、広報、SNSなどの定期管理、そして、自身の生活・・・現在、転換期にある我々が抱えている作業は膨大で、正直、全然手が回りません。


そんな状況の中、満足に作品創りに充てられた時間はごくわずかでした。

・・・しかし、20都市弾丸ツアーということはあれど、もちろんそれが、日本各地の一般的な劇団の現実であることも重々承知しております。

「何を甘えたことを」と思われる方も多いのではないでしょうか。

ですが、より上の段階を目指すに当たっての一番の近道は、クリエイターはクリエーションに集中し、そうして本当に、最高に、面白い作品を創ることであると、作品を創作する集団である『劇団』の私たちは信じています。


しかし、もともと有志による「想い」だけで、いろいろな無理を「体力」や「睡眠時間」を駆使してなんとか押しとおしてやってきた我々の現状のやりでは、どうしても創作に懸けることのできる時間が限られてしまうのです。

『走れタカシ(以下略)』を皮切りにしたこれから先全ての舞台を、最高のクォリティで、来場される全てのお客様にしっかりとお届けするべく、

我々のクリエイション環境そのものに、ご支援をお願いしたい・・・!!!!


・・・東北でしか創り得ない感動の舞台を創り出していきたい・・・!!!

東北に根差し、東北で作品を創り続け、東北を代表する劇団として、ミサイルは東北にこだわり続けて参ります。決意の東北ツアー2周目をよろしくお願いいたします!!

そして、これまで僕たちを育んでくれた東北への感謝とさらなる飛躍の誓いを込めた、これからの僕たちの作品創りをぜひ、応援よろしくお願いいたします!!!

 

ぜひ、全国の皆様に劇団 短距離男道ミサイルを知っていただき、我々の協力者になっていただきたいのです。

前回のツアーを通して感じたこと―
それは、「東北にはお芝居が必要とされている」ということでした!

東北全土を巡って、大切なことがわかりました。それは、人口が少なく、普段お芝居があまり来ない地域ほど、盛り上がる!!―ということです。


地域の、村の、集落のみなさんが一挙に集まって盛り上がれる機会そのものが少なくなってきているのかもしれません。我々のような若い男たちの迸りを武器にした作品とそういった地域との化学反応は凄まじいモノがありました!

また一方、東北のどの地域に行っても、勢いのある若者と出会うことができました。そういった若者たちと繋がり合って、東北をどう盛り上げていこうかと画策しているところです。


今、我々は劇団でありながら、東北のお祭り男集団として、「非日常」をお届けするという使命をヒシヒシと感じています。お祭りなどの「非日常」というものが、どんな町にも、村にも必要なのです。

そして我々は演劇公演(=非日常)を通して、東北全土を盛り上げていきたいのです。


どの地域へ行っても、東北の豊かな自然、美味しい食事、あたたかな温泉、そして、もっともっとあたたかい東北人のおもてなしをいただきました。
どの地域でも「また来てくれ」とお声がけ頂き、涙ながらに旅立った場所も少なくありません。・・・これは、2周目に行くよりほかありません!


そして、この「演劇公演(=非日常)を届ける」という素敵な仕事を、我々の生業としていきたいと、願っているのです!!


実際に東北を自分たちの足で巡ったことで、地方には地方にしかできない表現の在り方が必ずあるのだと確信しました。

 

 『東北の地で演劇活動を続け、よりハイクオリティな作品を創作し続け、東北から始まり全国、全世界へ発信していきたい』

 という目標が達成不可能なものではないと、肌を持って実感することができました。

我々を育ててくれたこの風土には、多くのアーティストを生み出してきた可能性が眠っています。

東北への愛と大いなる野望を込めた新作『走れタカシ』とこれからの我々を、東北の皆さまはもちろんのこと、ぜひ全国の皆さんに支援していただきたいと思っています!!!


「あぁ、東北でよかった。」と感じて頂ける作品を届けに、本気の「行くぜ、東北。」2周目はじまります!!

そして・・・我々は東北を代表する劇団として、強く雄々しく成長することを誓います!!!!!!

 

2011年4月 パフォーマンス・ユニット『短距離男道ミサイル』結成
2016年 『劇団 短距離男道ミサイル』として劇団化

<主な上演歴>
2011年4月 1発目『CAN魂』上演
2011年12月 2発目『クリス〼ミサイル』上演
2012年3月 3発目『どんつく性(サーガ)』名古屋公演 上演
2012年5月 4発目『キャプテンバルボアのマチョムキン体操』
2012年6月 3発目『どんつく性(サーガ)』仙台公演 上演
2012年7月 5発目『杜の都の尺八オトコ』
2012年8月 6発目『モーレツ!!男だらけの大喜利大会』上演
2012年8月 7発目『フックンとほーちゃんの知恵袋』上演
2012年9月 8発目『ハーモニカ横丁の尺八男』八戸公演 上演
2012年12月 9発目『佐川、あれはイキ過ぎた男』仙台・京都・名古屋ツアー上演
2013年5月 10発目『野武士RE-ism』上演
2013年10月 11発目『変身〜青年から中年への歪なるメタモルフォーゼ〜』福岡・八戸・大阪・名古屋公演 上演
2013年11月 12発目『裸のリア王』全国ツアー(仙台・大阪・名古屋・新潟)上演
2014年3月 13発目『FESTIVAL/ONOBORI~トーホクをヌぐ~』下北沢・仙台・名古屋・新潟・福岡公演 上演
2014年6月 14発目『ギャオスの話』仙台・名古屋公演 上演
2015年10月 15発目『R.U.R.外伝~突撃!隣の晩プルトニウム~』宮城・新潟・愛知・大阪・東京 公演 上演
2015年11月 16発目『Dr.ゲンサイの「ともだち救助隊」』初演
2015年11月 17発目『フックンとほーちゃんとロドリゲスの金玉袋~恋する爆裂フォーチュンクッキー~』上演
2016年7月 18発目『R.U.R.~Life , only life is only naked rules-生命が、ただ、生命だけが裸です-~』上演
2016年10月 19発目『うんちのはなし』上演
2017年3月20発目『母さん、たぶん俺ら、人間失格だわ~キャンピングカーで巡る真冬の東北二十都市挨拶周りツアー♨いいか、お前ら事故るなよ、ぜったい事故るなよ!!編~』 上演

2017年5月21発目『七福神演芸』

2017年7月22発目『走れタカシ※プロトタイプバージョン』


<受賞歴>
若手演出家コンクール2013(主催:文化庁/一般社団法人日本演出者協会)最終審会にて総合演出・澤野正樹が優秀賞を受賞。

福岡国際コメディ演劇フェスティバルにて「コント部門特別賞」を受賞。

CoRich舞台芸術まつり!2017春にて「グランプリ」を受賞。


<出前活動(アウトリーチ活動)>
私たち短距離男道ミサイルは震災直後、仙台の劇場が軒並み活動を停止せざるを得ない状況下で、とにかく多くのお客さまに「心の底から笑ってもらおう」と立ち上がり、現在に至るまで、幼稚園、児童館、学校、商店街、福祉施設など劇場施設に留まらない多種多様な場所で、多くのお客様に舞台の出前をお届けしてまいりました。

現在では、さまざまなアート・プログラムを仙台都市圏・宮城県内を中心に、年間20~30本程度 出前実施しております。

〇主な出前プログラム
・キャプテンバルボアのマチョムキン体操Ⅰ・Ⅱ
・みんなおいでよ!大喜利大会!
・みんなおいでよ!シアターゲーム大会!
・Dr.ゲンサイの「ともだち救助隊」(演劇の手法による減災教育のためのワークショップ)
・七福神出現パフォーマンス
・狩人出現!!(ミュージアムシアターとして博物館との連携により製作された出現型パフォーマンス)
など。

若者向けのパワフルなパフォーマンスから、子ども向けのヒーローショー、ご年配の方も楽しめる七福神に扮した演舞など、幅広い年代の方々に楽しんでいただけるプログラムをお届けしております。

 

劇団 短距離男道ミサイル23発目 裸の古典シリーズ#4『走れタカシ(以下略)』及び、今後の劇団 短距離男道ミサイルのハイクォリティな作品創作のための必要経費として使わせて頂きます。

 

・稽古場代 ・スタッフ人件費 ・美術、音響、照明、映像等の製作費用

・旅費 ・宿泊費 ・ツアー期間中の食費

など。

 

[A] 『走れタカシ』限定 缶バッチセット【3,000円】
今ツアー限定販売の缶バッチセットをお渡しします。

ひとつひとつ手作りした、ここだけでしか手に入らないアイテムです!

さらに、物販非売品のリターン限定バッチもプレゼント!


[B] 『走れタカシ』限定 直筆サイン入りブロマイドセット【5,000円】

出演者全員の直筆サイン入りブロマイドセットをプレゼント!

将来、価値が上がるかもしれません!!がんばります!!!


[C]『R.U.R.~Life, only life is only naked rules-生命が、ただ、生命だけが裸です-~』DVDを特典付きでどこよりも早くプレゼント!【10,000円】
ミサイル最新映像作品、18発目にして壮大なスケールに挑戦した意欲作、通称「RUR本編」のDVD、を販売前に先行プレゼントします。

特典として「公演パンフレット」もお付けします!!


[D] 『走れタカシ』グッズセット【15,000円】

今回のツアー限定販売のグッズを網羅できる、ファン垂涎のコンプリートセットです。

これで売り切れの心配はありません!リターン限定グッズも一緒にお届け!


[E] 次回主砲公演にVIP席 ご招待(3席)【30,000円】
次回の主砲公演(2018年 上演予定)に、ミサイル名物VIP席でご招待します!

超豪華シートで裸の漢たちを眺めてみませんか?

※一度のご支援につき3名様までご覧いただけます。


[F] 選べる!劇団員からの超密着スペシャルリターン!【50,000円】
下記の超密着型リターン①~⑨から、お好きなものをおひとつお選び頂けます!

※ こちらのコースにご支援いただける場合は、備考欄に希望の番号を記載ください。


①好きな劇団員の電話番号、メールアドレス、LINE ID、Facebook友達申請プレゼント!


小濱に超密着スペシャルリターン

②小濱シェフの超豪華フルコース料理!

③小濱家で農作業体験!収穫期には米10kg進呈!


澤野に超密着スペシャルリターン

④澤野と一緒に観劇体験!演劇公演に一緒に行き、その後、居酒屋で語らいましょう!!

⑤澤野、人生初の全力健康診断結果を誰よりも早くお知らせ!6年で25kg体重増の澤野の体調が明らかになる瞬間に立ち会ってください!


加藤に超密着スペシャルリターン

⑥タカシ監修、コーヒー講座、お茶会を開こう!

⑦タカシと一緒にスポーツジムに行こう!


本田に超密着スペシャルリターン

⑧本田と参拝する山寺(立石寺)の旅!

⑨本田の整体フルコース(2時間)×3回!


[G] 永久ご招待チケット&劇団員の直筆お手紙!【100,000円】
劇団公演の永久ご招待チケット(劇団解散まで有効)をお渡しいたします。
また、劇団員から直筆の感謝のお手紙をお送りいたします。


[H] あなたのために作品を上演&創ります♂【200,000円】

ご支援者さまのご希望に沿ってご支援者さまのためにミサイルレパートリー作品の上演、または新作短編舞台を創作&上演し、お届けいたします。

(※別途、上演にあたる経費が掛かる場合もございます。。。)


結婚式などのイベントの余興に呼ぶも良し!

「キャプテン・バルボア」や「七福神出現」などの御馴染みのアウトリーチプログラムで呼んで頂いてもOK!


あなたの観たいミサイルを、あなたのために発射いたします!


[I] 『母さん、たぶん俺ら、人間失格だわ』&『走れタカシ』ダブル上演権【350,000円】

CoRich舞台芸術まつり!2017春にて「グランプリ」に輝いた『母さん、たぶん俺ら、人間失格だわ』と今作、『走れタカシ』を上演致します。

(※別途、上演にあたる経費が掛かる場合もございます。。。)


劇場主催の公演やフェスティバルへの招聘などは勿論のこと、

学校公演や、はたまた個人的なパーティの出し物としてなど、

短距離男道ミサイルの傑作二本立てをお楽しみください!!!


※なお、ご都合により、クラウドファウンディングでの支援による上演の依頼が難しい場合は、別途、対応いたしますので、劇団まで直接お問合せください。

 

劇団 短距離男道ミサイルは、「東北を、日本を励ましたい。自分たちにできることはないだろうか―」という想いで結成されました。

しかし、むしろ私たちが、全国からのあたたかいご支援・ご声援に励まされながら、5周年を突破し、益々勢いに乗って6年目を迎えることができました。


もちろん、経験不足で未熟な若手有志による寄せ集め集団だったわけで、解散の危機に瀕したことも幾度となくありました。世間知らずで、大きな問題や誤解を起こすこともありました。(それは、今も多少あるかもしれませんが・・・!??)それでも、無茶を通して、今日まで飛び続けることができたのは、本当に、本当に、みなさまのおかげです。

劇団員一同、心より深く感謝申し上げます。


東北という風土に根差した作品性を磨き上げながら、「東北にミサイルあり」と云われるような、東北を代表する劇団として看板を背負うべく、これからも精進して参ります。


劇団としての地力をつけ、各ミサイルが個性と才能を発揮して、全国、そして、世界進出も視野へと入れて、活動を続けて参ります。

仙台に、東北に、日本に、世界に、活力を注入するため、これからも服を脱ぎ続ける、もとい、最高の舞台でお客様に笑顔と希望をお届けする所存であります!


そして今作も、まさにメロスの如く東北全土・九州を駆け抜け、みなさまに演劇公演を通じて勇気を与えることを誓います!

我々の創作に、何卒、ご支援ご協力のほど、お願い申し上げます!!


劇団 短距離男道ミサイル一同

最新の活動報告

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  • みなさま、いつもありがとうございます!劇団 短距離男道ミサイル代表の本田椋です! さて、二度目の挑戦となる今回のクラウドファンディング。 最終日の朝の時点で、達成率は50%でした・・・しかし!!怒涛の追い上げを頂きまして、 支援総額 77,7777円 達成率111% という大・大・大成功に終わりましたっ!!! ラッキーセブンが並んでいるのは、劇団創立当初からお世話になっている名古屋の兄貴の粋な計らい。(しかも、達成率はオールナンバーワン!すごい!!)また、会場でカンパ箱に入れて頂いた皆様のお気持ちも一部、クラウドに入れさせて頂きました! 全国の本当に多くの仲間たち、お客様が、応援してくださり、情報を拡散してくださり、ご支援してくださいました。 誠に、誠に、ありがとうございます!! この御恩は、芝居で、「東北を代表する劇団」になり「ハイクォリティな作品」をお届けすることで、必ずやお返しできるように、劇団員一同、日々精進して参ります。 感謝合掌。ありがとうございました!!!   さて、タカシツアーもいよいよ仙台凱旋公演。 会場は東北最大のライブハウス「仙台GIGS」 キャパシティは1500名。当然、我々の身の丈に合うようなハコではございません。 GIGSのみなさまのご厚意で、特別にお借りすることができました。ここでも、本当に感謝です。 「いつか必ず、単独公演で、ここを満杯にしてやるんだ!」という気持ちも込めて、仕込みにも気合が入ります。 客席スペースを挟み舞台にするというスタイルでやらせて頂きました。とはいえ、1500名クラスの大会場。 いったい、どのくらいお客様が来てくださるだろうか・・・と恐る恐る開場を待ちます。 開場時間になり、ホワイエに飛び出してみると、なんと、長蛇の列が!!寒空の下、外まで多くのお客様がお並びでした!! う、うれしい~~!!私も興奮のまま、整列中のお客様に凱旋公演限定ステッカーを売りさばいてしまいました(笑) ・・・愛情と感謝の裏返しなんです。サービスのつもりなんです。ごめんなさい。 結局、用意していた客席では間に合わず、増席に次ぐ増席で大慌て!お客さまが全員座られるまで、実は、タカシはGIGSの周りを周回していました(笑) お客様が見守るなか、タカシのラストラン!!!激走でした!!!! 総走行距離は推定400kmとのこと。ランナー膝になりながら、約一か月半、走り抜いたタカシに拍手を送りたいと思います。 公演後はGIGSに色紙を書かせて頂きました。・・・ミスチル、アジカンの次に、この寄せ書き的サインが並び、我々の次はスピッツだそうです。 マ、マジかよ!??くぅ~、がんばります! 全力でがんばりますっ!!! 最後は、このクラウドファンディングのトップページと同じ構図で記念写真。(※時間がなかったので、服着てますがご了承ください。) みなさまの御蔭で、無事ツアーの全日程を終了致しました。 東北2周目、そして九州2都市。此度の旅も、また大きく我々を成長させてくれました。 すべての土地に、大好きなひとたちがいます。忘れられない想い出があります。 クラウドへのご支援も勿論ですが、このツアーを通じて、お返ししきれないほどの御恩があります。 世間知らずで、芝居バカな僕たちですが、この道を突き進むことが、もっともっと笑顔をお届けし続けていくことが、一番の御恩返しだろうと信じています。 悲しみと憎しみを撃ち落とし、トキメキと笑顔を爆発させる男道ミサイル。そんな劇団を目指して、これからも僕たちは飛び続けます。 次は、あなたの街へ。お逢いできるのを心待ちにしています! これからも応援のほどよろしくお願い致します!! 万感の想いを込めまして、最後に一言。 「あざーしたっ!!! 押忍♂」 もっと見る

  • お久しぶりです。小濱です。全ツアーを終えつつ、熊本で考えたことを書いて行こうと思います。 熊本滞在初日にお話を伺いつつ、熊本での初日公演を終え、公演2日目の午前中、西原村の仮設住宅の集会所にて、「キャプテンバルボアのマチョムキン体操」を実施しました。 そして、朝日新聞デジタル(熊本)さんに、記事も掲載いただきました!http://www.asahi.com/articles/ASKCK4FPVKCKTLZU001.html ※「キャプテンバルボアのマチョムキン体操」「走れタカシ」の出演者が、それぞれヒーローと悪役に扮して、子供たちと会話を交わして、体を動かしながら、悪役を改心させると言うヒーローショー。 子供たちとの掛け合いがあり、地域によって様々な反応の違いがあり、そこをどのように進めて行くのかが軸になってきます。初めての九州での実施ということもあり、子供たちとのやりとりがどのようになるのか不安な部分もありましたが、実際やってみる中で生まれたものを大切に進めて行こう、と開き直って挑みました。 近所でお祭りの日と被ってしまったこともあり、まばらな人ではありましたが、笑顔溢れる、良い実施になりました。 「あの子があんなに笑うなんて」と、地域を見守ってきた方に喜んでいただけ、「すごく楽しかった。(実施があることを)もっとはやく言って、そしたらお祭りに入れ込むから。」とおっしゃっていただけました。 実施の後は、西原村の様子を案内していただけました。 「熊本地震の被災では、益城町がフォーカスされることが多く、西原村のことはあんまり知られていない。」 「人口は多くないけれど、ここの人は9割くらい全壊、それだけの人が家を失ったってことよ。」 「山が、崩れる。山の稜線が丸ごとV字になくなってこと、どういうことかわからないでしょう?」 「「(報道されなくなって)復興が終わったと思っていた。」って言われたけれど、全然終わっていないのよ。」 「でも不思議と、お祭りには人が集まるの。」 「過去に悩まないようにしている。1日1日、少しずつ前に進むの」 と、骨身に染みるようなお言葉を聞きつつ、案内してくださった方のおうちのあたりを案内していただきました。 皆、言葉少なに、あたりを歩きます。小さいことから、住んできたおうちがあった。そのおうちでは、兄弟や親や友達と過ごした日常があった。故郷、誇りに持てる故郷が、崩れている。 どんな思いか。 崩れた思い出ものが撤去されて行くこと。少しずつ、草が生えて、まるで何事もなかったことみたいに見えること。 悔しいような、歯がゆいような、形容しがたい思いが湧いてまいりました。 何ができるのか。何をする、と決めるのか。強く感じたのは、なんども訪ねて行くこと、そして寄り添うように一緒に何かして行くことが、できないか、と思いました。 すごく頑張っている人たちが、「忘れられている」「一人で頑張っている」と感じてしまわぬように。 こう言った取り組みが、単発で終わらぬよう、なんとか都合と予算をつけて、また是非西原村にこようと、胸に刻みました。 その後、花習舎に戻って、二回回し。昼の回のゲストは、艶のある俳優さん「高松良成」による歌唱パフォーマンス。非常に安定感と完成度を感じるパフォーマンス。会場は爆笑の渦。我々も、役を維持できないくらい笑ってしまいました。 夜の回は、フリーアナウンサー「政木ゆか」によるセクシーなパフォーマンス。お客様が思わず「これ大丈夫なのか?」と声を上げるくらいセクシーなパフォーマンスでした。 そして本当に申し訳ありません、し、写真を、取れておらず。掲載できません!く、悔しい! 仙台で仲良くなった、熊本の劇団「不思議少年」の大迫くん、「不思議少年」に客演していた宇都宮くんも観にきてくれ、またバラシまでお手伝いいただきました。 こう言った縁を大切に大切に、何かを編み上げて行くことが、我々がすべきことなんじゃないかなぁ、とぼんやり考えながら、銭湯に行き、帰路につきました。 帰路は、1500キロ以上を陸路で。急がないと凱旋公演に間に合わない。 と、感慨をもう少し味わいつつ、熊本の方々ともっと交流したい思いを抱え、後ろ髪を引かれる思いで、仙台へ!! 必ず、また、熊本行きます。皆様のご支援のおかげて繋がって行くこと縁を、大切に今後も育んでいこうと思います。 もっと見る

  • どうもこんにちは、劇団 短距離男道ミサイルの新人、國分虎太郎です。いつも活動報告をご覧いただきありがとうございます! さて仙台から約30時間かけ、向かった先は熊本公演の会場「アトリエ花習舎」、今回我々ミサイルを呼んでいただいたのはカシューナッツ 12帖演劇祭 さん! 実は僕、ホンダさんからこのツアーのお話を頂いた時から熊本にはすごく行きたいと思っていました。僕は水泳の大会などで東北6県は何度か行った時がありましたが、今回東北をまわって文化に触れ、更に得た知識を深めました。しかしながら、九州の文化などはなかなか触れる機会がなく、絶対に経験しておきたいことだと思い、このツアーに望みました。 僕達は公演の前日に到着し、荷物の搬入を終え、その日は熊本公演2日目の午前に上演する「キャプテン·バルボアのマチョムキン体操」のリハーサルをするために、西原村の仮設住宅地の集会場へと向かいました。 集会場では仮設住宅に住んでおられる方が集まっており、暖かい雰囲気で迎えていただきました! その後、SARCKの松岡さんと交流を深めつつ、熊本演劇界の状況や、被災の現状についてお話をお聞きしました。 その後、長旅の疲れもあってか、宿舎就寝。翌日朝起きてすぐに仕込み…… 会場のキャパシティを考えてのオペレーションをする場所を考えた結果……このツアーで一番に狭い!!僕も体格が体格なので縮こまりながらオペレーションをすることになりました…笑 熊本公演1日目、昼公演の特別ゲストにはゼロソーという劇団の小柳 銀さんによるフリップ芸を披露していただきました!!スザンナが一瞬シ○アのモードが解けるほどの和やかな雰囲気… それに対して夜公演では葉山 悠介さんによるストリートダンスのパフォーマンス!音楽ともマッチしたキレと迫力のあるダンスに会場は手拍子で盛り上げ、とてもアツいシーンとなりましたっ! この夜の回に来てくださった志柿聖さんが作ってくださったダイジェスト動画がミサイルのTwitterにもアップされています!ぜひご覧になってください!!https://twitter.com/SR_missile_info/status/931925059437862918 熊本はやはりいつも生活している東北、宮城の環境とは全く違い、この時期でも山は青々として、東北ほど寒さがきつくなくて、現地の人達はめちゃめちゃ着込んでる中、ミサイルは上にパーカーや1枚羽織る程度…同じ国なのに感覚や環境の違いをしっかり感じることができて、やはりこのツアーに同行させてもらって良かったなと思いました…! 熊本2日目の活動報告はコハマが担当します、が西原村でのキャプテン·バルボアと熊本千秋楽ということもありボリュームがとてもとても多くなるとのことなので、後日また改めて活動報告を上げさせていただきます。 そして、クラウドファウンディングも残り12時間となりました。ここまでにいただいた、たくさんの方のご支援にミサイル一同心より感謝申し上げます! 残り時間わずかではありますが、我々の目標に少しでも近づくよう皆様のお力をお貸しください!!よろしくお願いします!! もっと見る

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