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東北を代表する劇団を目指し、ハイクォリティな作品を創り続けていきたい!!

東北から世界へ発信する演劇!! 東日本大震災から活動を開始した東北在住の劇団 短距離男道ミサイルが活動6年目を迎え、更なる飛躍を誓い、決意のクラウドファウンディング。 「日本を代表する東北の劇団になる」という壮大なスローガンを実現するため、何卒ご支援をお願いいたします!!!

現在の支援総額

777,777

111%

目標金額は700,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/10/28に募集を開始し、 30人の支援により 777,777円の資金を集め、 2017/11/20に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

777,777

111%達成

終了

目標金額700,000

支援者数30

このプロジェクトは、2017/10/28に募集を開始し、 30人の支援により 777,777円の資金を集め、 2017/11/20に募集を終了しました

東北から世界へ発信する演劇!! 東日本大震災から活動を開始した東北在住の劇団 短距離男道ミサイルが活動6年目を迎え、更なる飛躍を誓い、決意のクラウドファウンディング。 「日本を代表する東北の劇団になる」という壮大なスローガンを実現するため、何卒ご支援をお願いいたします!!!

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みなさま、いつもありがとうございます!劇団 短距離男道ミサイル代表の本田椋です! さて、二度目の挑戦となる今回のクラウドファンディング。 最終日の朝の時点で、達成率は50%でした・・・しかし!!怒涛の追い上げを頂きまして、 支援総額 77,7777円 達成率111% という大・大・大成功に終わりましたっ!!! ラッキーセブンが並んでいるのは、劇団創立当初からお世話になっている名古屋の兄貴の粋な計らい。(しかも、達成率はオールナンバーワン!すごい!!)また、会場でカンパ箱に入れて頂いた皆様のお気持ちも一部、クラウドに入れさせて頂きました! 全国の本当に多くの仲間たち、お客様が、応援してくださり、情報を拡散してくださり、ご支援してくださいました。 誠に、誠に、ありがとうございます!! この御恩は、芝居で、「東北を代表する劇団」になり「ハイクォリティな作品」をお届けすることで、必ずやお返しできるように、劇団員一同、日々精進して参ります。 感謝合掌。ありがとうございました!!!   さて、タカシツアーもいよいよ仙台凱旋公演。 会場は東北最大のライブハウス「仙台GIGS」 キャパシティは1500名。当然、我々の身の丈に合うようなハコではございません。 GIGSのみなさまのご厚意で、特別にお借りすることができました。ここでも、本当に感謝です。 「いつか必ず、単独公演で、ここを満杯にしてやるんだ!」という気持ちも込めて、仕込みにも気合が入ります。 客席スペースを挟み舞台にするというスタイルでやらせて頂きました。とはいえ、1500名クラスの大会場。 いったい、どのくらいお客様が来てくださるだろうか・・・と恐る恐る開場を待ちます。 開場時間になり、ホワイエに飛び出してみると、なんと、長蛇の列が!!寒空の下、外まで多くのお客様がお並びでした!! う、うれしい~~!!私も興奮のまま、整列中のお客様に凱旋公演限定ステッカーを売りさばいてしまいました(笑) ・・・愛情と感謝の裏返しなんです。サービスのつもりなんです。ごめんなさい。 結局、用意していた客席では間に合わず、増席に次ぐ増席で大慌て!お客さまが全員座られるまで、実は、タカシはGIGSの周りを周回していました(笑) お客様が見守るなか、タカシのラストラン!!!激走でした!!!! 総走行距離は推定400kmとのこと。ランナー膝になりながら、約一か月半、走り抜いたタカシに拍手を送りたいと思います。 公演後はGIGSに色紙を書かせて頂きました。・・・ミスチル、アジカンの次に、この寄せ書き的サインが並び、我々の次はスピッツだそうです。 マ、マジかよ!??くぅ~、がんばります! 全力でがんばりますっ!!! 最後は、このクラウドファンディングのトップページと同じ構図で記念写真。(※時間がなかったので、服着てますがご了承ください。) みなさまの御蔭で、無事ツアーの全日程を終了致しました。 東北2周目、そして九州2都市。此度の旅も、また大きく我々を成長させてくれました。 すべての土地に、大好きなひとたちがいます。忘れられない想い出があります。 クラウドへのご支援も勿論ですが、このツアーを通じて、お返ししきれないほどの御恩があります。 世間知らずで、芝居バカな僕たちですが、この道を突き進むことが、もっともっと笑顔をお届けし続けていくことが、一番の御恩返しだろうと信じています。 悲しみと憎しみを撃ち落とし、トキメキと笑顔を爆発させる男道ミサイル。そんな劇団を目指して、これからも僕たちは飛び続けます。 次は、あなたの街へ。お逢いできるのを心待ちにしています! これからも応援のほどよろしくお願い致します!! 万感の想いを込めまして、最後に一言。 「あざーしたっ!!! 押忍♂」


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お久しぶりです。小濱です。全ツアーを終えつつ、熊本で考えたことを書いて行こうと思います。 熊本滞在初日にお話を伺いつつ、熊本での初日公演を終え、公演2日目の午前中、西原村の仮設住宅の集会所にて、「キャプテンバルボアのマチョムキン体操」を実施しました。 そして、朝日新聞デジタル(熊本)さんに、記事も掲載いただきました!http://www.asahi.com/articles/ASKCK4FPVKCKTLZU001.html ※「キャプテンバルボアのマチョムキン体操」「走れタカシ」の出演者が、それぞれヒーローと悪役に扮して、子供たちと会話を交わして、体を動かしながら、悪役を改心させると言うヒーローショー。 子供たちとの掛け合いがあり、地域によって様々な反応の違いがあり、そこをどのように進めて行くのかが軸になってきます。初めての九州での実施ということもあり、子供たちとのやりとりがどのようになるのか不安な部分もありましたが、実際やってみる中で生まれたものを大切に進めて行こう、と開き直って挑みました。 近所でお祭りの日と被ってしまったこともあり、まばらな人ではありましたが、笑顔溢れる、良い実施になりました。 「あの子があんなに笑うなんて」と、地域を見守ってきた方に喜んでいただけ、「すごく楽しかった。(実施があることを)もっとはやく言って、そしたらお祭りに入れ込むから。」とおっしゃっていただけました。 実施の後は、西原村の様子を案内していただけました。 「熊本地震の被災では、益城町がフォーカスされることが多く、西原村のことはあんまり知られていない。」 「人口は多くないけれど、ここの人は9割くらい全壊、それだけの人が家を失ったってことよ。」 「山が、崩れる。山の稜線が丸ごとV字になくなってこと、どういうことかわからないでしょう?」 「「(報道されなくなって)復興が終わったと思っていた。」って言われたけれど、全然終わっていないのよ。」 「でも不思議と、お祭りには人が集まるの。」 「過去に悩まないようにしている。1日1日、少しずつ前に進むの」 と、骨身に染みるようなお言葉を聞きつつ、案内してくださった方のおうちのあたりを案内していただきました。 皆、言葉少なに、あたりを歩きます。小さいことから、住んできたおうちがあった。そのおうちでは、兄弟や親や友達と過ごした日常があった。故郷、誇りに持てる故郷が、崩れている。 どんな思いか。 崩れた思い出ものが撤去されて行くこと。少しずつ、草が生えて、まるで何事もなかったことみたいに見えること。 悔しいような、歯がゆいような、形容しがたい思いが湧いてまいりました。 何ができるのか。何をする、と決めるのか。強く感じたのは、なんども訪ねて行くこと、そして寄り添うように一緒に何かして行くことが、できないか、と思いました。 すごく頑張っている人たちが、「忘れられている」「一人で頑張っている」と感じてしまわぬように。 こう言った取り組みが、単発で終わらぬよう、なんとか都合と予算をつけて、また是非西原村にこようと、胸に刻みました。 その後、花習舎に戻って、二回回し。昼の回のゲストは、艶のある俳優さん「高松良成」による歌唱パフォーマンス。非常に安定感と完成度を感じるパフォーマンス。会場は爆笑の渦。我々も、役を維持できないくらい笑ってしまいました。 夜の回は、フリーアナウンサー「政木ゆか」によるセクシーなパフォーマンス。お客様が思わず「これ大丈夫なのか?」と声を上げるくらいセクシーなパフォーマンスでした。 そして本当に申し訳ありません、し、写真を、取れておらず。掲載できません!く、悔しい! 仙台で仲良くなった、熊本の劇団「不思議少年」の大迫くん、「不思議少年」に客演していた宇都宮くんも観にきてくれ、またバラシまでお手伝いいただきました。 こう言った縁を大切に大切に、何かを編み上げて行くことが、我々がすべきことなんじゃないかなぁ、とぼんやり考えながら、銭湯に行き、帰路につきました。 帰路は、1500キロ以上を陸路で。急がないと凱旋公演に間に合わない。 と、感慨をもう少し味わいつつ、熊本の方々ともっと交流したい思いを抱え、後ろ髪を引かれる思いで、仙台へ!! 必ず、また、熊本行きます。皆様のご支援のおかげて繋がって行くこと縁を、大切に今後も育んでいこうと思います。


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どうもこんにちは、劇団 短距離男道ミサイルの新人、國分虎太郎です。いつも活動報告をご覧いただきありがとうございます! さて仙台から約30時間かけ、向かった先は熊本公演の会場「アトリエ花習舎」、今回我々ミサイルを呼んでいただいたのはカシューナッツ 12帖演劇祭 さん! 実は僕、ホンダさんからこのツアーのお話を頂いた時から熊本にはすごく行きたいと思っていました。僕は水泳の大会などで東北6県は何度か行った時がありましたが、今回東北をまわって文化に触れ、更に得た知識を深めました。しかしながら、九州の文化などはなかなか触れる機会がなく、絶対に経験しておきたいことだと思い、このツアーに望みました。 僕達は公演の前日に到着し、荷物の搬入を終え、その日は熊本公演2日目の午前に上演する「キャプテン·バルボアのマチョムキン体操」のリハーサルをするために、西原村の仮設住宅地の集会場へと向かいました。 集会場では仮設住宅に住んでおられる方が集まっており、暖かい雰囲気で迎えていただきました! その後、SARCKの松岡さんと交流を深めつつ、熊本演劇界の状況や、被災の現状についてお話をお聞きしました。 その後、長旅の疲れもあってか、宿舎就寝。翌日朝起きてすぐに仕込み…… 会場のキャパシティを考えてのオペレーションをする場所を考えた結果……このツアーで一番に狭い!!僕も体格が体格なので縮こまりながらオペレーションをすることになりました…笑 熊本公演1日目、昼公演の特別ゲストにはゼロソーという劇団の小柳 銀さんによるフリップ芸を披露していただきました!!スザンナが一瞬シ○アのモードが解けるほどの和やかな雰囲気… それに対して夜公演では葉山 悠介さんによるストリートダンスのパフォーマンス!音楽ともマッチしたキレと迫力のあるダンスに会場は手拍子で盛り上げ、とてもアツいシーンとなりましたっ! この夜の回に来てくださった志柿聖さんが作ってくださったダイジェスト動画がミサイルのTwitterにもアップされています!ぜひご覧になってください!!https://twitter.com/SR_missile_info/status/931925059437862918 熊本はやはりいつも生活している東北、宮城の環境とは全く違い、この時期でも山は青々として、東北ほど寒さがきつくなくて、現地の人達はめちゃめちゃ着込んでる中、ミサイルは上にパーカーや1枚羽織る程度…同じ国なのに感覚や環境の違いをしっかり感じることができて、やはりこのツアーに同行させてもらって良かったなと思いました…! 熊本2日目の活動報告はコハマが担当します、が西原村でのキャプテン·バルボアと熊本千秋楽ということもありボリュームがとてもとても多くなるとのことなので、後日また改めて活動報告を上げさせていただきます。 そして、クラウドファウンディングも残り12時間となりました。ここまでにいただいた、たくさんの方のご支援にミサイル一同心より感謝申し上げます! 残り時間わずかではありますが、我々の目標に少しでも近づくよう皆様のお力をお貸しください!!よろしくお願いします!!


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どうも!タカシです! 本日、11月14日は、僕の地元、福島市公演です! 会場は福島市音楽堂小ホール。音楽のホールですが、福島の劇団や高校生などが演劇公演を行なっているホールです。 実際に入ってみると、音楽堂ならではの高貴な雰囲気が、ディオニスの玉座の美術と親和性が高く、ワクワクしました。 「走れタカシ」では開演前にメロス役の僕が、街中を走ってくるのですが、今回、自分の地元である、福島市の街中を走るのはなかなか感慨深いものがありました。 僕が高校時代演劇の活動していたメインの土地がこの福島市でした。実家は福島県伊達市月舘町なのですが、高校演劇部時代、稽古やコンクールなどをしていたのは福島市なのです。 コンクールや発表会を行った福島テルサ、稽古をした福島市コミュニティセンター、寒空の中、屋外稽古をした新浜公演、新入生歓迎の花見をした信夫山など。「走れタカシ」劇中で触れている高校時代の思い出を実際に過ごした風景を、開演直前に走り、その空気を感じながら、思い出を振り返りながら上演に臨むことができ、演技にもより気合が入りました。 最初は自分のプライベートのディープなところや、原発問題のことにも触れている今作が、福島の人たちにどう受け取られるか、正直、最初は不安や不信感もありました。しかし、仙台を皮切りに、北九州を経て、東北6県を巡って、この芝居を届けてきて、各土地の方々の反応を直に受け取り、このテーマを扱うことに強い実感を持てるようになり、自信を持って福島の人たちにもこの作品をお伝えすることができるという思いで、上演ができました。 福島のお客様にも、開演から、大盛り上がりで迎えていただき、多くの賞賛と激励の言葉をいただきました。 ツアーを経て、福島で上演することで、ツアーを含めたこの作品が完成するのだと感じました。 この作品を、自信をもって熊本へ届けます!! クラウドファウンデイングも残り、12時間となりました!ご支援いただいた方、本当にありがとうございます!! この応援を糧に、今後も短距離男道ミサイルで、東北に、全国に、世界に作品を届けていきたいと思います!! 残り時間わずかではありますが、引き続きのご支援、よろしくお願い致します! ひとまず、安全運転で仙台に戻ります!


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おひさしぶりです、小濱です。東北をぐるっと一回り、が、間も無く終わりを迎えそうです。寂しいものですね。始まったのがついこのあいだのようです、本当にあっという間です。 今回は、旅の間に見たもの、考えたことも交えつつ、書いていこうと思います。 まずは、盛高屋さんに到着し、いわき公演の協力者、相田さんに挨拶。盛高屋さんは、老舗の洋服屋さんで、素敵の洋服がたくさんありました。歴史を感じさせるこの看板! いつものように仕込んでいると、仕込み終わりのタイミングで、盛高屋の社長さんにお声がけいただき、なんと、ラーメンをご馳走になりました。なんか、この度いろんな方にいろんなものをいただく旅になっております。 英気を養った後は、即本番!ゲストは神出鬼没系総合エンターテインメントバンド、十中八九のORITEAさん! 世界の平和を歌い上げてくださったのですが、観客を巻き込んで歌い上げていただき、良い空気を築いてくださいました。終演後には、全国リリースに先駆けてCDも先行販売! また、ぜひご一緒したいと思えるパフォーマンスでした。 そんな十中八九が気になった方はこちらをぜひ!http://十中八九.com そして、終演した翌日は。。。知る人ぞ知るいわきの珍スポット 喫茶ブルボンにおじゃまいたしました! 月に3回ほどしかオープンしないこちらのお店、カオスな雰囲気が本当にすさまじい。今回受け入れてくださった合田さんのおじいさんが数十年かけて作り上げたオブジェや彫塑、モザイクに至るまで、ものすごい数の作品に囲まれながらお茶ができるという、パワースポット(どんなパワーかはわかりませんが)! 少なくとも、一緒に中に入った虎太郎は恐怖で体調を乱し、小濱は呼吸が終始浅くなり、本田は落ち着きました。 東北をめぐる中でいろんなものを目にしました。地域地域で大切に存在してる神社。神社ごとで形の違う鳥居や、狛犬。ねじりほんにょから始まり、洗濯物のように干されていたり、小人の家のように干されていたりと、地域ごとに形式の違う、積み藁。無人島と名付けられた、不思議な自動販売機たち。 風雨にさらされ、風化しつつある誰もすまなくなった、古く歴史のある家々。茅葺き屋根がほつれて、風化している家。昔の活気を思わせる寂れた商店街。真新しいショッピングモール。歴史を感じさせる地名。 それらの年月による風化のなか、残っていくのは人々が営みの中で自分が良いと思って工夫されてたこと。 なかでもみた人が「これはいいな」とか「かっこいいな」とか、思ったものたち。 雪で埋もれた街で、その中ずっと時間をもてあました中で考えられてきた工夫。 そんな工夫の集積が、いわきにある喫茶ブルボンにあるなぁと思いました。われわれも、かく、あるべし! いわきにお越しの際は、ぜひ盛隆屋へ!そして、ブルボンへ! 我々は、これより福島へっ!