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【緊急支援開始】ウクライナのために祈りと支援をお願いします!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

ロシア軍がウクライナに侵攻を開始し、多くの市民が巻き込まれ大きな被害がもたらされています。ウクライナ首都キエフに事務所を置くOperation Blessingはいち早く支援活動を始めると同時に、世界へ向けて情報を発信し、皆様の力強い祈りと支援を呼び掛けています。

現在の支援総額

224,000

22%

目標金額は1,000,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/08に募集を開始し、 36人の支援により 224,000円の資金を集め、 2022/04/10に募集を終了しました

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【緊急支援開始】ウクライナのために祈りと支援をお願いします!

現在の支援総額

224,000

22%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数36

このプロジェクトは、2022/03/08に募集を開始し、 36人の支援により 224,000円の資金を集め、 2022/04/10に募集を終了しました

ロシア軍がウクライナに侵攻を開始し、多くの市民が巻き込まれ大きな被害がもたらされています。ウクライナ首都キエフに事務所を置くOperation Blessingはいち早く支援活動を始めると同時に、世界へ向けて情報を発信し、皆様の力強い祈りと支援を呼び掛けています。

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はじめに

世界90か国で人道支援を行う国際NGO Operation Blessing(本部アメリカ 以下OB)は、この度ロシア侵攻により甚大な被害を受けているウクライナ市民と難民に対する人道支援を開始致しました。日本支部のオペレーション・ブレッシング・ジャパンは、ウクライナをはじめポーランド、モルドバ、ハンガリーなどの周辺国で緊急支援にあたっているヨーロッパ支部・アメリカ本部の活動を支援するための「ウクライナ緊急支援寄付」を受付けています。


解決したい社会課題

■2月24日 ロシア軍侵攻直後から緊急支援を開始

ロシア軍がウクライナに侵攻を開始し、多くの市民が巻き込まれ大きな被害がもたらされています。
首都キエフに事務所を置くOBウクライナ支部は、国際空港があるクラスノヤルスクやキエフで いち早く支援活動を始めると同時に、世界へ向けて情報を発信し、皆様の力強い祈りと支援を呼び掛けています。


2月24日早朝、ロシアの軍事攻撃による爆撃音が各州の至るところで響き渡りました。

この緊急事態を受けて、現地OBチームは市民への食料と水の配給を開始。すでに2014年からウクライナ国内にて人道支援を行っていたため、備蓄していた物資を配布することができました。一家族一週間分の食料セット600袋が、瞬く間になくなりました。



■発電機と燃料配布により、家族や友人と連絡をとることが可能に

現地は非常に緊迫した状況に置かれています。OBでは、電気が使用できない事態に備え、地域コミュニティを支援するための発電機や燃料を購入しました。すでにいくつかの発電機が地元教会に設置されています。食料、温かい食事、水、発電機、燃料、他の救命用品に加えて、これらの発電機は、電話を充電する電力がない家族に貴重なライフラインを提供します。それらがなければ、彼らは愛する家族や友人と連絡を取る方法がありません。


■毎月60人以上に長期的な食糧配布プログラムを実施予定

現地スタッフは、首都キエフ市内Krasnohorivka(ウクライナ東部ドネツク州の都市)にて、家族や個々人に、食糧、水、燃料や発電機を含む必要物資を配布。そして現在、東部最前線付近で、長期的な食料配布プログラムを実施しており、毎月60人以上の子どもと大人に数千食を提供する予定です。さらなる侵攻に備えて、このプログラムを可能な限り長く継続できるよう発電機と燃料も備蓄しました。

 

■避難民の受け入れ支援(ウクライナ西部、周辺国)

すでに子どもを含む300人以上の犠牲者が出ており、30万を越える人々が国外への避難を余儀なくされています。関連団体であるOrphans Promiseは、この侵攻によって住むところを追われた人々や難民を受け入れ支援することができるよう、ウクライナ西部や隣国ポーランドで活動を続けるチームにさらなる支援金を送りました。また、テルノーピリ(ウクライナ西部の都市)にある同団体の訓練センターは、ウクライナ東部から逃げるできるだけ多くの避難民に対応するために施設を改装しました。 


3月5日、Operation Blessing支援チームはウクライナから車で45分ほどのポーランドに到着、押し寄せる避難民の支援を開始しています。



■逃げることもできず取り残されている人々がいることを忘れないでください。

一方、一部の住民は逃げることができません。転居できない病気の両親がいる人もいます。さまようことにうんざりしていて、彼らの地下室に定住することを選んだ人もいます。そして、多くの人は戦争の影響を受けた地域を去る経済的余裕がありません。

紛争の最前線近くに住む女性、子ども、高齢者、障がい者の方々は最も支援を必要としています。こうした人々が移動もできずにひたすら耐えなければならない現状を思い、命が守られるよう、必要な支援が届くようお祈りください。

 

このプロジェクトで実現したいこと

ウクライナ首都キエフとドネツク州を中心に、食料、温かい食事、水、発電機、燃料、救命用品、発電機を提供。紛争が続くとみられる今後数週間~数か月の間、少なくとも毎月60人の子どもと大人に必要な支援パッケージを配布します。

また、緊急災害救援チームを隣国ポーランドに派遣し、ウクライナの戦場から逃れようとしている難民の波を支援するための緊急救援活動のベースを設置する予定です。救援チームには、医師と医療ロジスティクス専門家も含まれており、必要な医療を提供しながら、国境近くのキャンプに滞在している難民に対し、水ろ過装置、ソーラーランプ、衛生キットなどの救援物資を配布する長期の人道支援活動を計画しています。

状況が進展し続ける中、OBはウクライナでの紛争の犠牲者に共に寄り添い、できる限りの方法で生存者と難民支援をし続けることを約束します。

応援メッセージ

-ロシアの侵攻の様子をニュースで知り、いてもたってもいられずに寄付できるところを探していたところ、既に翌日から現地で支援活動にあたられている貴団体の活動を見て、実行力のある団体だと思いました。直接支援することはかないませんが、ウクライナ市民の方々のために使ってください。現地で支援活動に当たられている方々の安全を祈ります。(60代男性)

-ウクライナの機関へ直接送金しようとしたらできませんでした。いろいろな支援団体があることを知りましたが、本当に支援に使ってもらえるのか疑問に思うことも多かった中、知り合いから貴団体のウェブサイトを紹介してもらい、早くから食糧や水を配布していること、スタッフが撮影した動画で様子を紹介してくれていること、日本のスタッフが問い合わせに丁寧に対応いただいたことなどから信頼してお任せできると思い寄付させていただきました。(外国籍50代女性)

資金の使い道

目標金額はクラウドファンディングの手数料(9%+税)を除き、全額をウクライナ市民の支援活動及び物資調達に使わせていただきます。

※いただいたご寄付は、オペレーション・ブレッシング・ジャパンよりOBアメリカ本部、ヨーロッパ支部を通し、ポーランドの避難民支援及びウクライナ国内の緊急支援のため現地へ送金いたします。

実施スケジュール

2月24日 日本国内での情報発信開始(オペレーション・ブレッシング・ジャパンWEB、FB、Twitter)
2月25日 ウクライナ国内にてOperation Blessing現地スタッフが緊急支援開始~現在継続中EB、FB、Twitter)
3月5日 Operation Blessing支援チームがポーランドに到着、避難民支援開始
3月9日 クラウドファンディング開始
4月10日 クラウドファンディング終了
5月中旬 ウクライナOB事務所へ向け送金
5月中旬~ リターン送付

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


リターン

◇3,000円/5,000円/10,000円/30,000/50,000円/100,000/300,000円/500,000円寄付コース

 お礼状/活動報告/寄付金領収書/メールマガジン(月1回程度メール配信)/ニュースレター(年3回程度郵送)


※頂戴する貴重なご寄付はできるだけ現地支援のために使用させていただくため、リターンにつきましては心を込めてお礼状とメールマガジンやニュースレターによる活動報告とさせていただきます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

※本プロジェクトへのご寄付はオペレーション・ブレッシング・ジャパンへの寄付となり、弊団体が寄付金の受付及び領収証発行を行います。(領収書の発送は5月を予定しています)

※当NPO法人に対する個人による寄付は、税制上の優遇措置はありませんのでご了承ください。法人が寄付した場合、一定限度内で寄付金額に応じた損金算入が認められます。

※領収証はCAMPFIREではなくオペレーション・ブレッシング・ジャパンが発行・郵送いたします。



最後に

ウクライナで起こっている紛争や対立、犠牲者が今直面している苦しみを、自分の身に置き換えて考えてみてください。

8年前にロシアとの紛争が始まって以来、オペレーション・ブレッシング(以下OB)は、ウクライナの包囲された地域にたくさんの援助と愛を送り、現場のパートナーとともに、私たちは最前線で奉仕を続け、待望の平和を夢見てきました。

しかし先週、ドネツク地方にいるウクライナ人の生活は、急速に悪化しました。彼らは今、恐ろしい現実に直面しています。彼らが8年間耐えていた通常の砲撃は、ミサイル攻撃により激しさが増しています。

突然、彼らは本格的なロシアの侵略の最前線に立ち、戦争に巻き込まれました。残念ながら、今では多くの人が負傷または死亡しているのが現実です。多くの人々は、愛する家族、友人や家、日常生活を一瞬にして失いました。

私たちは皆様の祈りと継続的な寄付支援のおかげで、すぐに現地で人道的支援活動を行えていることにとても感謝しています。現場にいるチームの大きな励ましとなり、また多くの苦しんでいる市民の人々へ希望を届けることができています。

戦争とその恐怖がいつ終わるかは誰にも分かりませんが、これらの暗い時代に希望のかすかな光を提供し、多くの苦しんでいる方を助けるために、皆様の思いを寄付としてお寄せください。皆様からのサポートをお待ちいたしております。


チーム/団体/自己紹介・活動実績など

オペレーション・ブレッシング・ジャパンは、2011年3月の東日本大震災の発生直後に国際NGO Operation Blessing Internationalの日本支部として緊急支援活動を開始し、2013年3月には日本での事業を強化するため、宮城県から特定非営利活動 法人(NPO法人)の認証を取得しました。 

国内では昨年発生の熱海土砂災害緊急支援が記憶に新しいところですが、その他毎年のように発生する自然災害時の緊急支援、中長期復興コミュニティ支援、被災地を中心とした人々の心のケア支援、子ども達の居場所作りや高齢者の見守り支援、市民ソーシャルワーカー育成プロジェクト等、1年を通して各地で活動を続けています。

国外ではフィリピン台風、ケンタッキー州の竜巻被害等、Operation Blessingアメリカ本部をはじめ、各国支部の支援活動をサポートしています。


活動履歴(主な国内災害

2011年~:東日本大震災の被災者支援開始(岩手県、宮城県 、福島県)
2015年:関東・東 北豪雨 の被災者支援(栃木県)
2016年:熊本地震の被災者支援(熊本県)
2017年:九州北部豪雨の被災者支援(大分県)、福島県南相馬市にコミュニティ復興支援拠点を設置
2018年: 西日本 豪雨 の被災者支援(岡山県)、北海道胆振東部地震の被災者支援(北海道、富川町)
2019年:台風15号(千葉県)、台風19号(千葉県 ・長 野県 ・宮城県)の被災者支援
2020年:COVID-19対策のための除菌水配布事業(全国27都道府県に配 送)、 令和2年7月豪雨被災者支援(熊本県、福岡県、宮城県)
2020年:市民ソーシャルワーカー育成事業を開始
2021年:令和3年福島沖地震被災者支援(宮城県)、令和3年7月豪雨災害支援(静岡県熱海市)


特定商取引法に関する記載
●特定非営利活動法人 オペレーション・ブレッシング・ジャパン
●〒981-3133 宮城県仙台市泉区泉中央1-13-4泉エクセルビル3F
●TEL:022-779-6579 FAX:022-774-1635
●送料:リターン送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

最新の活動報告

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  • ウクライナ出身で二児の母であるケセニアさんは、まさに死の恐怖と隣り合わせの状態で国外に脱出する決断を迫られました。もともと自宅避難をつづけるつもりだった彼女でしたが、目の前の通りで砲弾が爆発し、2本の電柱が倒壊。ケセニアさんと家族は通信手段を失い、どこにも助けを求めることが出来ない停電状態に陥りました。近所の家では火の手があがり、ほんの少し前まで彼女たちが穏やかに過ごした日常の景色が、日に日に恐ろしい風景へと塗り替えられていきました。爆発が建物を吹き飛ばす爆音、床を震わす振動に子どもたちとおびえる毎日。「もうこれ以上子どもたちを危険にさらせない」と、彼女はついに国外への脱出を決意しました。しかしそれは、将来が全く見えない、長い不確かな旅をしなければならないことを意味します。自分が離せない言葉が飛び交う場所で、果たしてどう生き抜いていけるだろうか。そんな不安を抱えながら、厳しい寒さのなかやっとたどりついた国境で彼女たちを待っていたのは、自分たちを労わり励ましてくれるオペレーション・ブレッシングのチームでした。生活に必要な物資や食料、冷えた体を温める食事を受け取り、子どもたちも安心して休める場所が与えられたケセニアさん。恐ろしい体験ばかりで緊張続きだった心が、ほっと一息つけた瞬間でもありました。オペレーション・ブレッシングは彼女のような家族のために、生活に必要な物資、食料、疲れた体を休める避難所を提供し続けています。私たちの働きを通して、ウクライナを支援してくださる皆さまの存在に心から感謝致します。あなたが捧げてくださったご寄付や祈りが、ケセニアさんをはじめ苦難の渦中にある人々の心を励まし支え続けています。ケセニアさんは最後に、スタッフに次のような言葉をかけてくれました。「ウクライナのために全世界が祈ってくれているとは思っていませんでした。多くの人たちが私たちのことを気にかけてくれていることを覚えて、私たちも祈っています。」ロシアの軍事侵攻が開始されて以降、平和を願う祈りが世界中で捧げられています。引き続き戦争被害者と難民となった家族、戦いの場に置かれている兵士たち、そして現地で活動するスタッフのためにお祈りください。 もっと見る

  • 危機が拡大するウクライナで、オペレーション・ブレッシングはウクライナ国境付近に大容量の物資倉庫を設置し、連日多くの食料や生活物資を国内の家庭へお届けしています。スタッフが温かい食事を提供する中央キッチンでは、毎晩国境を命がけで超えてきた人たちがお腹を満たし、疲れ切った体を回復させる休憩所も開放ました。ヨーロッパ地域ディレクターのマーク・ディケンスから現地リポートが届きましたのでぜひご覧ください。支援の最新活動レポートはSNSでご覧ください↓Facebook:https://www.facebook.com/operationblessingjpTwitter:https://twitter.com/OperationBlessJ引き続きご支援をよろしくお願いします! もっと見る

  • ウクライナとの国境に近いオペレーション・ブレッシングの倉庫からの動画リポートです。ドイツから届いた救援物資がトラックに積み込まれています。ここでたくさんの物資をフォークリフトで積み込み、国境付近やウクライナ国内に設置された倉庫へ配送しています。店が不足している今、生活物資を必要としているウクライナの人々にとって本当に貴重な支援になります。これらは全て、皆さんのお祈りと支援によって実現できています。私たちの活動を支援してくださっている皆さんに感謝いたします。 もっと見る

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